びわこJAZZフェスティバル in 東近江 2011@八日市文化芸術会館
24日の日は東近江市の八日市周辺で毎年行われているらしきJAZZの祭典の「びわこJAZZフェスティバル」にGIZA JAZZ(呼称として)から森川七月さんが出演されるとのことでその観覧へ。まぁ、普段はJAZZ部門の方にはあまり関心はないのだが、遠方まで行った目的としてはライブは3割程度で、残りの7割方は近江鉄道への乗り鉄と、中止になった3月12日の南草津・浜大津でのイベントライブ及び公開収録用に金券で購入してしまっていたJRの切符を消化するためだったりする。(ぁ)
しかし、ぶっちゃけと言う程でもないが、昨年も4月18日に同じく七月はんに加えて中島紅音さんが出演とのことで、親は旅行中だったから夕食の時間を気にする必要もなくて一時行こうかと考えていたのだが、後からGCの西宮ガーデンズが決まったためパスに。場所にしても優先度合いにしてもGCを選択。ただ、八日市近辺で下車したことはなかったし、近江鉄道も小学校の低学年頃に新幹線と並行してる本線の方で貴生川から彦根の方に抜けて以来乗ってないから昨年から行ってみたいなとは思っていたり。
距離がある上に夜は仕事のため朝のうちに選挙を済まさなければならないため8時過ぎに起きて9時頃に出発。持っていた切符通り阪急で烏丸まで行って歩いて京都から琵琶湖線に乗車。しかし、早速トラブルが。いつもの如くのように人身事故で新快速は6分程遅れているとのこと。後続はもっと遅れていたから、近江八幡での乗り換え時間は10分を考えると何とか間に合いそうなだけまだマシなのだが、南草津までの切符を転用しているため下車時に精算する必要があるから気分的にちょっと焦り気味に。皮肉を言うとJR西は人身事故で、JR東は駅間で止まるのが十八番でつなw。
とりあえず言ってもしゃあないので乗車。近江八幡到着時は4分遅れに回復していて精算しても十分乗り換えは成功。1時間に2本の本数なので早めに行くってのはリスクの確率から言うとちょっとな。
近江鉄道の切符売り場では休日に一日乗り放題のSSフリー切符と言うものを購入。20分程の乗車時間で片道400円は中小私鉄だけあって高く感じるのだが、それに対してSS切符は近江八幡-八日市間を往復するだけでもかなり得になるとかw。貴生川〜米原まで乗り通すと片道で1000円かかることを考えると如何に格安かが分かる。折角乗り放題なのだし、仕事がなければ貴生川〜米原・多賀方面まで乗り倒したかったのだがなぁ。(苦笑)来年はどうなってるか分からんけどまた出演されて行くとしたら今度は乗り倒したいわ。
八日市には無事12時半過ぎに到着。ステージは一帯に広がっているようだが、ここから七月はんが出演される八日市文化芸術会館までは徒歩で移動。十分歩ける距離ではあるが比較的遠い場所にある会場だった。しかし、雲行きが怪しくなっていたので屋内の会場なのは有難かった。公民館みたいな建物だったから座席のクッションも良かったし。
丁度良い時間の12時50分頃に会場に着いて、席には余裕があったので真ん中ら辺の席にスタンバイ。着いた時には司会の方らしきおばちゃんがこの会場はこれから始まるとのことで開会に際しての話などをされていて、13時頃になると七月はんが呼び込まれますた。
七月はんは登場するとまずは挨拶をして「It's Only a Paper Moon」からスタート。曲が終わると自己紹介をして若い人にはスタンダードなこの曲を聴いて下さいと「Day By Day」を。その後には先月の公開ラジオの時にも話されていたサルサダンスのこと、今まで出したCDについて3枚リリースしていることやGIZA JAZZの話などをして次の曲は「Lullaby of Birdland」、曲紹介をして「Alfie」を続けて。
この後には半ば頃に行われた韓国プロモーションの話など。韓国でのライブの感想などを話されていますた。この後は曲紹介をして「Star Dust」を歌い、映画で有名な曲ですとの曲紹介で「I Will Wait For You」、続けてもう1曲歌われたのだが曲紹介はなかったので曲名は分かりませんですた。そして次で最後の曲ですとの告知があって、麻井さん・マルクさん・浜崎さんのバックバンド紹介をしてから締めに「On The Sunny Side Of The Street」を披露。新風館でのライブの時もそうだったが七月はんのライブはフリーであっても8〜9曲歌ってくれることが多くて曲数が多めなのが良いところの一つかなと思う。
