Yellow Magic Orchestra

www.youtube.com ライディーン 1980年発表 高橋幸宏さんが逝去されました。 ご家族の心中をお察し申し上げます。 イエローマジックオーケストラのこの曲、高橋幸宏さんの鼻歌から生まれたという話もあります。 何か、懐かしい思い出がたくさんある人を失った感じに近い、寂しさを憶えます。 高校生の頃、ラジオやNHKのライブ映像でイエローマジックオーケストラを聴き、千代子は、大学生になったら、ライブに行きたいと思っていたのでした。 そのころの千代子にとって、ライブは、そして東京は、もう少しで手が届く、けれどまだ今は手が届かないところだったのです。 大学生となり、コンサート、そして芝居を観る…

Metal Service - Yellow Metal Orchestra 名前:Metal Service作品:Yellow Metal Orchestra発表:1998年出身:日本ジャンル:YMOメタル好きな曲:①Rydeen評価:79点一言:Yellow Magic Orchestraのメタルカヴァー。強引なアレンジや原曲とかけ離れた曲もありますが、YMO好きなら楽しめます。泣きがたっぷりの①が秀逸https://t.co/9hAU1H8HhD — おすすめメタルアルバム紹介するマン (@OsusuMetalMan) 2023年1月8日

#湯気越しのプルコギ風 こんばんは、大興奮の日本シリーズ2試合から一夜明けて、平日シリーズが始まりましたが、先週から持ち越した、ちょっと話すのが気が重い電話もかけねばならず、空模様も微妙で、気持ちも空高く舞い上がるって感じにもなれなかった月曜日。でも仕事をこなしているうちに、色々つながったり、話がいい方に転がったり、徐々にエンジンがかかってきて、更に午前中がスムーズに進んだので、少しゆっくり昼寝をする時間も取れて、昨夜が寝不足気味だったのでありがたかったおむこんです。さて、明日の第３戦、宮城とともちんの旦那なので、まあ投手戦になりそうな予感はあるけど、何が起こるかも分からないけど。とりあえずD…

暗くなって凄い雷雨がっ！＠おざさです。 ということで。 ALFA RECORDS,INC.YELLOW MAGIC ORCHESTRA/YELLOW MAGIC ORCHESTRA アルファレコード イエロー・マジック・オーケストラ／イエロー・マジック・オーケストラ です。 曲とかはもう、言うまでもないですね。 入手不明、帯が入ってなかったので多分いただきものです。 おもて。なにもかもがどんどん新しくなっていく良い時代でした。 うらです。当時はなんかとてもナウかった画像処理ですね。 歌詞カードです。1色の2つ折りです。 歌詞カードの中はいろんな説明と曲です。 レーベルです。良い感じで球体に見え…

このライブ映像、ファンなら必ず一度は見たことがあるはずで、エピソードなんかも含めて、あちこちで語り尽くされた感があります。ですから今更自分が解説をする必要もないとは思いますが、個人的な思い出話なんかを交えながらいろいろ書いてみようと思います。 まずこのライブは１９７９年ロサンゼルスのグリークシアター（野外）での演奏です。アメリカのバンド《チューブス》（日本のバンドチューブではない）の前座として彼らは出演しました。 本来前座ってのはメインの人達が出るまでのつなぎというか、場を温めておくためのもの、或いはデビュー間もないバンドの宣伝としてやるものです。なので普通アンコールはやりません。YMOも当初…

坂本龍一が監修・選曲などに携わり年代順にカヴァーし未発表曲も収録したものをリマスタリングしたベスト盤※『UC YMO』とは：Ultimate Collection of Yellow Magic Orchestra 初めて聴いた時の斬新さとインパクトを忘れもない革命的バンド調べると1978年に結成だったんですね。 海外を意識した海外視点の日本をイメージした楽曲は東洋風テクノポップで唯一無二の世界は海外から逆輸入され当時熱狂を生んだ 素地としては坂本龍一は民族音楽を研究してたこともあり中国やインドなどのアジアのテイストジャンルを問わずジャズやフュージョン、アフリカのソウルフルな音楽もある三人の才…

記憶が定かではないのですが、今から１５年以上前の事だと思います。 その当時、突然OMIYAGEが欲しくなりました。 OMIYAGE 普段からこのブログをご覧いただいている善男善女の皆さんからすると ？？？？？な話だと思うので、上に写真を貼り付けておきます。 私が中学生だった頃、もうちょっと細かく言うと中１の時ですから、１９８０年の秋のこと。当時大人気だったYMOは２回目の世界ツアーを行い、後日その時の模様を写真集として一冊の本にまとめ発売しました。それがOMIYAGEです。 実際には写真だけではなく、YMOの結成にいたるまでのエピソードとか、メンバー個別のインタビューとか、アルバムの紹介とかあ…

レコードで体感したもの CDは16bit 44khz で高域も確か低域もある周波数以降はバッサリカットされてます。（人間の一般的な可聴域に合わせてるらしい） 対してレコードは理論上無限♾️ということになってます。 そして、2000年代以降音圧競争があったのもあり、コンプレッサー・リミッターなどで音をガチガチに詰め込むのが流行りました。確かに一聴すると音が大きく聴こえてインパクトがあるんですよ。☜売れるためには目立たなければならない でも音の強弱・振り幅が犠牲になる。 以上をふまえまして 僕がYMOヲタク☞イモヲタ になったのは、レコードで聴いたのが大きいと思ってます。偶然ディスクユニオンで誰か…

