「絵の出るレコード」などど宣伝をしていた。 その当時は「VHD」なるディスク・プレイヤーと規格争いをしていた。 VHDは、ディスクとセンサーが接触し信号を拾っているので、 ディスクの劣化は明らかだった。 メーカーは「1,000回の再生、2年は大丈夫なので実用上の問題はない」 そう言っていた。 ちなみに「レーザーディスク」は、非接触。 私は 「でも、1,000回の再生回数までしか保証できないと言う事でしょ?」 そう思っていた。 私が「レーザーディスク」を選んだ理由は CDも再生できるコンパチブルプレイヤーだったからだった。 HI-VIなる雑誌で、インチキ評論家が 「レーザーディスク」の方が良いと…