ライブが終わった後は先程の司会の方とのトーク。僕は初耳だったのが七月はんはご近所の吹田市出身とのことで、以前からジャズの才能を持っていて周りからはジャズシンガーとして生まれてきたようなものだと言われることがあるのだとか。経歴の話などされていて、学生時代にお姉さんの森田葉月さんと組んでユニットを結成し、GIZA JAZZよりデビューしたことなどの話も。びわこJAZZフェスティバルには昨年も出演していて縁があることなどの話をされていますた。
時間がきて司会の方との軽いトークを終えると七月はんは挨拶をして退場していかれますた。ほぼ予定通りの13時37分頃には七月はんのステージは終了になり、次の出演者への準備への移行となりますた。
七月はんのライブが終わると僕も退散に。フロアを出てエントランスのところに出ると即売の準備がされていてやがてすぐに七月はんが登場されて即売が行われていますた。まぁ、即売まで傍観しようとは考えておらず、電車の本数が少ないこともあるので僕はこれにて帰路へ。
すると雨が降り出していますた。まぁ、滋賀は常にどんよりした天候の印象が強いがまさか急に降ってくるとは・・・。折り畳み傘で駅へ。そしたら風まで煽ってきて弱々しい折り畳みの傘の骨はもっていかれてしまいますた。(苦)でもまぁ、環境にはあまり良くないが傘は盗られるリスクが高いから丈夫なの買うより安物を使い潰した方が無難だから仕方ないけど何とかできんもんかな。
折角気分転換に来たのにむしろまたストレス溜まってしまったとプンプンしながら帰っていると、駅前にあった逆瀬川と同じチェーンのアピアに入ってるスガキヤのことも、八日市駅で三陸鉄道のグッズを特別販売してたことも目に入らずまだ発車までそこそこ時間はあったのにさっさと駅に入場。まぁ、スガキヤは本場で食したし、三陸鉄道のグッズもサンプルではアニメ柄のあまり興味のなさそうなのが多かったから別に良いのだが。んで、14時10分発の近江八幡行きに乗ってJRに乗り換え。帰りは仕事のため元々3月の時点で梅田までJRで直で買っていたのだが、すると近江八幡-大津・大津-京都・京都-大阪に切符が3分割になってややこしいためわざと一旦京都で下車をして次の新快速に改めて乗って16時頃に大阪駅に到着。
このライブの感想としては、目的はライブと言うよりもあまり言ったことのないところでライブが行われるのなら行ってみるか的な感覚で行ったライブではあったが、バックバンドの方にはいつもの浜崎さん・マルクさんに加えて麻井さんも加わっていたのが良かったかなと。セトリの方は全体的にいつも通りな感じではあったが、曲数は比較的多めでトークもいつも通り話し上手で楽しませてもらえた。まぁ、JAZZの方はそれ程興味はないため今年も高槻ジャズストリートなどは参加するつもりではないが、また縁があった時に七月はんを初めとしたGIZA JAZZのライブを観れたら良いかなと。まぁ、高槻ジャズストリートは今年は七月はんと雪さんのみの出演で昼の部のみのようだから行けなくはなさそうだが。MFMには夕方に伊奈木さんと中島紅音さんも加えて4組勢揃いの記載になっているが果たして。さて、次に参加予定のライブは来週のシカプーの対バンチャリティーライブか。にしても、7月の北原さんのパンは6月半ば頃に発売だろうと踏んでいたら来週発売とか出ていてちょっと動揺＾＾。ここんところストレスが溜まることが多いから現時点で参加可能な8日と10日の2公演狙ってみようかなと思いつつ迷ったままだから来週までにどうするか決断しなければならんのか。