今の若者がTHE MAD CAPSULE MARKETSを聞いても「古臭い。なんで昔はこんなのがカッコいい曲と思われてたんだ？」って思うんだろうな。 自分もARBが再結成してHEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMPに出演し、TOKYO OUTSIDERを歌ってるのを見たときにもそう思ったもの。 …と思って、その映像を見返してみたら、あら？普通にカッコいいぞ。。 このことから分かるのは、やっぱり「いいものもある。悪いものもある」ってことなんだよね。 それはそれとして、MADの休止理由を改めて検索してたら、え、音楽性の違いじゃなかったのね。方向性の違いなのかよ。 マッドカプセルマーケッツ …

君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス- (2019 Bob Ludwig Remastering)YELLOW MAGIC ORCHESTRAエレクトロニカ¥255provided courtesy of iTunes 体調不良の原因がcovid-19だった山本です。いやー、参っちゃう。ひとまず休みます。 ということで今日はこれを、この曲だけを掘り下げて、考察やら背景やらを調べても面白いんだろうなぁ、と思うぐらい、まぁ存在感の大きな曲ですよね。言い方は下品だけど、YMOの最後っ屁的な（だからこそ実現出来た）抜群のポップス。あー、なんか、ここまで書いて、もう1人しか残ってないのか、って、急に寂しく…

ぼくはあと何回、満月を見るだろう作者:坂本龍一新潮社Amazon買うつもりはなかった。いつかそのうち図書館で借りて読めばいいじゃん、と思っていた。 なぜなら教授、坂本龍一さんのファンではないと自覚していたから。でもやっぱり発売日には本屋さんに行ってしまった。1冊だけ見つかった。手に取るしかなかった。 だってそれくらいにはYMO、Yellow Magic Orchestraがすきだから。もっというと、わたしがYMOをすきになった時期の話が書いてあることを知っていたから。…誤解をおそれずに言うと、わたしはやっぱり教授のファンではなかったのかもしれないな、と改めて。 もちろんすきな曲はあるんだけれど…

仙台 群馬出身のせいか、仙台は暑さのピークが過ぎたように感じる。もう夜になれば、歩くと汗ばむけれど、割と涼しげ。 片平と青葉山 今週は院試前のくせに、2日連続で公演に行ってしまった。山下達郎と空気階段。そんでもって、社会人とメシも食った。その話でも。 あ、大いにネタバレします。 山下達郎 PERFORMANCE 2023 8月3日木曜、達郎さんのライブを観させてもらった。当選した話は57本目の日記に。会場は仙台サンプラザホールで前回と同じ。 山下達郎 PERFORMANCE 2023 「前回」というのも、実は達郎さん、今年の2月21日火曜と22日水曜にも仙台にいらしてる。21日のも運良く参加で…

どうも。このところ、オールで秘密のバイトをしているので、軽く死にかけている今日この頃です・・・OTLそれはさておき、突然ですが、現在、日本はお盆です。既にお済みの地域もあれば、これからだという地域もあると思います。「お盆」とは、ご先祖様や亡くなった家族をご自宅にお迎えする行事です。www.hasegawa.jp

出典：photoAC こんにちは、福すけです。 今日は7月23日。 本当に早いもので、7月も約3分の2が終わってしまいましたね。 学生さんなどはもうすぐ長期の夏休みということで、ああ羨ましい〜。 まだまだ暑い日が続きますが、自分を労わりながら、なんとか夏を乗り切っていきたいところです(；´Д`A ということで、今回から3回にわたり、 「夏に1度は聴きたい曲ベスト30 邦楽編」 と題して、皆さまにご紹介していきたいと思います。 なお、選曲と順位は僕の独断と偏見で選ばせていただいたため、ランキングを見て、 「俺（私）の好きな曲がないじゃないか(´；ω；`)」 と、中にはがっかりされる方もいるかもし…

イエロー・マジック・オーケストラは、細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一という、偉大な才能を持ち、かつ個性の異なる人が集まって１＋１＋１が３以上になった．が、三人にとってはこれがデビューではない．細野はデビューして10年近い経歴があり、既に業界内の重鎮的存在だった．高橋も同様．坂本龍一もスタジオミュージシャンとして活動していた．つまり、細野は国内外のミュージシャン誰にでも声をかけることのできる立場にあった．細野が声をかければ、賛同かどうかは別にして、少なくとも話は聞くだろう．だから「僕の考える最高のバンド」を作ることができた．それ以前のキャラメル・ママも同様．はっぴいえんど解散後の細野は、頭角を現わし…

「飲んだクラフトビールの感想をブログの下書きに書き溜めておこうシリーズ」の第16回目です。前回はこちら。sister-akiho.hatenablog.com こないだね、『クラフトビールを語らおう！』っていう雑誌を買ったんですよ。 BRUTUS特別編集 増補改訂版 クラフトビールを語らおう！ マガジンハウス Amazon クラフトビールについてさまざまな切り口から取り上げた特集記事がいくつもあって、なかなか読み応えのあるムックなんですけど、その巻末の記事がね、「八ヶ岳＋αのビールを巡る旅。」だったんですよ。そのページを見た瞬間、あああ先にやられちゃったか！と後悔しましてね（天下のマガジンハウ…