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厳しい時代を引き抜く為の資産防衛と不動産投資戦略 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2019-01-28

[]遂に肉体の貯金が底をついた。


ここ数年、首が痛くなったり、踵が痛くなったり、長距離運転した後に身体全体の疲労がいつ迄経っても取れないことが多くなった。

私の周りでの「腰が痛い」、「首が回らない」と言った声があちらこちら聞こえてくる。

それでだけでなく、脊椎狭窄症やヘルニア等々で手術をした方、手術をしようか迷っている方も少なくない。


私も、そろそろ小さい頃から鍛えてきた肉体の貯金が底をついたのだなと感じる。

ここ数年全くジムにも行っていないし、個人的にトレーニングもしていない。

子供の頃の様に左右のバッドの素振りもしていないし、爪先立ちで歩いてもいない、重いスチールタイヤを背負って階段の上り下りもしていない。

日課としていた入浴中の水道の蛇口を相手にしての腕相撲もしていない。

何より、体育の授業もなければ、野球部にもバレー部にも入っていない。

結局歩く以外のことを何もしていないのだ。


しかし、歳は確実に取ってきた。

体重も増えてきた。

これじゃ貯金が底をつくわけなのだ。


昨日、日経新聞で菅官房長官が朝晩100回の腹筋を自分に課していると書いてあった。流石だと思った。

100回は現役スポーツ選手でもキツイレベルだ。

椎名誠さんも毎日、腹筋と腕立てをそれぞれ100回やっていると以前雑誌か何かで読んだことがある。

故森光子さんも毎日スクワットをやっていた。

山本小鉄も前田日明も猪木も毎日スクワットをやっていた。


私もやるしかない。貯金を増やすしかない。

毎日100円ずつでも貯金をするのだ。

健康と時間はお金で買えないものだし、ある意味全ての基本なのだから。



地方のビジネスホテルのマッサージのおばさんに「お客さんは、元競輪選手でしたか?」と再び言われるまで頑張ろう。



***

長谷川不動産経済社


新刊「厳しい時代を生き抜くための逆張り的投資術」

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2019-01-25

[]富士そばと対女性マーケティング


近年、富士そばで女性の一人客を見かけることが多くなりました。

それも若い女性なのです。

同じく、吉野家でも同じような現象が起こっていると感じます。

これは私の世代(バブル世代)からするとやはり、若い世代の価値観が変わった、つまり時代が変わったと感じます。

かつて、富士そばも吉野家もお客のほぼ100%が男性でした。

客は、サラリーマン、肉体労働者、学生が殆どだったと思います。

近年、店舗の内外装も清潔感、デザイン性共に大きく向上したと感じます。

その辺りも女性が入り易くなった原因の一つだと思われます。


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しかし、事業者側は強い意志をもって、女性客を呼び込む努力を真剣にしているかは疑問です。

それは、店で流れるBGMから分かります。

富士そばでは未だに演歌だけが流れます。それも確か、社長が作詞したど演歌だったと・・・・。


それでも女性客が増えている。味とコストパーフォーマンスが良いからでしょう。

ある意味、今の時代を反映しています。


私は、毎回店に行く度に、「この店にスタバや上島珈琲のようにジャズを流したらもっと女性客が増えるのではないだろうか?」と素人ながら単純に思うのです。


世の中には男と女しか存在せず、その割合はほぼ50対50なのです。


近年、賃貸ビルや、マンションもアパートも空室が埋まらずに困っているといった相談が増えました。

現地を拝見すると、「女性対策」を全く行っていない物件がほとんどです。

つまり「女性が選ばない物件」「女性から敬遠される物件」なのです。

そう言った物件は、ビルであればトイレが未だに男女共用であったり、マンション、アパートであれば防犯対策が全く取り入れられていなかったり、何よりも女性から見て「清潔感」や「デザイン性」からも「選びたくない物件」ばかりなのです。