まぁ、とりあえずそんな感じではあるが、意外にも切符の面での損がなかったのはせめてもの救いだった。JRの回数券の換算だと乗り越しは途中下車扱いになるため損は覚悟していたのだが、京都から近江八幡まで定価650円に対して、往路は京都-南草津間を300円で買っていて乗り越し額は320円だったためむしろ30円プラス、復路は京都-大津間を180円で買っていて乗車時に大津まで480円だったため10円のマイナス。合わせて20円のプラスになるぐらいでほとんど損しなかったのは予想外だった。一時は9日に予定されていたシカプーの三井寺のライブの際に転用を考えていたのだがこの場合だと往路で大津-南草津間を捨ててしまう形になるからな。まぁ、このライブも中止になって切符の期限が早いのは来月ぐらいに迫っていたためここで使うことになったのだがそれが功を奏することになるとは。
まぁ、気分転換に行ってかえってストレスが溜まる厄年ながらな感じな出来事もあったが、先週は月曜のパンでのチャリティーライブと水曜のコナンの映画は問題なく楽しめたししゃあないか。次の楽しみはとりあえず来週のシカプーのライブってことで。今年は例年のゴールデンウィークは比較的ライブが少ない印象に反してライブが多いが、余裕があれば新開地音楽祭とかも行ってみるのも良いかも。仕事があったためフリーきっぷを活用して乗り倒しできなかったのは残念だったがあまり行ったことのない場所に行くのは楽しいし良い機会だった。
セットリスト(森川七月出演分)
1.It's Only a Paper Moon
2.Day By Day
3.Lullaby of Birdland
4.Alfie
5.Star Dust
6.I Will Wait For You
7.？
8.On The Sunny Side Of The Street
M-7は曲紹介がなかったように思うので曲名不明。他も間違いの可能性はあり。
アマゾン
時間の比較的あるこのゴールデンウィーク期間を契機にかなり前から利用を検討していたアマゾンに遂に登録。自分の頭の中で通販と言うものに抵抗があったのだが、当面の出費動向が落ち着いてきたような気がするのでそろそろ欲しい物を探してみようかと。これが解消になる訳ではないがイライラが溜まってるのもあるし。つっても既に年金の納入を放り出して親にお願いしてる時点で余裕があるとか言えたもんじゃないのだが。(氏)
それで、実際に登録してみるとやっぱ頭の中で考えてる通りに物事は進まないもんだ。と言うよか通販に無頓着なだけか。一つ目の勘違いは大抵の商品は一点当たりに送料がかかる点。ファンクラブの通販のようにまとめて送付する時は送料は一括で一度に申し込んだ方が得だと思い込んでいたのだが、冷静に考えてもみるとアマゾンは別々の店で扱ってる商品を取り寄せるのだから個々に送料がかかるのは普通なんだわな。
もう一つの大きな誤算はほとんどの商品はコンビニ決済等の支払い方法が選択できない点。僕のアナログ思考的頑固さはかなり強固で、ピタパだ何だで割引があるとか言ってもクレジットカードは何が何でも持ちたくない性分。自分の手で納得して払ったり振り込んだ感覚がないのは嫌だから引き落としもなるべく避けたいぐらいの性格なんで、アマゾンの利用を検討し始めた時に支払い方法を調べてコンビニ決済などの迂回策があることを確認したため利用に問題ないと判断したのだが、例の如く詰めが甘く迂回策の利用に限定があることまでチェックしてなかった。アマゾンの商品にはアマゾンが直接送るのと、出品してる方が送る2通りのパターンがあるようで、後者のマーケットプレイスと呼ばれる商品がそれに該当する模様。何か出品者がどうのとかってオークションで聞きそうな言葉な気がするが＾＾；。このマーケットプレイスの商品はクレジットカードかギフトカードとやらぐらいしか支払いに使えないようで、ギフトカードの概念もややこしそうな感じがする。
そんな予想外の事態もあってアマゾンの大枠を理解することはできて利用意欲は減退したのだが、とりあえず06年の祭りDVDは新品でも中古CDショップで買うよりも安くで手に入る可能性も高そうなのでこれでの購入を検討。結論としてCDなどの音楽作品の場合、こういったDVDやアルバムは送料を見越しても他の方法より安くで買えることもありそうだが、シングルに関しては売価は1円とかあり得ない値でも明らかに現地でそのまま100円や300円で買える中古CDショップの方が良いことになるか。ただ、中古ショップだと欲しいのがドンピシャで手に入らないデメリットがあるのだが。まぁ、あちらの方はオムニバス作品は別として残りシングル3枚なのでコンプリートしたいなと思っているのだが、望みは薄そうだが来月以降時間ができればハローワーク行きがてらにでもブックオフや販売しているツタヤを覗いたり、7年ぐらい前に某氏に案内してもらったポンバシ界隈の徘徊を考えてみようかな。人混みや人と接するのはあまり好きではないけど出歩くことでリフレッシュできそうな気もするし。
