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お髭処 blog

2018年12月16日

レオ/Leo

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レオ・コロヴィーニによるデザインの「レオ」というゲーム。協力ゲームです。そして記憶ゲーム。

ライオンのレオは髪を切りたいのですが、寄り道をしたり仲間と話し込んでしまう癖が。昼間のうちに床屋へ辿り着けるように全プレイヤーで協力して進めましょう。多分そんな設定。協力ゲーム、つまりプレイヤー全員が協力してゲームシステムが用意する課題と戦い、全員が勝利するか、全員が敗北します。

ゲーム内時間12時間でレオを床屋まで進めれば勝利です。12時間経ってしまったら全員敗北です。

レオは道を構成するタイル上を進みます。手札から数字カードを出すことで指定マス分進みます。進んだ先のタイルを表向け、出した手札の色とそのタイルの色とが同じだったら時間が進みません。そして、指定回数ゲームには挑戦できます。再挑戦の際にタイルは全て裏向きに戻ります。つまり記憶力が重要

今回3日目にてクリアー!

記憶力や思考力を求めるゲームのデザインが得意なレオ・コロヴィーニが、その特徴を打ち出しつつこのような柔らかいゲーマーズゲームを作ることができるなんて。作者追いは楽しいですね。

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レオ Leo / ボードゲーム 日本語説明書付き

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2018年12月15日

デクリプト/Decrypt

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「デクリプト」とは、暗号化の反対、復号化のこと。仲間にキーワードを伝えたいけれど、対戦相手チームには伝えたくない。そこで通じそうで通じない言葉を考えて伝えます。つまりコミュニケーションゲームすごろくやによる日本語版

今回は3対3のチーム戦で実施

チーム内では暗号化して通信し、相手チームは盗聴しているイメージでしょうか。

チーム戦なのが面白く、独特の仲間意識が芽生えます。「ギリギリのところで伝わった!」という感じがするのです。

レトロコンピュータービジュアルもいい。だんだんうまくなる感じがするのも面白いところ。(他のことに役立ちそうになりけれど)

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デクリプト

デクリプト

2018年12月13日

ブードゥープリンス/Voodoo Price

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出版社スカルキングバンパイアクイーンとはシリーズか?! ブードゥープリンスは、人気のボードゲームデザイナー、ライナー・クニツィアによるトリックテイキングゲームです。

トリックテイキングの王道を行くようなデザインが幹となっていますが、独特の一捻りが入っています。トリックテイキング部分は、5色、マストフォロートランプ有り。本当に王道です。それゆえ楽しみです。

その一捻りが単純にして独特。先に規定回数トリックを取ると、そのラウンドはゲームから抜けて点数が入ります。この点数が、抜けるタイミングが後ならば後のほど点が高いのです。しかし、最後の一人となると、一番損となります。この抜ける順をコントロールする、すなわちトリックを取るだけでなく取らない事も含めてコントロールする事が肝となります。それもトリックテイキングの王道らしく楽しいところです。

今回失敗だったのは、3人でプレイした事。3人でも面白かったですが、4人以上、おそらく5人がもっと面白いと思います。3人だと、1人抜けた時点で1対1トリックテイキングという特殊な状況になってしまうし、微調整が難しいのです。2人は特別ルールがあるので、もしかしたらプレイ感が異なる楽しさがあるかもしれません。

評価ゲームです。

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Voodoo Prince - Familienkartenspiel

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2018年12月12日

キルDr.ラッキー 19.5周年完全版/Kill Dr. Lucky + ラッキー邸からの脱出バリアントルール

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ドクター・ラッキーに殺意を持つ者達がラッキー邸に集います。誰もが、ドクター・ラッキー殺害を試みますが、誰も見ていないところでしか実行できません。さて、誰がドクター・ラッキーを殺害できるでしょうか。

プレイヤーがドクター・ラッキーを殺害できないようにするには「視線が通る」位置に陣取ります。同時に、自信を有利にするカードを引くためには誰からも視線が通らない位置にいなければなりません。この矛盾する問題をうまくマネジメントすることが求められます。ジレンマです。

TRPGプレイヤー的に、ゲームが偶然作り上げる状況からストーリー感・臨場感あふれる盛り上がりをできる人がより楽しめると思います。

なんとなくアメゲー(アメリカゲーム)感。

かといって大雑把なのではなく、ゲームが収束するような仕組みとキャラクターが強くなって盛り上がる仕組みが連動していたりしてよくできているともいました。

また、バリアントルールの「ラッキー邸からの脱出」もプレイしました。これは、誰かがドクター・ラッキーを殺害成功後、襲いかかるラッキーの幽霊や他プレイヤーから逃れながら誰がラッキー邸から脱出できるかを競うものです。

同じコンポーネントで別のルールを使いプレイします。レガシーシステムパンデミックレガシーシステム)のような魅力があります。

ストーリーが続いているのも面白いですね。

舞台を「杜王町」にして、ジョジョの奇妙な冒険第4部の設定にすればマスに売れるのではなどと話しました。

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キルDr.ラッキー 19.5周年完全版

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2018年12月11日

サンチアゴ/Santiago

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2003年ボードゲーム。地味な碁盤の目状の盤面にタイル水路を置いてゆきお金を稼ぐ。説明を聞くと恐ろしく地味。しかし、プレイしてみるとこれが面白い。なんか面白いという次元を超えてすごい。実プレイ時間90分から100分で多人数ならではの駆け引きを味わうことができます。今回5人でプレイ。

プレイヤーは手番が来ると、タイルを一枚盤面に置きます。タイルはプランテーションです。置いた人はいわばプランテーションのオーナーで、ゲーム終了時に得点となります。全員が1枚ずつ置くと、ルール指定方法で選ばれたプレイヤーが水路を1本起きます。各プランテーションは水路に接していないと、枯れてしまい価値を失います。この水路がプランテーション2枚分の長さなのがみそ。長さ2枚分で両側にタイルがあるという事は、合計4枚のプランテーションに水を供給できます。5人プレイなのに!

ここにマルチプレイ的な駆け引きがあり面白いのです。皆自分自身だけに有利となるように水路を引いて欲しいのですが、なかなかそうはいきません。結局相乗りして一人だけに有利とはならないようにタイルを配置したり、そうだというアピールをして水路が来るようにします。しつこいようですが、毎ラウンド5人で各人1枚ずつタイルを置いて、最大4タイルまでしか水は供給されません。相乗りアピールがモノを言います。サンチアゴにおいて5人プレイはかなりいいと思います。

もう1ラウンド目に水路を意識してタイルを1枚置く時点でものすごく面白い。90年代から2000年代前半のドイツゲームってこうだよな!と思わせるゲームです。

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サンチアゴ(SANTIAGO)

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