大家業、賃貸業をされている方の多くは高齢の「男性」なのです。

それ故か細かい女性向けの工夫や配慮のない物件を長年放置してしまうことが多いのです。


富士そばの社長もおそらく演歌好きの男性社長だろうと思います。


女性の支持を失うということは世の中の顧客の半分(50%)を失っていることになる。これは実に大きいのです。


更には、カップル、ファミリーの方々が不動産を選ぶ時には、男性ではなく女性の意見がほぼ重視される。失っているお客様は、実は50%ではなく、それ以上なのです。

社員の採用の事を考えても「女性が働きたくないビル」を経営者はもはや選ばないのです。それだけ採用難なのです。


富士そばは、現状でも儲かっているのでしょうから、今はこのままで良いのでしょう。しかし、今後更に人口が減って行くと、BGMにハービー・ハンコックを流し、屋号も「Fuji蕎麦」になり、女性客を取り込んでいくと思います。



*個々のお客様資産状況、投資のお考えに合わせて今後の資産防衛・投資戦略をご一緒に立てていきます。

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長谷川不動産経済社

2019-01-04

[]2019年、今年の資産防衛と投資戦略


皆様、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。


今年、不動産市況は大きな変調の時期を迎えると思われます。

その理由は、幾つかございます。


マクロ的な観点から見ますと日米共に統計上の好景気が史上最長を迎えつつあります。

これがそろそろ景気循環的に下降を迎えるだろうといった観点です。

(この兆候は至るところで見受けられます。)

日本は民主党政権崩壊後、安倍政権発足時からこれまでよく続いたと思います。

この間、いわゆるアベノミクスの波に乗って資産を増加させた方も多いと存じます。


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しかし、このアベノミクス、つまり日銀による前代未聞の超金融緩和とETF買い入れによる株価買い支えが限界に来ているのも事実です。

(それを見越した外国人投資家の去年の日本株「売り」は過去最大となりました)


元々アベノミクスとは超金融緩和=前代未聞の超低金利と株価上昇から始まり、その資産効果が不動産にも伝わり都心を中心に不動産価格は急激に上昇して参りました。

これが昨年からの株価下落によって、正に「逆回転」が始まっています。


次に、中国の経済(株式、不動産)のバブル崩壊です。

「中国のバブルが崩壊する」と言われてから既に約10年経ったように思います。(私も毎年危惧していました・・)

逆に言えば、ここまでよくコントロールし、持ち堪えました。

流石中国共産党です。(日本のバブル崩壊後に視察団が何度も来日してました。)

しかし、ここで思ってもみなかった「不確実性の権化」が現れました。

トランプ大統領です。

トランプ大統領が今、貿易戦争により、中国共産党による綱渡り的(いや先延ばし的)超ソフトランディング策を揺さぶっています。


中国にとってだけではなく、世界中の国々や投資家にとって、トランプ大統領こそが昨年も、そして今年も一番の「リスク」であり「不確実性の権化」だと言えます。

トランプ大統領の行動や発言は、世界中の著名な経済学者や投資家の誰もが全く予想できないのです。


そう言った環境下でも、いや環境下だからこそ、大きなチャンスがやって来る可能性が高いのです。

守備を固めるのは当たり前ですが、大きな激震、大調整が到来した時こそが攻撃のチャンスでもあるのです。

あの世界金融危機と言われた2008年が正にそういった年だったわけです。



我々は、まずは、これまでの自分の資産をよくよく見直し、(サンクコストをしっかり意識し)切るものは早めに切る。

残酷なことですが、これは資産だけでなく「業」も「人」も同じです。

そして、まずは自らの守りを固め生き残ることです。


野球で言えばかつての広岡監督時代に西武野球です。広島商業の野球です。

(送りバント・スクイズ・盗塁を多用し、固い守備で、守り勝つ野球です)