BEINGのライブ歴ライブラリー(08年4〜6月編)
10回目の今回は08年の4〜6月分を集計。
1:フリーライブ・インストアライブ・公開収録等
・4月5日(土) 森川七月インストアライブ"アコースティックライブ＆サイン会"@JEUGIA四条店 16:00〜
Gulliver Getフリーライブ"三井寺夜桜と光のコンサート"@三井寺観音堂観月舞台前展望広場 18:40〜
・4月6日(日) 徳永暁人フリーライブ"ミニアコースティックライブ"@なんばパークス 15:00〜 ○
・4月11日(金) 高岡亜衣フリーライブ@クリスタ長堀 18:00〜 ○
・4月12日(土) 植田真梨恵フリーライブ"PARKS LIVE vol.12"@なんばパークス 14:00〜17:30
・4月13日(日) 美元智衣公開収録"Music Japan TV-Music Satellite-公開ライブ収録"@なんばパークス 14:00〜
・4月25日(金) Chicago Poodleフリーライブ@クリスタ長堀 18:00〜
・4月27日(日) 森田葉月インストアライブ"ミニライブ＆サイン会"@JEUGIA四条店 16:00〜
・4月29日(火・祝) 大垣知哉フリーライブ"ディモール大阪 Summer Concert"@ディアモール大阪 ファッショナブルストリート 14:00〜/16:00〜
・5月4日(日) 早川えみ＆中島紅音カルテットフリーライブ"高槻ジャズストリート"@阪急高架下みずき児童遊園 13:00〜13:45
森田葉月＆森川七月カルテットフリーライブ"高槻ジャズストリート"@阪急高架下みずき児童遊園 14:00〜14:45
・5月30日(金) 小泉ニロ(晴天時)ライブイベント"ホース・フレンズ枚方セラピー牧場1周年&研修施設「癒しの家」オープンイベント"@ホース・フレンズ枚方セラピー牧場 13:30〜17:00(16:00〜)
小泉ニロ(雨天時)ライブイベント"ホース・フレンズ枚方セラピー牧場1周年&研修施設「癒しの家」オープンイベント"@メセナ枚方 14:00〜16:30(15:30〜)
・6月6日(金) Chicago Poodleフリーライブ@クリスタ長堀 18:00〜
・6月7日(土) Chicago Poodleインストアライブ@JEUGIA四条店 16:00〜
・6月14日(土) 小泉二ロインストアライブ@JEUGIA四条店 14:00〜
大垣知哉フリーライブ"FESTA MUSIC GARDEN"@大阪南港WTCコスモタワー 14:00〜
Chicago Poodleインストアライブ@なんばパークス 14:00〜/16:00〜
・6月15日(日) 小泉ニロインストアライブ@HMV三宮店 13:00〜 ○
大垣知哉フリーライブ"Music Satellite"@なんばパークス 13:45〜
Chicago Poodleインストアライブ@イオンモール橿原アルル 14:00〜/16:00〜
・6月21日(土) 森川七月・中島紅音フリーライブ"Music Satellite"@なんばパークス 14:00〜
Chicago Poodleインストアライブ@大津パルコe-radioサテライトスタジオ 15:00〜
・6月22日(日) 小泉ニロ公開収録"サンテレビ音楽番組「BIG TIME TELEVISION」公開録画"アリオ八尾 Jack Vol.16"@アリオ八尾 14:00〜/16:00〜
・6月27日(金) 高岡亜衣フリーライブ@クリスタ長堀 18:00〜 ○
・6月29日(日) Chicago Poodleインストアライブ@山野楽器 イオンモール鶴見リーファ店 14:00〜/16:00〜
2:ライブツアー・ワンマンライブ等
