ツルツル岩石 カカナス将軍に強い口調で「必然の戦争」の責任を転嫁され、倒れてしまった女王 ミン・ヌマラでした。これさえ演技かもしれないけれど。 カイムたちは、ここからやっとヌマラの街を散策できるようになります。なかなか重い空気が続いたので、一見、明るく豊かに見えるヌマラの街は少し気持ちを浮上させてくれます。建造物の材質や、海と空の近さ、至る所を彩る緑と、豊かな水の流れ。兵士のギスギスが無ければ、最高に気持ち良く過ごせそうです。 画像でカイムと向き合っている夢見がちなミンティが、「この噴水に後ろ向きでコインを投げ入れると願いが叶う・・・っていうおまじないを考えたの。どう?」と言うのですが、このく…