MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

俳優の松方弘樹さん死去 74歳、「遠山の金さん」(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK1R62KMK1RUCLV01K.html

仁義なき戦い」などのヤクザ映画や「名奉行遠山の金さん」などのテレビ時代劇で知られる俳優の松方弘樹(本名目黒浩樹)さんが21日、脳リンパ腫で死去した。74歳だった。葬儀は近親者で営んだ。

やはりテレビの代表作は「遠山の金さん」なんでしょうか? 個人的には「大江戸捜査網」が好きでした。
知らなかったのですが、去年2月から休業して治療に専念していたそうです。
ご冥福をお祈りします。合掌。

高架下のトランポリン教室が閉鎖 五輪選手も輩出 大阪(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK1M7VBGK1MPTIL03X.html

大阪・阿倍野の「高架下のトランポリン教室」が閉鎖された。高速道路直下の練習場で約23年間、幼児から大人まで延べ500人以上が跳ね続け、オリンピック選手も育った。生徒らは移転先を見つけて再開するよう熱望しているが、新天地はまだ決まらない。

まさに狭量なお役所仕事の典型ですね。契約内容が「『地区の地域振興』に使う」ことになっているで、地元の区以外の人が通うのを問題視しているようです。でも、逆の見方をすれば「区内に人が集まってくる」訳で、これこそが『地域振興』じゃないんでしょうか。
よくある町おこし、村おこしはイベントなどで人を集めるものが多いですが、イベントは一過性です。こういう風に小規模ながら常時人が集まって来るものこそ地域振興の名にふさわしいと思うのですが・・・。

稀勢の里の横綱昇進、横審が推挙 全会一致「技量十分」(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK1R5DZKK1RUTQP01N.html

日本相撲協会横綱審議委員会が23日夕、東京・国技館で開かれ、八角理事長(元横綱北勝海)から初場所で初優勝した大関稀勢の里(本名・萩原寛)、茨城県牛久市出身、田子ノ浦部屋、30歳)の横綱昇進について諮問を受け、全会一致で「推挙」の答申を出した。

横審は満場一致だったそうですが、驚きですね。今回の稀勢の里の成績を見れば、異論が出ても不思議ではないと思うのですが・・・。事前に根回し済の出来レースだったということですかね。
日本出身横綱誕生で大相撲が盛り上がることを期待してなのかもしれませんが、どうなんでしょうね? これで万一、来場所の成績が悪ければ横審の真価が問われますね。

夕食 18:15

三番街のロッテリアでクーポンを使って、野菜バーガーのSセットにチキンからあげっとを付けました。(640円/kcal)
「2、3分お時間をいただきます」と言われたのですが、バーガーとチキンまで約3分、ポテトはさらに時間がかかりました。まあ、作りおきしないと言えば、いいのかもしれませんが、急いでいる時に待たされるのも困りますね。

『皆さま、ごきげんよう』 18:45

テアトル梅田2にて。
2015年フランス=ジョージア合作映画。
原題:Chant d'hiver
監督:オタール・イオセリアーニ/出演:リュフュ、アミラン・アミラナシビリ、マチアス・ユング、エンリコ・ゲッジ、ピエール・エテックスマチュー・アマルリック、他。
えーと、確か「パリの住人たちが織り成す人間模様」を描いた作品のはずなのに、いきなりギロチンによる貴族(男爵)の処刑シーンから始まり、次はどこかの戦争である町に進軍した軍隊が略奪に奔走するシーンが展開されたので、観る映画を間違えたのか?と思いましたよ(^_^;)。