・4月26日(土) BREAKERZワンマンライブ"BREAKERZ ONE MAN LIVE 2008 -FUTURE IN BLUE-"@大阪 FANJ twice 18:30〜
・5月23日(金) ZARD追悼ライブ"ZARD -What a beautiful memory 2008-"@堂島リバーフォーラム 18:30〜
・5月31日(土) Gulliver Getワンマンライブ@神戸チキンジョージ 18:00〜
・6月13日(金) Chicago Poodleワンマンライブ"『ごろにゃ〜ご2008』"@大阪 BIG CAT 19:00〜
3:パンライブ(hillsパン工場)
・4月5日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-GIRLS NIGHT-([Performer]植田真梨恵、マメスター、ベイビート、マッド・キャッツ、[オープニングアクト]プライマリーズ)@hillsパン工場 18:30〜
・4月12日(土) 森川七月ライブ"SATURDAY LIVE at hills パン工場-『& JAZZ』レコ発記念ライブ-"@hillsパン工場 18:30〜
・4月18日(金) MJTV presents HORIE LIVE FACTORY(AIR MASTER、OOM、S.Q.F、宇浦冴香)@hillsパン工場 19:00〜
・4月19日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-OOM NIGHT-([Performer]OOM、[ゲスト]PINC INC)@hillsパン工場 18:30〜
・4月25日(金) 森田葉月ライブ"FRIDAY JAZZ LIVE 『Candy』レコ発記念ライブ"@hillsパン工場 19:00〜
・4月26日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-高岡亜衣 & the★tambourines コラボNIGHT-(高岡亜衣、the★tambourines)@hillsパン工場 18:30〜
・5月3日(土・祝) SATURDAY LIVE at hills パン工場-GIZAクリ presents SCHOOL NIGHT
・5月10日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-JAZZ LIVE-(森田葉月、森川七月、中島紅音)@hillsパン工場 18:30〜
・5月17日(土) 北原愛子ライブ"SATURDAY LIVE at hills パン工場-KITAHARA NIGHT-"@hillsパン工場 18:30〜
・5月30日(金) MJTV presents HORIE LIVE FACTORY vol.3(ミチコ、fugacity、Picture Perfect、Winga & Emmy FARANDOLE、大森隆志 & 滝ともはる)@hillsパン工場 19:00〜
・5月31日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-Indies NIGHT-(Super Girl' juice、tokyo pinsalocks、A.S.P、√thumm)@hillsパン工場 18:30〜
・6月7日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-GIZAクリ presents SCHOOL NIGHT
・6月14日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-OOM NIGHT-([Performer]OOM、[Guest]PINC INC)@hillsパン工場 18:30〜
・6月21日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-JAZZ NIGHT-(早川えみ、栗原小夜、森川七月)@hillsパン工場 18:30〜
・6月27日(金) MJTV presents HORIE LIVE FACTORY vol.4(小泉ニロ、Quncho with The Third Stone Band、大垣知哉、田中彬博)@hillsパン工場 19:00〜
