株価収益率(Price Earning Ratio) 株価を1株あたり利益(EPS)で割ったもの。
PER = 株価 ÷ EPS
PERには、前期の確定したEPSを用いて計算する「実績PER」と、当期の予想されるEPSを用いて計算する「予想PER」がある。アメリカ合衆国では実績PERが重視される傾向にある一方で、日本では予想PERが重視される傾向にある。
なお、PERの逆数を「益回り」といい、パーセントで表示する。
益回り = 1 ÷ PER = EPS ÷ 株価
本日の相場概況 7月13日の日経平均株価は1315円安の6万7242円と3日ぶりの大幅反落となりました。 米国株高を受けても下落スタートし、その後プラス転換して500円超の上昇で6万9000円の節目を上回る場面がありましたが、そこで急失速して再びマイナス圏へ転落するという不安定な展開となりました。韓国株の急落が嫌気され、キオクシアホールディングスなどAI関連の一角が強く売り込まれたことが相場全体のセンチメントを悪化させました。4桁安となったところでいったん盛り返しましたが、後場は前引けから水準を切り下げてスタートすると下方向への勢いが加速。6万7000円の節目を割り込み、安いところでは1900…
PER・PBR・ROEは、株式投資で企業や株価を分析するときによく使われる指標です。PERは利益から見た株価、PBRは純資産から見た株価、ROEは資本を使ってどれくらい利益を出しているかを見る数字です。この記事では、PER・PBR・ROEの意味と使い方を、株式投資初心者向けにわかりやすく解説します。 PERとは利益に対する株価の目安 PERは、株価収益率とも呼ばれる指標です。企業の利益に対して、今の株価がどれくらいの水準かを見るときに使います。PERが低いと割安に見えることがありますが、業績悪化などの理由で低くなっている場合もあります。 PBRとは純資産に対する株価の目安 PBRは、株価純資産…
こんにちは、ビビり投資家です。 株を始めた頃の私は、 「何を買えばいいの?」 という状態でした。 証券会社の画面を開くと、 銘柄数は数千社。 全部見るなんて無理です。 そんな時に知ったのが、 スクリーニングという機能でした。 最初は難しそうな名前だと思いましたが、 実は、 「自分好みの銘柄だけを探す検索機能」 のようなものです。 今日は、投資初心者の強い味方「スクリーニング」を、ビビり投資家目線で紹介します。 スクリーニングとは? スクリーニングとは、 条件を設定して、 その条件に合う銘柄だけを探し出す機能です。 例えば、 ネット通販で 「価格1万円以下」 「レビュー4.5以上」 「送料無料」…
株の勉強をしていると、PER・PBR・ROEという言葉が出てきます。アルファベットが並んでいるだけで、少し難しそうに見えますよね。でも、それぞれが見ているポイントを知ると、少しずつ理解しやすくなります。今回は、PER・PBR・ROEを初心者目線でゆっくり整理してみます。 PERは利益から株価を見る指標 PERは、会社の利益に対して株価がどれくらいの水準かを見る指標です。利益に対して株価が高く評価されているのか、それとも低く見られているのかを考えるときに使われます。ただ、PERが低いからすぐに買いというわけではありません。 PBRは資産から株価を見る指標 PBRは、会社の純資産に対して株価がどれ…
皆様、本当にお疲れ様です。 夜中に突然、 「〇〇社、自社株買い発表!」 というニュース速報を見て、 「うおおおお!! 神IRきた!!」 と歓喜した5分後、 株価チャートを見て、 「え、全然上がってない……?」 と静かに現実へ帰還したビビり投資家です。 株式市場には、 配当と並ぶ“株主還元の花火大会”があります。 それが、 「自社株買い」 です。 しかし最近の市場では、 この自社株買いについて、 ✔ 株主思いの還元策 なのか、 ✔ EPSを盛るための株価ドーピング なのか、 大激論が巻き起こっています。 今回のテーマは、 「自社株買い」 です。 ◆ そもそも「自社株買い」とは何か? —— ビビり…
【恐縮ですが勉強させてください】投資画面に出てくる謎のアルファベットをおっさんなりに噛み砕いてみました みなさん、こんにちは。含み損おっさんです。 前回の記事では、我が家の防衛大臣であるNTTの財務データを、調子に乗って表やグラフにして公開してしまいました。素人の拙い分析を読んでくださった方、本当にありがとうございます。 ただ、ブログを読んでくださっている方から「自己資本比率とかROEとか、アルファベットだらけで頭が痛くなる!そもそもそれってどういう意味?」という貴重なご意見をいただきました。偉そうに専門用語を並べてしまい、本当に申し訳ありません……。 私自身、経済のことは右も左も分からないた…
CFP試験の第6章「株式」は、計算問題と知識問題が混在しています。 「PERって何だっけ」「DDMの計算式をまた忘れた」という方のために、試験前に一度整理しておきたい株式の投資指標をまとめます。計算問題は手順通りにやれば必ず解けるので、公式の意味を理解することを優先しました。 株式の主要指標——4つ押さえれば十分 PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率) ROE(自己資本利益率) 配当利回り・配当性向 DDM(配当割引モデル)——定率成長型が頻出 試験対策:間違えやすいポイント一覧 まとめ:株式指標の計算確認 参考情報 株式の主要指標——4つ押さえれば十分 株式の投資指標は種類が多いです…
皆様、本当にお疲れ様です。 決算発表で「上方修正!」という文字を見た瞬間、 「勝った!!!!!」 と叫びながらPTS(夜間取引)を確認し、その数時間後には「なんで下がってるの……?」と布団の中でスマホを握りしめる、ビビり投資家です。 株式市場には、初心者が最初にぶつかる巨大な謎があります。 それが、 「好材料なのに株価が下がる」 という理不尽。 特に恐ろしいのが今回のテーマ、 「上方修正」 です。 ◆ そもそも「上方修正」とは何か? —— ビビり投資家流の噛み砕き 上方修正とは、 👉 会社が「前に言ってた予想より、もっと儲かりそうです!」と発表すること。 例えば: 売上予想:100億円 → 1…
株価が上がれば「バブルじゃないか?」と震え、下がれば「奈落の底か?」と絶望する、年中無休でメンタルが筋肉痛のビビり投資家です。 前回は「実力テスト」である「EPS(第7回)」を学びました。中身が分かったら、次は「その値段、高すぎない?」を判断する基準が必要です。 そこで登場するのが、第8回のテーマ、期待という名の膨らんだ風船……「PER(株価収益率)」です。 目次 そもそも「PER」とは何か? —— ビビり投資家流の噛み砕き 「割高」は怖いけれど、「割安」はもっと怖い? 心得:風船が破裂する前に「温度」を測る生存戦略 今日の結論と哲学:適正価格は「自分の心」が決める 1. そもそも「PER」と…