バークシャー・ハサウェイ

皆さん、こんにちは！さて、マンガーおじいちゃん（チャーリー・マンガー）が、１１月２８日、９９歳で逝去しました。この伝説的な投資家は、バークシャー・ハサウェイの副会長、そしてウォーレン・バフェットの右腕として活躍しました。今年のバークシャー・ハサウェイの株主総会にも出席し、バフェットおじいちゃんと共に、質問に答えていたようです。よほど、仕事が好きだったのですね！＜参考＞花子さんの「バークシャーハサウェイ 株主総会に行ってきた」という動画の中にも、短時間ですが、マンガーおじいちゃんの元気な姿が映っていました。 ↓ ↓ ↓ まず、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ …

塾長です。 昨日（米国11/16）の米株はほぼヨコ。 S&P500、4,508（+0.12%） Nasdaq、14,113（+0.07%） 【米国市況】｢ＦＲＢフレンドリー｣な統計で利回り低下、円を押し上げ - Bloomberg 債券・為替・コモ： 原油、73.10 10年債、4.4450 ドル円、150.6790 Bitcoin、36,206 経済指標： 11月 フィラデルフィア連銀景況指数、-5.9（予想-11.5） 10月 鉱工業生産指数［前月比］、-0.6%（-0.3%） 10月 設備稼働率、78.9%（79.5%） 米製造業生産、10月は予想以上の落ち込み－自動車が10％マイナス …

どうも、おらくるです。今日は私の師匠ウォーレンバフェットについて書いていきます。11/4に3Q決算発表があり、大量の資金があることが判明しました。 www.bloomberg.co.jp 師匠ですが、アメリカの投資会社バークシャーハサウェイのトップです。なんと、現在23兆円の余裕資金があるとのことです。もちろん個人のお金ではなく会社のお金になりますが、師匠の資産はなんと17兆円！人生何回あっても使いきれない。 最近は日本株に投資したとか特集組まれたりしてますが、また何か買ってくれるのかなぁ？メディアで次どの日本株を買ってくれるのか予想とかありますが、多分買ってくれないだろう。2023/3Qで7…

www.bloomberg.co.jp 世界一の投資家といえば、すぐ思いつくのが、ウォーレン・バフェットだ。 このバフェットが率いる投資会社がバークシャー・ハサウェイで、今、投資をしない手元資金が1,572億ドル（23兆円）と過去最高になっているのが明らかになった。 しかも、この7−9月期は株式を7,800億円売り越し、自社株買いを1,600億円実施した。 これは何を意味するか。 簡単にいうと、市場の株は割高であり、購入すべきものがないということと、購入すべき時のために、キャッシュを準備しているということであろう。 バフェットの見る目は確かなのだろうか。 疑わしいと思うので、この少し古い資料に…

こんにちは、ハクです。河北新報『きょうの言葉』のメモです。どうぞご覧くださいませ。 バークシャー・ハサウェイ 米中西部ネブラスカ州オマハに本社を置く投資会社。前身は繊維会社で、1965年に米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が買収した。現在は保険を中核に鉄道、エネルギーなどの事業を展開。米アップルや米コカ・コーラなどにも出資している。 今年1～3月期の純利益は355億㌦(約4兆8000億円)。 伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の大手5商社の株式を各7.4%保有する。バフェット氏は6日の年次株主総会で、日本企業への投資を拡大する意向を示した。 河北新報 朝刊 (7) 詳 細 ja.…

先日、ウォーレンバフェット率いるバークシャー・ハサウェイの株主総会が開かれました。 あれだけ長時間、様々な質問に答える株主総会が果たして他にあるでしょうか？ それもバフェット及び共同経営者であるチャーリー・マンガー、共に90歳を超えているのです。 長時間の株主総会の模様は以下のリンク先から拝見できます。 https://www.youtube.com/watch?v=Dv97-S9ZL-8 バフェット氏が語った米国の現状として 「このまま紙幣を刷り続け（過度なインフレにより）通貨が制御不能になるまで、結果どこまで行けるかは誰にもわかりません」 「特に、世界の基軸通貨であるドルの場合はなおさらで…

