NSE

ggplotで変数を柔軟に変更できるような自作関数を作りたくなったら、やはりNSE処理が必要になる。例えば、あるデータフレームを使用して、そのデータフレーム中の2つの変数を指定し、散布図を描きたいとしよう。 ggplot(data = iris) + geom_point(aes(x = Sepal.Length, y = Sepal.Width)) これを関数化しようとすると、直感的にはこう書けるはず。 f_gg <- function(data, var_1, var_2) { .p <- ggplot(data = data) + geom_point(aes(x = var_1, y …

引数に データフレーム と データフレーム中の変数 を指定可能な自作関数を作りたいときがある。 例えば、 iris %>% select(Sepal.Length) という超簡単な処理を Sepal.Length 以外の変数でも使えるように、この処理を関数化してみよう。直感的にはこんな風に書きたくなるはず。 f <- function(data, var) { # データフレーム内のvarという変数を選択 .d <- data %>% select(var) # 出力 return(.d) } f(data = iris, var = Sepal.Length) しかし、これだと上手く動かない…

訪問日：2021年12月20日(月)、晴れ 入館料：900円（入館時間を事前指定の上、当日受付で支払い） 左SE、右NSE 昨年12月20日は、ついにロマンスカーミュージアムを訪れることができました。 館内には、引退したロマンスカー車両が展示されています。 左からSE, NSE, LSE 前半は、SE, NSE, LSEを鑑賞します。 SEは乗ったことがないものの、NSEとLSEには乗ったことがあります。 NSE 確か、生まれて初めて乗ったロマンスカー車両は、NSEでした。 懐かしいNSEは、少しばかり車内にも入れました。 NSE

開成駅前でNSE3100形をひとしきり愛でます。前回の続きです。 連接台車もしっかり残されていますね。VSEの定期列車引退が間もなくですが、今後連接台車の列車は無くなってしまうのでしょう。高速安定走行と居住性の向上にこだわりを持ってきた小田急の社風は好きです。 第２、４日曜日は車内が公開されるとのこと。１日違い。またもやリサーチ不足。。。開成町はあじさいが有名ですが、あじさい祭りの時も公開されるようです。 展望席にかけて、丸みを帯びたデザインも秀逸かと。 開成駅を後にして、酒匂川を少し走ります。走りやすくて気持ちよいサイクリングコースですね。 曽我梅林に向かいます。 少し御殿場線に近づいてから…

晴れ上がった平日休み。 家でゴロつくのも一考だが、軽く動き出す。 某駅で切符を仕込んで。 まずは開成へ。 実はちゃんと見たことなかったんだよな。 カットじゃなくて1両分きちっと展示してくれているのは良いよね。 就職前の学生時代によく乗ったけど、あの時代はHi-SEが好きだった。 野ざらしといえばそうなんだけども、かなり保存状態はよろしい。 定期的にメンテナンスされているってことだわな。 さて、駅に戻って小田原へ移動。 今日は何となーく、こんな切符で西へ。 みどりの窓口でいわゆる「修善寺グリーン」を所望すると。。。 窓小姐：あのぉー、ダイヤ改正してから料補出なくなったんですけど大丈夫ですか？ 自…