・6月28日(土) SATURDAY LIVE at hills パン工場-R&B NIGHT-([Performer]白石桔梗、[ゲスト]TOKYO CALLING、TAKAMICHI)@hillsパン工場18:30〜
4:対バンライブ・出演ライブ・オープニングアクト等
・4月13日(日) Chicago Poodleライブ"FM OSAKA Watch Out!! Vol.2"@なんばHatch 18:00〜
・4月23日(水) Gulliver Getライブ"Gulliver Get VS 歌姫楽団!!対決京都編!"@京都RAG 19:30〜
・4月29日(火・祝) Chicago Poodleライブ"京都に歌を咲かせましょう vol.2"@京都三条 和音堂 18:00〜
・5月12日(月) Hundred Percent Freeライブ"ABU ROCK FESTIVAL"@尼崎DEEPA 18:30〜
・5月13日(火) Hundred Percent Freeライブ"THE UNIVERSE"@アメリカ村DROP 18:30〜
・5月17日(土) Gulliver Getライブ"FM802 & SPACE SHOWER TV present -SWEET LOVE SHOWER 2008 SPRING EXTRA-FREE-"@大阪城音楽堂 14:00〜
Chicago Poodleライブ"OSAKA POP SQUEEZE!! 2008#1"@梅田シャングリラ 17:30〜
・5月20日(火) Gulliver Getライブ"NHK京都「オトナチック！ラジオ」-オトナチック！バンドコンテスト-"@磔磔 18:00〜21:00
・5月21日(水) ひなたライブ"ひなたレコ発「夏先取りツアー」5日目"@大阪MUSE 18:30〜
・5月25日(日) Raykay出演ライブ@奈良Y&Y 19:30〜
・6月1日(日) Hundred Percent Freeライブ"LIVE FOR LIVE #1"@京都 JIGEN-YA 18:00〜
・6月7日(土) INTER-Dライブ"STAR COLLECTION"@club OCT.OSAKA 24:00〜
・6月27日(金) INTER-Dライブ"P×9 CAFE 1st Anniversary INTER SECTION"@枚方P×9 cafe 23:00〜
5:GIZA JAZZ編
・4月5日(土) 小泉ニロライブ"小泉ニロライブ@宝塚プロミスドランド"@PROMISED LAND 16:00〜(17:00〜)
・4月6日(日) 小泉ニロライブ"小泉ニロライブ@アニー"@cafe bar Anie 13:30〜(14:30〜)
・4月20日(日) 小泉ニロライブ"ブラジル移民100周年祭〜日系ブラジル人のいま、そして未来へ〜"@神戸旧移住センター 13:00〜20:00
・5月4日(日) 小泉ニロライブ"高槻ジャズストリート"@Cafe ALVAMAR(アルヴァマー) 13:30〜
・5月11日(日) 小泉ニロライブ"小泉ニロライブ@ツリーハウス"@テラスカフェ ツリーハウス 15:30〜
・5月15日(木) 小泉ニロライブ"小泉ニロライブ@ジアースカフェ"@the earth cafe 19:30〜/21:00〜
・6月9日(月) 納浩一・中島紅音ライブ"納浩一〜B.B.Groove〜"@ロイヤルホース 19:30〜
・6月14日(土) 小泉ニロライブ"小泉ニロライブ@プレンルーノ"@Plen Luno 19:00〜
・6月15日(日) 小泉ニロライブ"小泉ニロライブ@RJ&BME'S"@ライブバーRJ&BME'S 18:00〜(18:45〜)
6:その他
・5月13日(火) 愛内里菜収録ライブ"大阪発疾走ステージ WEST WIND"@NHK大阪ホール 18:30〜19:45
・5月22日(木)〜27日(火) ZARD献花台設置@GIZA HILLS 10:00〜19:00 ○
・6月29日(日) 近藤房之助収録イベント"『中之島音楽特区』ミュージックパラダイス"@大阪市中央公会堂 17:00〜