見ていて全く面白くない野球ですが、負けない野球です。

サッカーで言えば、カテナチオ(かんぬき)と呼ばれたイタリアの守備的戦術です。

守って守って勝つのです。


そして、その混迷と混乱と悲嘆の中で大きなチャンスが訪れると思います。

その時、正にその時が勝負です。

私もその時は大きくいきます。


兎に角、ご一緒に生き残りましょう。


私には、生き残り戦略として「ウルトラC」はありませんが、「A」や「B」はご提案できると思います。

また同時に、逆張り的に言えばこの大きなチャンスをどう活かすか?ここが次の飛躍の要諦です。


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長谷川不動産経済社

2018-10-01

[]新刊「厳しい時代を生き抜くための逆張り的投資術」発売されました。

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以下が目次です。

コラムだけでも立ち読みして頂ければ幸いです!

*題には「投資術」とありますが、「投資」に関する内容は2割程、「不動産」に関する内容は1割程度です。


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〜目次〜


・はじめに


第1章 残念ながら非常に厳しい時代がやってくる

・広島を訪れて驚愕したこと

・皆と同じことをして成長した時代から、逆張りの時代へ


第2章 投資も逆張り的発想でうまくいく─投資実践編─

・買ってはいけない投資商品が存在する

・何が起こるかわからない時代は貯金が命綱

・私の逆張り的投資戦略

・「表面的情報」で投資すると失敗する

・ほんとうに信頼できる「本質的情報」を得るコツ

・「本質的情報」を利用した投資成功例

・「絶好調」の「絶」で売る

・投資の教訓として覚えてほしい二つのこと


〈コラム1〉江戸時代から続く資産家の驚くべき家訓


第3章 経済における逆張り的思考

・こんな時代はむしろ、地方経済が参考になる

・格差社会と皆がいう今こそ、逆にチャンスがある

・逆張りにおける質屋とカジノ

・衰退産業こそ成長産業


〈コラム2〉アップサイド無限大の投資


第4章 ビジネスも逆張りで生き残る

・皆がネットなら、リアルに会いに行く

・真夏にネクタイをする

・接待が廃れていく時代ならではの接待とは?

・うまくいかないときの乗り越え方

・タクシー運転手に聞いた成績トップの秘訣

・厳しい時代を生き延びるためにこそ、濃密な人間関係が必要


第5章 生き残るために直感を磨く

・投資にもビジネスにも人生にも生かせる「直感」

・「捨て目を利かす」で少ないチャンスをものにする

・直感の磨き方


〈コラム3〉内田裕也氏はエンジェル投資家である!


第6章 運と縁をビジネスに生かす

・運と出会いは表裏一体

・私の運の制御法

・ピンチのときは、意外な方向から手が差し伸べられる


第7章 少しやっかいなお金の話

・「地獄の沙汰も金次第」はほんとうなのか

・成功ともうけは他人に語ってもらう

・お金の使い方に品格が出る

・不動産もお金も、棺桶には入れられない


第8章 長い旅~人生の波を越えていくために

・勝つためには「見」をすべし

・倒れてしまっても小型拳銃を撃ち続ける

・住む場所を変えると、チャンスが訪れる

・撤退することは賢い戦略の一つ

・資産なくとも「知恵」があればいい


〈コラム4〉幸福と不動産の関係


・おわりに



ありがとうございました。

長谷川 高

新刊「厳しい時代を生き抜くための逆張り的投資術」

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*お気軽にお問い合わせ下さい。

*関西、九州等々遠方の方にはSkype、お電話にて対応も可能です。


長谷川不動産経済社

2018-09-20

[]新刊「厳しい時代を生き抜くための逆張り的投資術」予約販売受付中

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がアマゾンで予約販売を開始致しました。

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どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

*書店の店頭に並ぶのは9月末から10月上旬になると思われます。


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今回、この本の内容は不動産1割、投資3割、ビジネス4割、人生全般2割となっています。


書籍の題には「投資術」とあり、

その他「投資とビジネス」との記載がありますが、

実際には、

「これからの厳しい時代をどうやって凌いでいくか?」

つまり

簡潔に表現させて頂けば(言葉はあまりよくないですが)