今週は米国大手投資企業のウォーレン・バフェット氏が所属するバークシャー・ハサウェイが日本企業に投資した。 さらにこれからも投資すると言っているので日本株には期待が持てる。 今週のピックアップ 今週のＮＹダウ 今週の投資結果 SBI証券 資産状況 SBIラップ SBIネオモバイル証券 資産推移 まとめ sifu.hatenablog.com 今週のピックアップ 今週はウォーレン・バフェット氏の発言もあり、日本株は大きく上昇しました。 今週の日経平均 綺麗な右肩上がりで進んでいるので来週も期待できそうです。ただ決算もあるのでものすごい悪い業績の大手が来ると反転するかもしれない。 今週のＮＹダウ 右…

著名投資家バフェット氏、死後の資産について詳細明かす ウォーレン・バフェット氏の新たな財産計画 2023年11月25日、94歳の著名投資家であるウォーレン・バフェット氏が、死後の財産分配についてこれまでで最も詳細な計画を発表しました。長年にわたり世界中の投資家からリスペクトされている彼ですが、その広く知られた知恵と冷静な判断力が、どのように彼の遺産に影響を与えるのか、今回は新たな視点で考察します。 死の本質についての深い洞察 バフェット氏は、自身の書簡の中で「死の本質」について思索を巡らせました。彼は、亡くなった最初の妻が長生きしたことで、彼が自分より早くに逝く可能性があることを示唆しました。…

ウォーレン・バフェットが現金を蓄える理由 バフェットの資産状況とは？ ウォーレン・バフェットが率いるバークシャー・ハサウェイの現金保有高は、なんと3000億ドルを超え、過去最高の3250億ドルに達しました。これには驚きを禁じ得ません。94歳という高齢にも関わらず、彼はなおも投資家としての地位を維持し続けており、この現金の蓄えが何を意味するのか、投資の神様としての彼の梅雨明けはいつなのか、私たちの関心は一層高まります。 自社株買いの停止と株の売却 バフェットは最近、自社株買いを停止した上に、アップルやバンク・オブ・アメリカなど、保有していた主要な株を削減するという大胆な決断を下しました。この動き…

世界三大投資家とウォーレン・バフェットの投資哲学 ウォーレン・バフェットの投資哲学 エコノミック・モード 参考動画 世界三大投資家とウォーレン・バフェットの投資哲学 投資の世界では、多くの著名な投資家が存在しますが、特に大きな影響力を持つ「世界三大投資家」として広く認知されているのは、以下の3名です。 ウォーレン・バフェット：バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOで、長年にわたり優れた投資家として知られています。 ジョージ・ソロス：ソロス・ファンドの創設者で、彼の投資戦略は多くの人々に影響を与えました。 ジェームズ・サリバン：サリバン・キャピタルの創設者で、特にヘッジファンドの分野で成功を収め…

基本データと取り上げた理由 株価:1134.5円(人々は、一時いきり立ったりしたけど叩かれたりもして大人しくしてるけどなにげに堅実に歩をすすめている。） 基本データ コード 企業名 市場/業種 時価総額（億） 決算期 4612 日本ペイントホールディングス 東証PR/化学 26893.46 2024/12予 I 予想売上（億） 予想営業利益（億）/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR 16000 1840/11.5% 9.7%/18年 21.49 1.66 売上成長率(年複利/期間） EPS成長率（年複利/期間） BPS成長率（年複利/期間） 予想ROE 平均ROE/年 11.49%…

ウォーレン・バフェットの知られざる一面 最近、ウォーレン・バフェットが「投資の神様」として日本でも名を馳せていますが、実は彼の真の魅力には「経営者」としての側面もあります。バフェットが1965年に買収したのは、当時は繊維会社として知られていたバークシャー・ハサウェイでした。この買収は、一見大失敗に見えたかもしれませんが、バフェットはここから新たな経営スタイルを打ち出し、約60年で世界の時価総額トップテンにチャートインする企業へと成長させました。振り返ると、本当に驚くべき物語ですね。 事実上の創業者としてのバフェット バフェット自身も語っているように、繊維事業に特化したバークシャー買収は、真の成…

