MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

本日が誕生日の方々

今日、9月17日が誕生日の皆さんです。(敬称略)
なかやまきんに君(1978),小島可奈子(1976),徳山昌守<洪昌守>(1974),角田華子(1971),三瀬真美子<シェイプUPガールズ>(1969),蝶野正洋(1963),橋爪功(1941),杉浦忠(1935),正岡子規(1867)

本日は KIKO(id:KIKOlove)さんのお誕生日です。おめでとうございます!

StyleTap

昨日の日記( http://d.hatena.ne.jp/MAROON/20050916#p8 )の「木に竹を接ぐ」のところに「PocketPC 上で PalmOS Emulator を動かすこと」などと書いていましたが、あるんですね。(^_^)

$29.95 のシェウェアで、14日の試用期間があるようです。
主な制限事項として次の項目が挙がっています。

  • conduits are not supported.
    • PCとの同期は出来ないようです。
  • "hacks" (using the HackMaster API) not supported.
    • Hack も使えないようですが、元々 OS 5.x では従来の Hack は使えないので問題ないでしょう。
  • Bluetooth not supported.
    • 人によってはちょっと問題かも(^_^;)。
  • direct manipulation of Motorola 68000 hardware registers is not supported. Therefore programs that control things like sound or serial I/O by directly accessing the hardware rather than using the software API will not work properly. However, direct screen writes ARE supported.
    • ゲームなどの直接ハードウェアを制御しているものは動かないということで、エミュレータとしては普通だと思います。

なお、以前、id:itokoichi さんが試された際には J-OS が動かなかったそうです。
さて、予備機を引っ張り出して入れてみますか。(^_^)

玉砕・・・orz

OS劇場C.A.P で今日から公開の『いつか読書する日』を見に行ったのですが、15分前に着いたらなんとすでに立ち見とのこと。確かに小さな劇場ですが、なぜ?という疑問が・・・聞くとどうやら上映終了後に舞台挨拶があるそうです。監督の緒方明さんと主演の岸部一徳さんが来られるとか。う〜ん、ノーチェックでした(^_^;)。たいていは混雑する舞台挨拶のある回は避けるか、かなり早めに来るのですが・・・大失敗です。
急遽、CLIE を取り出して他の映画(館)の上映スケジュールをチェック・・・う〜ん、時間が合わないなぁ(^_^;)。結局、シネフェスタで『タッチ』を見ることにしました。

行き先は?

JR新今宮で電車を降りましたが、東改札口に向かって歩いているとカップルや親子連れが目立ちます。昔は見かけなかった「客層」です(^_^;)。どこへ行くのかなと思って見ていると、信号をわたりフェスゲのエスカレーターを昇って行きます。どうやらフェスゲの2階を経由して隣のスパワールドに行くようです。

『タッチ』 10:55

動物園前シネフェスタ4にて。
廃墟のようなビルのエレベーターとエスカレーターを乗り継いで7Fへ。相変わらず閑散としています、って書こうとしましたが、結構お客がいます。何を見に来たのでしょう? 『タッチ』にもゾロゾロと入って来るようです。しかし、子供客が多いです<『タッチ』。
 浅倉南役の長澤まさみちゃん

『空中庭園』シネフェスタで公開@大阪

場内に貼り出してあったポスターを見ていると、「『空中庭園』10月29日公開」というのがありました。例の問題でテアトル系が上映を取りやめたのでどこでやるのかなと思っていたのですが、シネフェスタか・・・遠いな(*_*)☆\バキッ

挿入歌

今見て来た『タッチ』の劇中におなじみの曲「タッチ」が流れます。てっきり岩崎良美のかと思い、「懐かしいなぁ」などと考えていました。でもエンドクレジットを見るとユンナという歌手によるカバーだそうです。よく知らないのですが、名前的には韓国系の歌手でしょうか?
ところで、この挿入歌が流れる場面は浅倉南が自宅から決勝のある神宮球場に向かう場面です。ところが駅に向かうバスが渋滞に巻き込まれるとバスを降りて走りだします。そして、そのまま神宮球場に走り込むのですが・・・バスの方向幕には「調布何某」の文字が・・・(^_^;)。調布から神宮まで走ったのでしょうか? ここにも「映画の嘘」がまた一つ。(^_^;)

午後の紅茶 本格ミルクティーROYAL《煮出し製法》

id:narushisu さんのところで取り上げられていたのと同じだと思いますが、大阪駅のキオスクでも「新発売」として売っていました。値段は前と同じ 157 円ですが、ボトル形状とラッピングは変更になっていますね。確かに「新発売」っぽいです(^_^)。

うん、雨か? 14:00

新今宮でもそうでしたが、梅田界隈でもパラパラと雨が落ちて来ました。予定ではこの後、王子で関学同志社戦を見に行こうかと思っていたのですが・・・会場には屋根が無いので雨なら観戦は見合わせます。

『青空のゆくえ』 14:20

シネ・リーブル梅田にて。
本日初日で、初回(一つ前の回)終了後に舞台挨拶があると聞いていた(こちらは知っていたんです(^_^;)ので、混雑を懸念して回避していました。入場時に聞くと「かなり一杯」と微妙な表現です。満席にはならなかったのでしょうか?(^_^;) ロビーの椅子が減っていたので場内に持ち込まれていたのだと思うのですが・・・
ちなみにその反動(?)か、私が見る回は空いているようで、上映開始20分前で整理券番号7番でした(悲)。しかし、舞台挨拶が延びているなぁ・・・次の回は予告編を飛ばして本編からの上映になりそうな気配です。
【追記】きちんと予告編から上映されました(^_^;)。

