Slackなどのビジネスチャットツールを日常業務に活用している企業も多いと思います。気軽に情報共有できる便利な反面、「感情の見えにくさ」や「誤爆のリスク」に悩まされるケースも少なくありません。 たとえば お客様や取引先からの不満がSlack上に投稿されていたが、上司が気づくのが遅れた 社内のメンバーが、静かな怒りやストレスを投稿していたが、気づかないまま放置されていた 社内の愚痴やネガティブな発言を、うっかり取引先チャットに誤爆してしまった 実際、私自身も取引先の部下がSlack上で上層部への不満を投稿していたにも関わらず、上層部がしばらく気が付いていなかったという場面に立ち会ったことがありま…