新刊案内〜幸福実現党HRPニュースファイル&Happiness Letter


安住淳財務大臣勝栄二郎財務事務次官への守護霊インタビュー

マスコミを味方につけ、民主党に政権をとらせて増税する――。
それが財務省のシナリオだった!

勝財務次官の前世は、幕府崩壊を招いた井伊直弼

まえがき

 日本国民が公務員のみで構成されているのであれば、財務大臣や財務次官の守護霊の言っていることも一理はあろう。しかし、日本はまだ、共産主義国家ではない。自由からの繁栄が経済発展のもとであり、国家による統制は最小限に抑えなくてはなるまい。統制経済のゆきつく先は配給制であり、現在の北朝鮮のような国家となる。私たちは、「人権」を持った国民の「自由の盾」になる所存である。
 このまえがきを書いている前日にも、和名のついている尖閣諸島周辺の島、70ぐらいに、中国が中国名をつけて、固有の領有権を主張していることが報道されている。海底資源が欲しいのである。
 財務省も国民をいじめることばかり考えるのはやめて、国民の生命・安全・財産を真剣に守ってはどうか。それが国民が納税していることの真の意味でもあろう。

 2012年 3月4日
国師 大川隆法

あとがき

 アメリカのオバマ大統領はふたごの赤字で国家が苦しむ中、先月、最高税率を35%から28%に引き下げることを発表した。その前にはバーナンキ米連銀議長が2%のインフレターゲット目標と資金供給の増大を発表した。すべて幸福実現党が従来から主張している方向である。
 まず増税ありきではないのだ。経済発展あってこその税収増なのである。役所は、自然とセクショナリズムとなり、自己中心的になっていく。顧客なるものは、すでに囲い込んでおり、逃げようがないと思い込んでいるからだ。そうして国際競争力を落としていくのである。
 たまには素直に、「心の医者」の診断を受け容れてはどうか。結果、この国の沈下をくい止め、再浮上させることができれば、あなた方は決して負けたことにならないと思う。神の声は、民の声でもあり、それを受け容れただけなのだから。

 2012年 3月4日
国師 大川隆法

以上、『財務省のスピリチュアル診断』――増税論は正義かそれとも悪徳か 大川隆法著(幸福実現党発行)より抜粋させて頂きました。 このような書籍を発刊して頂いた永遠の師 大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。



(YouTube動画)安住淳財務大臣勝栄二郎財務事務次官守護霊霊言 抜粋

幸福実現党 [HRPニュースファイル218]北朝鮮ミサイル日本上空を通過か――PAC3、イージス艦で迎撃は可能か?

国際海事機関(IMO)によると、北朝鮮が予告した「衛星」打ち上げは4月12日から16日の間で、沖縄の先島諸島の上空周辺を通過する可能性が高いとされ、政府も警戒体制を強めています。(3/20 東京新聞北朝鮮『衛星』 石垣島上空を通過か」⇒http://goo.gl/xYVP2)

この事態を受け、田中防衛大臣北朝鮮弾道ミサイル発射実験に対して、自衛隊自衛隊法第82条の3第1項に基づく破壊措置命令を出すことを検討していることを明らかにしました。(3/19 毎日「<北朝鮮「衛星」>破壊命令を検討 PAC3イージス艦で」⇒http://goo.gl/gYSfU

田中大臣は、北朝鮮のミサイル発射が現実的になれば、弾道ミサイル防衛における迎撃手段であるペトリオットミサイルシステム(PAC3)やイージス艦を配備し、迎撃態勢を取ることもあり得るとの考えを示しました。(同上)

自衛隊法の規定によれば、防衛大臣は、弾道ミサイル等が我が国に飛来する恐れがある場合、内閣総理大臣の承認を得て、自衛隊の部隊に対し、弾道ミサイル等を我が国領域又は公海上空において破壊措置を命じることができます。

かつて2009年4月に北朝鮮弾道ミサイルの発射実験を行った際、防衛大臣が初めて破壊措置命令を出し、迎撃態勢を取った実績があります。

では、果たして、このPAC3イージス艦の迎撃ミサイルは弾道ミサイル防衛において機能するのでしょうか?

北朝鮮が「ミサイルではなく、衛星発射実験だ」と強弁しても、野田首相の承認の上、田中防衛大臣が毅然として破壊措置を命じることができるかは疑問ですが、今回は迎撃ミサイルの機能面を中心に検討致します。

イージス艦による破壊については過去の実験で失敗例があるほか、PAC3の射程範囲は数十キロにとどまり、配備数には限りがあります。実際、落下地点の予測は困難で、前回破壊措置命令が出た09年当時、政府高官が「当たるわけがない」との認識を示していました。(同上)

弾道ミサイルは、大砲の弾のように空中に弾道を描いて飛ぶミサイルであり、ミサイルの先に取り付けられた核弾頭は大気圏外または成層圏において分離・落下するため、短距離弾道ミサイルでも音速の6倍、長距離弾道ミサイルでは音速の20倍ほどの速度がつきます。

