放免が宣言され、旅の一行は晴れて自由の身。 兵士達と国民の、女王へ対しての思いが全く違う事がわかってきましたが、ここで、シーンはヌマラ宮殿・女王の間へ。「大儀でございました」なんて、女王に頭を下げるツルツル岩石ですが、「大儀であった」くらいの気持ちなんだろうな・・・。というか、 これ。驚いたのですが、放免はツルツルの提案によるものだったようです。そうでなくても放免となったとは思いますが、ツルツルがニヤリと肯いた理由がわかりました。 当然、目的あってのこと。 そこには納得できていない様子の女王は、目的が果たされたとして、何を得るのか問います。結局のところ、3人がウーラの工作員であると考えているツ…