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▼「北朝鮮、日本海に向け短距離ミサイルを発射」(@読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050501-00000011-yom-int
・・・ふうん?
読売の見出しだと、まるで日本に向けて打ち込んだみたいだけどw
地図を見ればわかるが、
http://www.lib.utexas.edu/maps/middle_east_and_asia/north_korea_rel96.jpg
北朝鮮が海に向かって射程100キロのシルクワームで「対艦ミサイル演習」をすれば
そりゃあ確かに「日本海に向け」て打たざるをえんわな。(@∀@)
▼「<短距離ミサイル>北朝鮮が1発発射 防衛庁に米から情報」(@毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050501-00000080-mai-pol
・・・こっちの見出しが適切だろう。
あの国がカネもないのに無意味なミサイル実験をするバカバカしさはそれとして、
情報はできるだけ正確かつ簡潔に伝達するのがあらまほしきことかな。
『あなたの知らない戦争のひみつ150』
▼ニコラス・ホッブズ『あなたの知らない戦争のひみつ150』
原書房 1470円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562037393/
事件簿
攻撃、事件
戦争紳士録
戦争の歴史
さまざまな兵器
アイテムとカルチャー
戦場のことば
現代の軍事
数字で戦争をながめてみれば
引用句集
・・・戦争トリビア。
▼非核会議 ニュージーランドの軍縮相、条約締結に意欲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050501-00000003-maip-int
>メキシコ市で開かれた「非核地帯会議」に参加したニュージーランドのマリアン・ホッブス軍縮相は28日、毎日新聞と会見し「南半球非核地帯条約を推し進め早期に締結させたい」と意欲を見せた。5月2日にニューヨークで始まる核拡散防止条約(NPT)再検討会議にも参加するホッブス氏は「非核会議がNPT会議に与える影響はわずかだが、各国が核に対する考えを披露し合った意味は大きい」と述べ、核廃絶を目指す場としての意義を強調した。
>ホッブス氏は「自国が非核地帯になったら、すべて完了で資料は箱にしまう、というわけにはいかない。やはり定期的に非核を語り合うことで、仲間は確実に増える」と指摘。「今会議で中央アジア5カ国は地域の非核化への意思を強め、中欧諸国も興味を示した。中東からもイスラエルを除き前向きな声が上がっている」と成果を強調した。
>ホッブス氏はまた、中国代表が「最初の核兵器使用者にならない。非核地域には攻撃しない」と語ったことについて「意味は極めて大きい」と評価。「核保有国が核使用の方針を明言する場は少ない。英仏の政権内部では核兵器の行方について意見が割れており、もっと率直に語り合う場があっていい」と語った。
さらに昨年ニュージーランドとブラジルから持ち上がり、現在、ホッブス氏らが国連に働きかけている「南半球非核地帯条約構想」について「南には中南米、アフリカ、東南アジアの非核地帯条約があるが、マーシャル諸島の米軍基地などが障害になっている。NPT会議など国連を通じ米国に核の削減を促したい」と米国に働きかける考えを明らかにした。
・・・こないだの情報をコピペ用に整理。
小泉&経団連による「サービス残業合法化」を許すな!アクション
▼サービス残業が合法化される! 小泉内閣&経団連「トヨタ」奥田の恐るべき構想
国民生活破壊・不況さらに悪化でも大企業の収益を守る?!
抗議のアクションを開始しよう・・・自分の生活は自分で守れ!▼【抗議先 メールフォーム】
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html
自民党 http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/meyasu-entry.cgi
▼【報道】「残業代ゼロ」一般社員も・厚労省方針、労働時間重視を転換(@日経新聞)http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050428AT1F2701D27042005.html
>厚生労働省は、休日や週40時間を超える労働に割増賃金を支払う規制について、
適用除外の範囲を拡大する方針だ。現在の除外の対象は管理職のみだが、
一部のホワイトカラー社員などにも広げる。働き方の多様化で成果を勤務時間で
評価しにくくなっているため。労働時間を最重視した日本の労働政策の転換を
意味しており、残業の取り扱いなど企業の賃金政策に影響を与えそうだ。
・・・労働時間を規制した労働基準法の見直しを進め、2007年の国会に改正案の提出を目指す。
▼【つっこんだ情報】経団連 労働時間規制撤廃求める
サービス残業、「長時間」野放しに・雇用・労働分野23項目を政府要請(@赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-14/04_01.html
>“労働者を長時間働かせても、残業代を支払わずにすみ、 健康管理義務も負わず、
>雇用責任なしに必要なときに必要なだけ働かせられる制度を” ――
>日本経団連(会長・奥田碩トヨタ自動車会長)が、 こんな主張をまとめています。
>来年二月(20052月)に決定する規制改革・民間開放推進本部(本部長・小泉
純一郎首相)の対応方針に反映させるねらいです
▼『夕凪の街 桜の国』の舞台、広島・基町の「ポップラ通り」ポップラ君。
昨年の台風で倒れるもNGOにより再生中。http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn05041605.html
>昨年九月の台風18号の暴風で倒れた広島市中区基町の本川左岸にある名物ポプラから、新芽が続々と出ている。十五日の現地検診で造園家らが確認した。ポプラの立て直しに走り回った市民グループ「CAQ『街と人をつなぐ』ひろしま川通り活用委員会」は回復の兆しを喜んでいる。
>戦後の「基町大火」にも負けず残ったポプラは一九七九年、護岸のデザインに組み込まれた。最大瞬間風速六〇・二メートルを記録した台風18号で根こそぎ倒れたものの、CAQを中心に官民ぐるみで元の場所に立て直し、ひこばえを待っていた。
>手のひらに似た葉はサラサラ風になびく。CAQの隆杉純子代表(45)は「生き残った姿に見合った景観づくりを進めたい」と話している。
▼江川紹子ジャーナル
http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_44.html
>よく「日本はいつまで謝り続けろというんだ」という声を聞く。つまり、もうこれまでも何度も謝ってきたんだから、もういいじゃないか、という考え方だ。
>だが、「もういい」のかどうかを、加害者が判断していいのだろうか。
>暴力的なデモに対しては批判をし、戦後の日本に関する情報があまりに伝えられないことについて注文をつけていくのは当然にしても、戦争に関しては、日本側が「もういい」と言える立場ではない、と思う。
>それよりも繰り返し謝罪と反省の意志を述べていくことが大切で、それも外向けの演説だけではなく、国民に対しても同じ過ちを繰り返さないために、共に事実を向かい合おうとすることが必要ではないか。
>たぶん、戦前の日本が何をしたかについて、日本人は知らなすぎるのだと思う。だから、「もういいじゃないか」という発言も出てくる。