私なりの

「凌ぎの書」

でございます。


これからの厳しい時代を迎えるにあたって、

「今後、どうやって生き延びるか?」

「どのようにして投資行為を役立て生き延びるのか?」

「ビジネスをどうやって継続させるのか?」

「会社の中でどうやって生き延びるのか?」

といった内容がメインとなります。


そして、その私にとっての方法論が

今回のテーマであります

「逆張り的行為」

でした。


正直、若い世代の方にはピンとこない箇所もあるかと存じます。

しかし、私なりに全て、実際に経験したことを書かさせて頂きました。


ご一読されて、できれば、数カ所でも皆さまの人生やビジネス、投資に置いて

役立つことがあれば誠に幸いです。


どうぞよろしくお願い申し上げます、そして、毎度更新頻度の極めて悪いこのブログを読んで頂きありがとうございます。

長谷川 高


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長谷川不動産経済社

2018-09-10

[]区分所有ビル(事務所)についての考察


先日、弊社の顧問先から区分所有ビル(事務所)への投資についてどう思うか?と質問されました。

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「私ならよっぽどの理由がない限り投資しません」とお答えしました。


その理由は


  • 充分なマーケットが存在しない問題(換金性が低い問題)

区部所有のビル(事務所)においては、充分なマーケット(売買の市場)が存在しない。つまり換金性が低いのです。何らかの事情で、売りたい時にすぐに売れるのかと言えば、非常に難しいだろうということです。これが、売り手と買い手が充分に存在する区分所有のマンション(所謂中古マンション市場)とは大きく異なる点です。


  • 担保価値の問題

上記1)の通り、換金性が低い不動産故に金融機関からみても、常識的には担保価値が低いのではないかと思います。現在区分所有ビル(事務所)を購入する場合、融資する金融機関が存在するかもしれませんが、それはその不動産の担保価値を充分に認めてではなく、購入者である企業の「信用」を担保として貸しているのではないかと思われます。

仮に私が金融機関の担当者なら、不動産単体の担保価値でのみで融資するのは非常に怖いと感じます。当然ながら何か他の担保物件を同時に求めると思います。


  • 大規模修繕や建て替えの問題

上記1)の流動生が低い問題がどこから来るのかと言えば、それは、空調の故障、交換や外壁の修繕、屋上防水工事等々の大規模修繕工事の必要が迫られた場合、実際にこれをスムーズに実行できるのかといった危惧があります。

仮に10階建のビルとして、1フロアーに1所有者、合計10件の所有者(企業)の意見が合わない場合どうなるのでしょうか?

大規模修繕には4分の3の議決が必要ですが、3フロアーの所有者が反対した場合、大規模修繕は実施不可となります。

(こういった場合、反対者の反対理由は、「やる意義は認めるがお金がない」といったケースが殆どです。)

将来の建て替えも9フロアー以上の賛成が必要となります。

単独でのビル所有ならば、独断でできることがいちいち何でも皆さんと相談しつつ、議決をとらないとできない訳です。

総戸数、100戸、200戸の区分所有マンションとの違いはビルの場合、分母(戸数)が絶対的に少ない故に、1戸(1フロアー)の「反対票」が非常に大きい影響を及ぼすことになります。


  • 管理費滞納の問題

マンションでもよく、管理費の滞納が問題となりますが、10フロアーで仮に1フロアーの所有企業が破綻もしくは何らかの台所事情で、管理費が滞納された場合、どうなるのでしょうか?

