MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

本日が誕生日の方々

星由里子

今日、12月6日が誕生日の皆さんです。(敬称略)
保田圭(1980),七代目市川新之助(1977),平木理化(1971),鈴木博美(1968),川岸良兼(1966),車田正美(1953),久石譲(1950),山田洋二(1947),星由里子(1943),車だん吉(1943),露木茂(1940),前田憲男(1934),宍戸錠(1933),キダ・タロー(1930),鶴田浩二(1924)

季節がら

5日の夕刊に朝日映画ベストテンが発表になっていました。見てビックリしたんですが、日本映画のベストテンを全部見ていました。だいたいこのベストテンは娯楽指向というよりは芸術指向(?)なので、毎年見ているのは半分にも満たなかったのですが・・・。
なお、選出された作品は次の通りでした。
【日本映画】

  1. パッチギ!井筒和幸
  2. メゾン・ド・ヒミコ犬童一心
  3. リンダ リンダ リンダ山下敦弘
  4. カナリア塩田明彦
  5. いつか読書する日緒方明
  6. 亡国のイージス阪本順治
  7. ニワトリはハダシだ森崎東
  8. 理由(大林宣彦
  9. 空中庭園豊田利晃
  10. 運命じゃない人(内田けんじ)

【外国映画】

  1. エレニの旅
  2. エターナル・サンシャイン
  3. ミリオンダラー・ベイビー
  4. 海を飛ぶ夢
  5. 酔画仙
  6. サマリア
  7. 輝ける青春
  8. サイドウェイ
  9. 世界
  10. ウィスキー

外国映画の方は3本(★)しか見ていないですね。(^_^;)
また、先日、日刊スポーツ映画大賞/石原裕次郎賞が発表されていましたし、報知映画賞も発表されていたようです。
【日刊スポーツ映画大賞】

報知映画賞

う〜ん、日刊スポーツ映画大賞とほとんど一緒ですね。目立つのは監督賞に内田けんじさんが選ばれていることでしょうか。対象となった映画「運命じゃない人」はお勧め映画です。DVDが出たらぜひ見てほしい1本です。

未明からの雨ですが、出勤時家を出る時には結構な降りでした。でも、勤務先に着く頃には小止みになっていました。予報では午前中であがるそうですが、気温は10℃を超えないようです。うー、寒いぞ。

黒木メイサ&堀北真希がW主演(スポーツ報知)

  http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20051206-00000007-sph-ent

人気上昇中の女優・堀北真希(17)と黒木メイサ(17)が大ヒットホラー映画シリーズ完結編となる「着信アリ ファイナル」(麻生学監督、来年初夏に全国東宝系公開)のダブル主演に選ばれたことが5日、分かった。黒木は映画初主演。

まだやるのかよ<着信アリ orz
今度は韓国が舞台で、「修学旅行中に孤立した高校生たちに死の着信を受けてサバイバルゲームを繰り広げる」って・・・どういう話なんだ(-_-)。
まぁ、こんなことを書きながらも見に行くような気もしますが。←アホ(^_^;)

ホリエモン球界参入! 横浜多村と「契約」(日刊スポーツ)

  http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051206&a=20051206-00000018-nks-spo

ライブドアが、ついにプロ野球界へ“参入”を果たした。同社が今オフから横浜多村仁外野手(28)とマネジメント契約を交わしたことが5日、分かった。今後はオフの取材などグラウンド外の活動を支援していく。

まぁ、球団経営だけが「球界参入」ではないのは確かですが・・・。

「新種」の肉食動物発見 ネコ大、カリマンタン島で(共同通信)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051206-00000067-kyodo-int

ジュネーブ6日共同】世界自然保護基金(WWF、本部スイス)は6日、インドネシアカリマンタン(ボルネオ)島の熱帯雨林で、ネコほどの大きさの「未知の肉食動物」を発見したと発表した。WWFは「全くの新種か、テンないしジャコウネコの知られざる仲間」の可能性があるとしている。

いまでも地球上には人類が未踏の地はたくさんありますし、人類が足跡を残していたとしてもその地の生物すべてを調べることは出来ないので、「未発見」の生物がいても不思議はないですね。今回も開発で絶滅が危惧されているそうですが、「知らない間に」絶滅させらた種はたくさんいると思います。

愛用する Palmware(3)

私が使っている Palmware を紹介していこうという無謀な連載企画です。
第3回:MSBench Ver.1.0

PalmOS 機用のベンチマークプログラムです。Palm 用のベンチマークプログラムといえばその名もズバリ Benhmark(最新は 3.1)が有名ですが、CPU 性能に特化したプログラムであるなど、いくつか問題点もあり、パフォーマンスを正確に表現しているとは言えないようです。また、新しいところでは Speedy というのもありますが、これも Benchmark と同じ問題を抱えているようです。
ということで、この MSBench ですが、Text/Bitmap/Integer/Float の4種類の描画性能を計測します。各々の描画に要する時間(ミリ秒)を計測して加算することで数値化しています。起動するといきなり計測を開始し、計測結果を表示して終わります。メニューもシンプルで「Retry」と「About」しかありません。「About」によればリリースは2000年11月1日となっています。作者は「M.Nakamura」とのみ記されており、連絡先などは不明です。
なお、このプログラムはかつて「Vol.1」のみ刊行されたムック「モバイルステーション」に付属していたもので、現在では入手は不可能です。
また、PalmOS 用の各種ベンチマークプログラムに関しては以下のエントリを参照してください。
 → http://d.hatena.ne.jp/MAROON/20051014#p3

『世界』 18:30

テアトル梅田にて。
ここは火曜日が「メンズデイ」で男性は1000円均一で鑑賞できます。
この映画の舞台はは北京郊外にあるテーマパーク「世界公園」。ここにはエッフェル塔ピサの斜塔、ピラミッドなど、世界各地の建築のミニチュアが集められ、人々はそれを楽しんでいる。ここで働くダンサーのタオは、仲間からは「姐さん」と慕われている。彼女は警備 主任のタイシェンと恋人同士だが、その笑顔の裏には漠然とした不安を抱えて生きていた。嫉妬深い恋人を持つダンサー、重役の愛人になり団長へ出世するダンサー、子どもを残して働きに出て来たロシア人ダンサー、盗みを働いて解雇される守衛…。

出演者やスタッフの大半は中国現地の方ですが、日仏中の合作映画となっていて、製作にズラッと並んだ会社はほとんど日本のもので「オフィス北野」や「テレビ朝日」の名前もありました。