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2016-07-07-Thu

七夕とお裁縫

6時20分起床。晴れ。暑い。サイトのトップページのレイアウトを直し、子供達を起こす。朝食は昨日の夕食の残りの鶏とキャベツのオイスター炒めと白菜漬け。

夫と子供が家を出たあと柔道着を洗濯し、『かけがえのないあなた』の試し読みページを作る。

https://note.mu/yagi_jun/m/m1aad59e87e66

ブログやサイトにそれぞれリンクを張り、それから電子書籍の紹介をしているサイトさんに発売の告知依頼を出した。

作業を終えてバイクでスーパーへ買い物へ。走っていて顔に当たる風が熱風というのが凄い。どれだけ暑いんだ。料理をしたくないので昼食は総菜コーナーで買った水餃子の野菜あんかけで済ます。

食後はお裁縫。娘達が週末の夏祭りで浴衣を着るので、浴衣に合う巾着袋が欲しいと言っていて、和柄の巾着袋を二つも買うと高いので手作りした。

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以前、クリーニング屋で給水管が壊れて預けていた七五三の着物をダメにされたことがあり、その着物の端切れを使った。ミシンを使うのは久しぶりだったが、見た目はそこそこきちんとした感じに作れたと思う。

裁縫のあとは息子の塾弁当を作り、さらに七夕用のデザートを作る。帰ってきた子供達におやつを食べさせ、息子を塾へ送り出したあとは過去の漫画作品のセリフの修正をやる。それから娘達と七夕の飾りを追加で作り、自分の短冊を書いた。

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今年の願いごとは、息子が「受験合格(験の字を険と書いていたので直させた。そんなことで合格できるのか)」、長女が「じゅう道で一回くらい勝ちたい(柔道を習い始めて二年半が経つが、長女だけが試合で勝ったことがない)」、次女が「今年からはお姉ちゃんとけんかしないですごせますように(どちらがどの飾りを作るかで早くも揉めていた)」だった。

夕食は豚しゃぶしゃぶと温野菜と弁当の残りの卵焼き。風呂に入ったあと、息子を塾に迎えに行く。息子が風呂から上がったところでみんなでデザートのカルピスシャーベットを食べた。

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子供達が寝たあとはところてん(七夕の日は細長いものを食べる習慣があった気がする)をつまみにビールを飲みながら『蛇行する月』を読む。

蛇行する月

蛇行する月

夫は23時半に帰宅。子供達の短冊を見せたり、息子の塾で新しく始まる講習のことなど話して0時半就寝。

2016-07-06-Wed

ミステリー短編集『かけがえのないあなた』発売

かけがえのないあなた

かけがえのないあなた

矢樹純の最新作となるミステリー短編集『かけがえのないあなた』を、Kindleストアにて発売いたしました。

出版の経緯を前置きさせていただきますと、自分は昨年、ある出版社でミステリーの短編集の企画のために、《月に1本の短編ミステリーを書く。それを10本溜まるまで続ける》という修業の日々を送っていました。それで、ついに10本溜まったのでその中から使える数本を選ぼう、ということになったのですが、担当さんから「連作でない短編集の場合は、登場人物の関係性や舞台設定などがなるべくバラバラの方がいい」と指摘されました。

そして少しでも似ている要素があるものを排除していた結果、残った短編は3本だけ、という大変厳しい結果となりました。考えなしに書いた自分が悪いのですが、この本数では短編集にならないので、さらに2本追加して書いて、うち1本は他に設定が近い話があるからボツ(←書いてる時点でどうして気づかないのでしょうね)、もう1本は返事待ちの状態です。

で、自分の手元には短編集には入れられない短編が8本もある、という状況になりました。

堂々と言い訳させてもらいますが、どの作品も、面白くないからボツになったのではなく、他の作品と似ている部分があるから、という理由でボツになったのです。

例えば状況や登場人物は違うけど、どちらも《監禁》のシチュエーションが使われているとか、どちらも犬が出てくるとか、どちらも姉妹の話であるとか(「家族」がテーマの短編集なので登場人物の関係性のバリエーションがそもそも限られているのです)、そういうネタ被りが原因で、結構な労力を注いで書いた作品が、なんと半分以上もボツになってしまいました。