1フロアーだけで、毎月必要な管理費の10分の1が未収となります。

おそらく、当分の間、残りの9法人でこの未収分を負担するしか方策はないと思われます。

この場合の最終的な解決は区分所有マンションの場合と同様に容易ではないはずです。

ここでも、総戸数の多い区分所有マンションと異なり、ビルの場合、分母(戸数)が絶対的に少ない故に、1戸(1フロアー)の滞納の影響が非常に大きく(10分の1フロアー滞納で総戸数200戸なら20戸分)、他の所有者に多大な負担を掛けることになってしまいます。


さて、上記の「よっぽどの理由」というのは、何かと言えば、

例えば、銀座の中央通り沿いの一等地に何が何でも(一部でも)所有権でビル(実際は「床」)をもちたいとか(つまり経済合理性よりも感情の部分が大きい)、将来の建て替えに絡んでいきたいといった、デベロッパー的と言いますか、ゼネコンの再開発部署の発想での投資でしょうか。



長谷川不動産経済社

2018-06-02

[]ここ最近の講演・セミナー実績 


近年は、「老後の資産防衛」「老後と不動産と家」といった傾向の題にてNPOや公益法人、自治体からの講演・セミナーのご依頼が増えて参りました。

この国が抱える超高齢化という大きな時代の変化を象徴しているのだと思います。

私自身が親の介護を通じて親の資産をどのように防衛したのか、その実体験を交えてお話しさせて頂いております。


また、これまで同様にハウスメーカー様からは資産家のお客様向けや取引先である協力業者様向けの親睦会等でも講演させて頂いております。

全国的に空室の問題が徐々に大きな問題になって参りましたので、これも全国各地の事例をこの目で見て回った経験から、具体的な成功事例と相続対策事例をお話しさせて頂いております。

賃貸業においても誰もが成功する時代は過ぎ、やはり「工夫する者」、「知恵を絞る者」が生き残るという過渡期にあるかと存じます。



更には、大家さん(投資家さん)同士の勉強会グループ等から「老朽化アパートの建て替え」「家賃滞納者に対する対応、立ち退き交渉の手法」についての勉強会でのセミナー依頼も増えて参りました。