長澤雅彦監督作品で、夏休み前に転校を発表した中学生とそのクラスメイトや友人たちのひと夏の物語です。長澤監督といえばやはり『ココニイルコト』が思い浮かびますが、フィルモグラフィーを見ると『ソウル』(長瀬智也主演)や『十三階段』(山崎努主演)も監督していたんですね。
この映画ですが、大人の役者さんはほとんど出て来ません。出て来るのは担任の教師(この俳優さん知りません(^_^;)と幼なじみでクラスメイト春奈の母親役の竹井みどりさんくらいでしょうか? あと、春奈のお姉さん役だったのは誰?
【追記】お姉さん役は山本奈央さんでスカウトされて本作でデビューだそうです。

諸々

シネフェスタのエレベーターに乗り合わせた30代の女性たちの会話より。

  • 「今の出演者、年齢サバ読みまくりやね」
  • 「そうそう、相手校の4番なんか、どう見ても30近いわ」

確かにボクシング部員役の RIKIYA とか、キャッチャー幸太郎役の人とか、歳食ってそうな人は他にもいっぱいいましたね。ただ、相手校の4番新田君役の俳優さんは30にはまだ間があると見ましたが・・・(せいぜい20代半ば?)。
【追記】設定より実年齢が上っぽい役者さんたちをチェックしてみました。

  • RIKIYA(ボクシング部員/原田正平役):1975年1月17日(30歳)
  • 上原風馬(野球部主将/黒木武役):1977年8月12日(28歳)←σ(^_^)と誕生日が同じです(^^)。
  • 平塚真介(捕手/松平孝太郎役):1979年6月4日(26歳)
  • 福士誠治(ライバル校の4番打者/新田明男役):1983年6月3日(22歳)

エレベーターの女性にボロくそに言われた新田君役の役者さんは22歳でした。気の毒に(^_^;)。

結局 16:50

中津から神戸線の普通で王子に向かっています(^_^)。でも、天気が悪くなれば速攻で撤収の予定です。今日の目標は関学のメンバー表をもらうこと。学連発行のメンバー表は大半の大学で1年生は番号はおろかポジションも掲載されていないので、困ります。少なくとも春から出ているような選手はきちんと載せてほしいものです>原稿を作る各大学関係者

関学−同志社@王子スタジアム

梅田スカイビルでのんびり映画を見て天候の様子を見ていたのですが、これが大失敗。キックオフ時間を開幕節と同じ 18:00 頃だと勘違いしていました(*_*)☆\バキ 電車の中で気がつきましたが後の祭り。orz
結局、王子スタジアムに着いたのはちょうど2Qが始まってパントの蹴りあいをしているころでした。1Qは関学13−0同志社関学は順調なようです(TFPのキックを一度失敗したらしいですが(^_^;)。

  • 【2Q】
    • 関学が1TDを追加した後の同志社の攻撃は敵陣に入ってすぐのところで止められてパント。ところが直後の関学は自陣でファンブルロスト。同志社は敵陣19ヤードで攻撃権を獲得。このチャンスに同志社はQB村上のキープやRBへのオープンピッチで左右に広く陣地を使って前進。最後はRB#32平野が中央に飛び込んでTD(中井:K)。<関学20−7同大>
    • しかし、関学はその後も出原のパスが冴え、もう1TDを加えて前半終了。<関学27−7同大>
  • 【3Q】
    • QB出原が1TDを追加し、次の2回目の攻撃からはQBに1年生の加納を投入する余裕。しかし、加納はパスがいまいちでTDには至らず、小笠原のFGどまり。しかし、徐々にペースをつかむとWR太田に23ヤードのTDパスを通します。<関学44−7同大>
  • 【4Q】
    • 関学はFGとWR岸へのTDパスで得点を追加。なんとか一矢報いたい同志社が敵陣に攻め込みますが、後一歩及ばず。残り19秒でタイムアウトをとって中井のFGで3点を返しました。しかし、FGを狙うのならタイムアウトは残り5秒以下になるまで待ってからとるべきでしょう。関学に14秒とはいえ時間を残す結果となりました。このあたり同志社も甘いですね。
    • 関学は残り14秒で1年生QBの幸田君(←σ(^_^)の高校の後輩らしい(^_^;)を投入しました。しかし、14秒では何も出来ず、そのまま試合終了となりました。

前節、関学はQB出原のパスがいまいちだったため苦戦しましたが、今日はよく通っていました。やはり、ライン戦でQBにあまりプレッシャーを掛けられなかったのが同志社の敗因でしょうか。それとタックルが甘く、本来3、4ヤードのプレーがタックルをはずされてロングゲインされたり、TDになったりという場面が何度もありました。
同志社は私が到着した2Q以降はエースRB永富が負傷でもしたのか、出場していなかったのが気になります。
また、前節ダメ押しともいえる69ヤード独走のTDを上げた関学1年生RB稲毛君ですが、今日も後半出場していたのですが負傷退場してしまいました。サイドラインにも姿が確認できなかったので心配ですね。
さぁ、明日は長居で立命−近大の対戦です!