2025年の最も安全な旅行先：アイスランド 世界の混沌の中での安心感 今日、世界は様々な混乱に直面しています。戦争やテロ、社会不安は旅行を躊躇させる要因となることが多いです。しかし、そんな中でも旅行に対する熱意は冷めることなく、国連世界観光機関が発表したデータによれば、2024年の海外旅行者数は前年比11%の増加を見せているそうです。これは予想以上の成果で、コロナ禍以前の水準を超える勢いです。このような背景の中で、旅行者にとって最も重要なのは「どの国が本当に安全なのか」ということ。この質問に対する答えが、2025年に最も安全な旅行先としてアイスランドが選ばれた理由です。 アイスランド、平和の象…

スマホやタブレット端末を手放せないデジタルライフにどっぷり浸かって、かれこれ10年が経ちます。最大の悩みは、十分な睡眠時間を確保できていないこと。デジタル社会到来遥か以前から、なかなか寝つけない性分だったので、睡眠不足はもはや宿阿といって過言ではありません。就寝時にHUAWEIのスマートウオッチを着用し、翌朝睡眠スコア（写真・上）を確認することも屡々です。初めは半信半疑でしたが、計測された睡眠データは至って正確です。平均睡眠時間が6時間を切っていることは間違いないでしょう。こうしたスマホアプリを使った不眠症治療も開始されていると聞きます。日本人の平均睡眠時間は、OECD加盟国のなかで最低水準の…

9,000人から850億円を集めた投資会社が破産したのがニュースだった。政府をあげて投資ブームを作っているが良い話ばかりではない。 news.yahoo.co.jp （記事題：9000人から850億円集めた投資会社破産 被害者、生活の窮状訴える） 素人投資家と書いて「ようぶん」と読む この記事に記載があるが、この投資会社は「元本保証、月利3%」を謳って金を集めていたという。もうこの時点で分かる人はおかしいと察するレベル。「元本保証」とは「預けてもらったお金はいつでも返せると保証します」という話で、投資において言い換えれば「絶対に儲かります」と言っているに等しい。信用するに値しない。 金融商品取…

NU Holdings：成長企業としての未来とリスク NU Holdingsは、南米市場において急成長中のフィンテック企業として注目されています。 特にブラジル、メキシコ、コロンビアといった地域で強力なデジタルバンキングサービスを提供しており、1億人以上の顧客を持つことで、デジタル経済の牽引役としての役割を担っています。 しかし、急成長の裏には、評価が高騰することで投資の安全マージンが縮小するリスクや、信用リスクが増大するという課題もあります。 この記事では、NU Holdingsの最近の業績を詳細に分析し、その強みとリスクを考察します。 スポンサーリンク (adsbygoogle = win…

暗号資産市場の未来予測：1720億ドルのステーブルコインの影響 巨額な資金が暗号資産市場を揺らす可能性 最近、暗号資産（仮想通貨）市場において注目を集めているのが、1720億ドル（約26兆円）のステーブルコイン市場です。この巨額の資金は、まさに暗号資産価格を押し上げる火薬庫のような存在であり、投資家たちにとっての潜在的なチャンスが広がっています。実際、ステーブルコイン市場は以前の強さをほぼ取り戻しており、2022年春のピークに比べてわずかに減少しただけです。それが意味するのは、暗号資産市場が再び活況を呈する日が近いかもしれないということです。 安全策としての現金の重要性 暗号資産データ企業Co…

こちらも10月5日時点のものになります。 日本株 値上がり率 1位 出光興産(株) 42.19% 2位 (株)ＦＰＧ 37.69% 3位 三菱商事(株) 36.73% 4位 (株)三井住友フィナンシャルグループ 34.69% 5位 三井物産(株) 27.41% 下半期に入って順位に少し変動がありましたが、おおむね銀行、商社が強い流れは続いている感じです。 値下がり率 1位 ヘルスケア&メディカル投資法人 -16.88% 2位 日本電信電話(株) -13.87% 3位 タカラレーベン不動産投資法人 -13.00% 4位 サムティ・レジデンシャル投資法人 -10.21% 5位 アサヒホールディング…