特に「家賃滞納問題」は、高度経済成長期から数十年経過し(全体的には)経済的に厳しい時代がやってきている事象の一例だと感じます。


以下直近の主な民間企業主催の講演内容とその主催者を掲載します。


ご講演のご依頼はこちらをご参照下さい。

http://www.hasekei.jp/lecture/index.html


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2018/05/20

日本経営ウィル税理士法人様主催の

大阪不動産賃貸業協同組合様総会記念講演として

「日本の不動産市況〜現状とその未来、全国大家さん事例まで」

と題し講演


2018/04/27

日経CNBC様主催の2018年不動産投資セミナー特別講演

「不動産市況の変遷と投資戦略について」

と題し講演


2018/03/24

大和ハウス工業戸田・西川口支店様のセミナーにて

「生き残る賃貸住宅経営とは?」

と題し講演


2017/12/12

大和ハウス工業埼玉支社様・埼玉りそな銀行様のセミナーにて

「失敗しない不動産投資〜生き残る賃貸住宅経営とは?」

と題し講演


2017/10/13

大和ハウス工業埼玉支社様・埼玉りそな銀行様のセミナーにて

「失敗しない不動産投資〜生き残る賃貸住宅経営とは?」

と題し講演


2017/09/11

大和ハウス工業豊橋支店様のセミナーにて

「現在の不動産市況と業界の未来〜賃貸業の生き残り戦略〜」

と題し講演


2017/08/20

住友不動産様のセミナーにて

「世界経済から見た日本の不動産のゆくえ」

と題し講演


2017/06/24

大和ハウス工業(豊橋店)様の賃貸住宅経営セミナーにて

「生き残り、賃貸住宅マンション経営」

と題し講演


長谷川不動産経済社

2018-02-01

[]赤坂界隈のお年寄り、ビットコインを語る


私がよく利用させて頂く赤坂のカフェ(モリバコーヒー)は、地元のシルバー世代の方々の溜まり場でもあります。


先日、私がそこでコーヒーを飲んでいると4名の女性達(おおよそ70歳から80歳)が店に入ってきました。

「ちょっとこれから、声が大きくて、うるさくするけどごめんなさい!」

と皆さんが、私の隣りのテーブルに着席しました。


そして、賑やかな会話が始まりました。

まずは、年明けどこの神社にお参りしたのか、という話題からスタートしました。

「私は、地元の日枝神社だけでなく、とにかくたくさんお参りしたわ・・・」

「ダメよ、そんなに色々な神社にお参りしたら・・・」


話題はすぐに変わり、「朝起きたら太陽を拝むかどうか」で議論はだんだんと白熱してきました。

「私の家は建設業だから、やはり朝は、まず神棚に手を合わせるわよ・・」

「私の家では、太陽を拝むのが最初よ、次に仏壇よ・・・」

皆さんのご意見は見事にバラバラです。


次に、話はガラッと変わって、ある女性が


「あのビットコインというのは何なの?」と。


するともう一人の女性が

「あれは国がやっているものじゃないから信頼出来ないんじゃない」

と。


(仮装通貨もついにこの年代の方々の話題にのぼるようになったかと。)


するとまたもう一人の女性が

「私達はもういい歳で、皆それぞれ十分に幸せに暮らしているのだから、そういったものは必要ないんじゃない?」

更にもう一人の女性が


「そうよそうよ、みんな、今は十分に健康なんだから、もうそんな薬はいらないわよ!


「そうよね、いらないわよね」と。


(薬?)


しかし、確かに既に十分満たされている方々には必要のないものであるのは確かかもしれません。


逆に言えば、昨今の若者達の多くが興味も持ったことはさもありなんと。

彼らにとっては、去年からの数ヶ月、気持ちよく酔うことができた「薬」のようなものでもあったかもしれません。

何より多くの人が夢を感じたと思います。(いや、今もですかね。)


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果たして、仮想通貨は今後どうなっていくのでしょうか。

死者をも出す「劇薬」になるか、皆を幻惑し続ける「LSD」となるのか、それとも「驚くべき新薬」になるか、私にも到底分かりません。


しかし、私は、自分の肉眼でこの顛末を凝視し続けていきたいと考えています。

私は、世間を含め皆が皆「これは駄目だ」、「これは怪しい」といった発言を聞けば聞くほど何故か逆に興味をもってしまうのです。

そして実際に手に触れてみたくなってしまうのです。

私もまだ若いのでしょうか。




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2017-12-20

[]江戸時代から続く大資産家の驚くべき家訓


私は、これまで個人的興味から商家に伝わる家訓を意識的に集めてきました。

理由は、自らのビジネスや投資行為に直接的に役立つからです。


今回、弊社の取引先企業の顧問弁護士T先生から教えて頂いた、ある資産家の家に伝わる家訓をご紹介させて頂きます。


その家は、江戸時代から続く庄屋さんであり、元来広大な土地(貸家、底地含む)を所有していました。


場所も東京の中心部からそれほど遠い距離ではなく、現在ではいわゆる高級住宅地の部類に入る地域に約1万坪の土地を所有されていました。

かつては庄屋でしたが、現代においては、その所有する不動産を活用し賃貸業を行っていました。


この江戸時代から続く大資産家の家に伝わる家訓が、なんと

「一生遊べ」

だと言うのです。


通常、特に船場の大阪商人や京都商人の家に伝わる家訓には「質素・倹約」または「始末」と言ったものが数多く見受けられますが、

「一生遊べ」

なる家訓は、いったいなんなのだ??と聞いた瞬間には全く真意が分かりませんでした。


実際、現在の当主は、成人してからその家訓を守り遊び続けたそうです。

「毎日、母親が私に二百万円を渡してくれ、そのお金をもって毎晩街に繰り出した」

と。

銀座や吉原に散々通ったそうです。


ある時、母親に

「一体、自分は年間どれぐらい使えるのか?」

ときいてみたそうです。

すると母親からは

「7億円なら」

と言う答えが返ってきたと。


ところが、毎晩毎晩二百万円という金額は、到底使い切れなかったと言うのです。

ホステスも含め取り巻き連中に現金を配れば早いのでしょうが、あまりにも多額の現金を配ると

「あの人は頭がおかしいじゃないのか??」

と陰口を叩かれると言うのです。


そして、毎夜毎夜この散財?を何年も続けていて、結局最後にはどうなったかと言うと

「疲れた」

と言うことになったそうです。

正に

「遊び疲れ果てた」

と。


さて、そこでこの方は次に何をしたでしょうか?