この四半期はGIZA JAZZ勢が目立つようになってきた頃合いか。特にこの期間はその中でもニロさんの名前が目立つ。その他にもフリーライブやパンライブにおいてGIZA JAZZが増えてる傾向にあるような。
後はシカプーがインディーズ時代の作品をリリースした時期なのかプロモーションライブが数多くあり、この3ヶ月間の間ではクリスタでのライブを2度行っていた模様。一方で、全盛期のGIZAの顔触れはあまり見られることがなく、パンライブで5月に北原さんが一度出演しているのと、亜衣しゃんのクリスタ程度か。対バンライブのウェートも増加傾向にあり、BEINGアーティストが出演するライブ総数は増えているのだがそのアーティストの内訳はインディーズ系が中心に移っている時期に当たるかと。7,8年前はGIZAもアーティスト数が豊富で、共演するのはパンライブを主としたGIZA同士だったが、やがてレーベル外との組み合わせがほとんどに。今やGIZA同士の共演はほとんど見られなくなってしまった。BEINGとしてでもさぁさと美元さんの組み合わせぐらいしかないか。
参加本数に関してはフリーライブ系が4本のみ。徳永さんソロでなんばパークスで行ってくれたライブが印象に強い。一応、その他の項目にZARDの献花を入れてあるがこれは通常とは異なるため計算には入れず。付け加えるならばガリバーさんの三井寺のライブの日は昼間に花見として三井寺に行ったにも関わらず夜は仕事のため早々に切り上げたってなことが。まぁ、この時は確か比較的早めに発表されてたから行われることは知ってはいたけど当時のスーパーはかなりどたばたしていたような記憶が。シカプーのライブを定期的にチェックするようになったのはメジャーデビュー年の一昨年の夏からだが、その一年前にはここまで幅広いプロモーションがあったとは。やっぱインディーズ上がりとは言ってもメジャーになると本数は少なくなるようで。
フリーライブ系では後はこの時期には美元さんが公開収録でパークスに来られていた模様。翌年にはアップルストアのフリーライブに参加したが、この頃はあまり意識していなかったような気がする。
ワンマンライブの方はBREAKERZ、ガリバーさん、シカプーの3組とZARDの追悼ライブのみだったようなので当時の興味具合から言って参加を検討したものはなさそう。ZARD追悼ライブは例外として。
パンライブの方は先に触れたように北原ナイトが一番豪華なように思える。後は亜衣しゃんとタンバリンズのコラボナイトが最後の方に当たるGIZAアーティスト同士の共演か。MJTVライブは依然金曜開催で4月は宇浦さんが出演だったがその週は飲み会に行ってた気がする。結局、宇浦さんも生では観てないんだっけ。それ以外ではOOMや、桔梗さん時代の白石さんが登場している。
対バンライブは数が増えてきていて、シカプーとガリバーさんを中心にこちらも当時インディーズの100%フリーの名前も定着化。基本的に特殊な形式のパンを除いた対バンライブはインディーズを経験しているアーティストにほぼ限られるか。ひなたは最近あまり聞かなくなったような。
GIZA JAZZ部門は先にも触れたようにニロさんがほとんどを占めていて、その他の部類では里菜りんの収録ライブなども含めて全てちょっと特殊な形式のもの。
この四半期に関しては春から夏にかけての時期で比較的ツアーなどが少なめな時期になるような気がするだけあってこれと言ったのはなし。GIZA全盛期組では里菜りんの収録ライブを除くと、北原さんのパンライブと亜衣しゃんのクリスタが2本に、宇浦さんがMJTVで出演しているだけってのはちょっと寂しい。まぁ、徳ちゃんがソロでフリー形式のライブを行うのはかなりレアではあるが。
その一方で、インディーズアーティストはライブをこなす数がとにかく多い。全盛期組もパンライブの出演は2,3ヶ月に1度の頻度で行われていたこともあったが外部のライブハウスに出向くことはほぼなかったため活動の幅の広がりが薄かったように思うのが残念。この2008年度頃からインディーズの台頭がより色濃くなった頃か。最初からメジャーデビューした方々もエリートコースのみではなく、こういう庶民派のライブステージも見せてもらいたかったな。