弾道を描いて飛んで来る弾道ミサイルに対し、イージス艦の迎撃ミサイルSM3は弾頭が落下する前に迎撃し、PAC3は落下して来る弾頭を迎撃する役目を持っています。

しかし、弾頭が一旦、分離し、落下し始めれば相当な速度がつくため、ミサイルを迎撃することは非常に困難です。

弾道ミサイル防衛システムには高度な技術力が必要で、米軍は迎撃を確実に遂行するためにミサイルや弾頭を探知し、追尾するシステムを5種類、迎撃するシステムを6種類保有しています(米軍BMD(弾道ミサイル防衛)システム)⇒http://goo.gl/3GiSR)。

それに対して、日本では探知システムは2種類、迎撃するシステムを2種類しか持っていないため、迎撃を確実に行うことは難しいのが現状です。(自衛隊BMD整備構想⇒http://goo.gl/JdI9C

幸福実現党は、北朝鮮への圧力を強めて「核の刀狩り」を行い、早急に北朝鮮の脅威を取り除くべきであると主張しています。

これは、北朝鮮弾道ミサイルを撃たせてしまうと、これを自衛隊が迎撃し、破壊することは非常に困難であることも考慮の上です。

日本政府は迎撃体制を整えつつも、北朝鮮にミサイルを「撃たせない」ように、米国、韓国、ロシア等と連携し、外交上の圧力を強めていくべきです。(文責・黒川白雲
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎バックナンバー http://www.hr-party.jp/new/category/hrpnewsfile
◎購読は無料です。購読申込(空メー ルの送信だけでOK!)⇒p-mail@hrp-m.jp
◎購読申込(携帯なら電話で登録OK!)⇒0032-07-0777⇒「1」をプッシュ⇒記載のメルアドに空メール返信
◎登録・解除はこちらから⇒http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせ⇒hrpnews@gmail.com

幸福実現党 〔南京事件と中国の捏造〕Happiness Letter774

皆さま、おはようございます!
来る3月24日(土)、「中国・マスコミ問題研究会」(代表:矢内筆勝)の第5回公開セミナーを開催致します!

今回のシンポジウムは「南京大虐殺はなかった!」「一時間でわかる中国の脅威」の二本立てとなります!

名古屋市河村たかし市長が南京大虐殺否定発言を行い、中国が猛反発していますが、基調講演では、南京事件の専門家である茂木弘道氏をお招きし、「南京大虐殺はなかった!」と題し、御講演を頂きます。私たち日本人は、客観的事実を知ることで自虐史観を打破し、正しい歴史観を持つことができるのです!

また、矢内筆勝代表からは「一時間でわかる中国の脅威」と題し、中国の日本侵略の目的と軍事戦略の真相について、初めての方にも分かりやすく、日本に迫り来る「ファイナル・ジャッジメントの真実」について解説致します!ぜひ、知人やご友人をお誘い合わせの上、奮って御参加ください!

■日時:3月24日(土)18:00開場/18:15開演/20:50終了予定

■会場:五反田文化センター第1講習室
品川区西五反田6-5-1⇒http://yahoo.jp/iWDEH_
・JR山手線「五反田駅」徒歩15分
東急目黒線不動前駅徒歩7分
東急池上線大崎広小路駅」徒歩10分

【プログラム】
■基調講演「南京大虐殺はなかった!」─講師:茂木弘道氏(評論家・実業家)

[茂木弘道(もてき・ひろみち)氏プロフィール]
南京事件を中心に、自虐史観を覆す歴史研究・発表を進めている。著書に『南京「虐殺」研究の最前線』、雑誌『WiLL』2007年11月号「二万人すらあり得ない『南京大虐殺』は中国の謀略デマ宣伝」など。
「史実を世界に発信する会」委員兼事務局長。東大経済学部卒業。翻訳・日本情報海外発信業務の傍ら、講演・執筆等で活躍中。

■研究発表「一時間でわかる中国の脅威」─講師:矢内筆勝(中国・マスコミ問題研究会代表)

■質疑応答

※当日のプログラムは変更になる場合がございますので何卒ご了承ください
※参加ご希望の方は、ご氏名・ご住所・お電話を明記の上、下記までメールでお申込みください。皆様のご参加をお待ち申し上げております!

【申込先(事務局)】renraku.atmk@gmail.com
担当:佐藤Tel.070-6455-4183
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
◎本メルマガは自由に転送、転載頂いて結構です。
幸福実現党公式サイト http://www.hr-party.jp
◎本メルマガの購読は無料です⇒購読申込(携帯用) http://goo.gl/6tejG
◎ハピレタWebサイト http://goo.gl/4XrX
◎ご意見・お問い合わせ happinessletter77@yahoo.co.jp
◎Happiness Letter
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0001054021/index.html