寄付行為でしょうか?慈善事業でしょうか?


答えは

「ビジネス(事業)を始めた」

です。


事業というものはある意味怖いもので、こういった資産家の方の事業には銀行は積極的に融資します。

おそらく様々なビジネスの話しが持ち込まれた事でしょう。


実際始めたビジネスも最初は数億円規模の事業だったものが、数十億、数百億と、あっという間に拡大していったそうです。


そして・・・・・


結果、「事業の失敗」です。

担保として差し入れていた不動産は全て借入金返済の為に売り払ったそうです。


元々この資産家の年間収支は、税引後の純利益で8億円はあったようです。

よって、毎日遊び続けて、年間7億円使ってしまっても、キャッシュ・フロー上は黒字で、資産は目減りしなかったのです。


そこで

「一生遊べ」

だった訳です。


「事業」というものはこの「家」にとって「余計な事」であり、正に「大きなリスク」だったのです。


「余計な事(=ビジネス)」などしないで、家作が生み出すキャッシュ・フロー以内で遊び続けてくれた方が先祖代々の資産は守れたという事なのです。


我々一般の人間がこの家訓から学べることは、何でしょうか?

私なりに意訳するとすれば、それは、ビジネスや投資において「余計なことはするべきでない」ということではないでしょうか。


現在、本業とは別の副業を行うことが流行っているようですが、副業をすることで、仮に本業も含めての大赤字に転落するようなことや、または、本来の投資の範疇を超えて「余計な投資」をすることでかえって大損を被ることは、一般的にも多々あることです。


しかし、「一生遊べ」なる家訓、これはなかなか他にはないものだと感じ入った次第です。

ある意味、関西には決してない、実に江戸的というか東京的な家訓?であるとも感じました。




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2017-07-29

[]今こそ根本的な資産の見直しが必要な時期


私が子供の頃は「山をもっている」という事は「相当な資産」をもっているといった雰囲気がありました。

近年、「山を売りたいのだけれど」又は「山を買わないか」という相談が時々持ち込まれますが、正直価格を付けようがないのです。


「山」に関して言えば、どの地方にも現金をそれなりに多くもっている資産家がいる訳ですので、そういった地元の方が買わないものを誰が買うのかと言えば、結局誰も買わないということになってしまいます。

製材することにより価格の付く山林(樹木)のみを買う製材業者は存在しますが、山そのものを買う事はまずありません。


それと同じように今や価格が付かない、売れない土地や不動産が地方に行くと多く見受けられます。

地方のロードサイドには「売地」看板がよくたっていますが、3年前、5年前から看板が立ったままの土地がたくさんあります。


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ある旧別荘地では「売地」ではなく「土地、差し上げます」といった看板も存在します。

土地所有者が毎年の固定資産税を払うぐらいなら一層タダで差し上げましょうという事です。


実は、私も親から相続した土地が、売るに売れず、自治体に「無料で引き取ってもらえないか」と正式に申し入れたことがありました。

役所の回答は「No」であり、理由は「固定資産税を払い続けて頂くのが町としてベストだから」ということでした。


これから、就労人口が急激に減っていく日本において、こういった事例は極端なものではなくなっていくと思われます。



将来、所有者にとって利用価値がない不動産であれば、「まだ売れる時に現金化しておく」ことが最良の選択となるケースが今後は益々増えて来ると思います。

「売れる時に売っておく」です。

その現金をどうするか、何に再投資するのか、それはまた別の機会に。




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