これらがずっと誰にも読まれずにパソコンに保存されているのは悲しい、ということで、とりあえず『カクヨム』のコンテストに応募して無料公開してみました。しかし、地味で後味の悪いミステリー短編集は皆さんあまりお好きでなかったのか、ランキングの下の方に沈んだまま、わずかな方に読まれただけに終わりました。そしてコンテストの一次に落ちた時点で、ひっそりと作品を非公開に戻しました。

それからまた半年ほど、これらの作品は誰にも読まれずにパソコンに保存されていた(というか作者も存在を忘れていた)のですが、年末から絶え間なく押し寄せていた仕事の波が少し落ち着いてきて時間に余裕ができたので、この隙に久しぶりにまた個人出版をしてみよう、と考え、このような形で世に出させていただくこととなりました。

価格については、長編ミステリーの『がらくた少女と人喰い煙突』が300円

或る集落の●

或る集落の●

ホラー短編を4編収録した『或る集落の●(まる)』が250円ということで、ミステリー短編が8編なら何円に設定すべきか悩んだのですが、中途半端な価格だと買いにくいかもしれないし、今後また個人出版をする機会があった時に考えるのが面倒なので、矢樹純の作品についてはシンプルに、長編は全て300円、短編集は250円とさせていただきます。

どれも1話が原稿用紙50枚程度なので、短編集としてはかなりのボリューム(通常は5〜6話くらい)だと思います。それがたったの250円ですから、大変お買い得です。

価格の安さを強調したところで内容について説明させていただきますが、さきほど書きました通り、こちらの短編集は《家族》をテーマとした短編ミステリーを集めたものです。

家族の隠された秘密や不審な行動に主人公が翻弄され、追い詰められていく、というサスペンス要素もありますが、それでいてすべての作品にきちんと《トリック》があります。そこはミステリー好きとしてこだわらせていただきました。

以下、Amazonの作品ページからの引用ですが、収録作品を簡単に紹介します。

●父の法要に現れなかった妹。そしてその夜、「私」はいつも冷静な母の異様な行動を目にする(「鼠の家」)

●実家を出て東京で一人暮らしをしている「私」は、妹と妹の婚約者に、ある疑念を抱いていた(「ひずんだ鏡」)

●孫から助けを求められた「私」は、一緒に暮らす娘の目を盗んで大金を振り込もうとするが……(「柔らかな背」)

●大切な一人娘が、裏山に出かけたまま帰らなかった。「私」は無事を信じながらも、半年前の事件を思い起こす(「裏山」)

●姉のマンションに居候する「私」は、姉にはどうしても言えない秘密を抱えていた(「朽ちない花」)

●夫の暴力に耐えかねた「私」は友人の山荘の管理人となる。だが静かな生活に突然《災厄》が訪れた(「虚ろの檻」)

●中学生の「私」は、ある変わった少女と友達になる。しかし彼女のついたおかしな嘘に巻き込まれ……(「嘘つきと犬」)

●農家の嫁となった「私」は、特別な扱いを受ける美しい兄嫁に言い知れぬ違和感を覚えていた。そしてついに事件が……(「三年目の帰還」)

以上の8編です。パッと見ると、なかなかバラエティに富んだ作品集に感じられると思うのですが、いかがでしょうか(しかし読んでみると、「ああ、この設定とこの設定が被っちゃったのね」ということがお分かりいただけるかと思います)

短編集ですので、お忙しい方でも空いた時間に少しずつ読んでいただけます。また、短編ではありますが一編一編がかなり濃いので、「短編集って長編に比べてなんか物足りなくない?」という方にも、充分ご満足いただけると思います。

決して後味の悪い話ばかりでなく、すっきりするようなお話もありますし、後味の悪い話にしても単なる《イヤミス》にならないよう、真面目な短編推理小説を目指しました。

ミステリーが好きな方には、きっと気に入っていただけるはずです。また、ミステリーにさほど興味のない方にも、サスペンスやヒューマンドラマとして楽しんでいただけると思います。

8編収録で250円とお手頃な価格でダウンロードできますので、ぜひ多くの方に読んでもらえたらと思います。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

2016-07-03-Sun

小学生柔道大会

6時起床。晴れ。おにぎりを握って卵焼きを作ったりソーセージを焼いたりと弁当を作る。今日は子供達が小学生の柔道大会に出場することになっていた。

7時に夫と子供達を起こして朝食を食べさせ、スポーツドリンクやタオル、着替えなど持ち物を準備する。準備の合間に自分も朝食。トーストとウインナー、ヨーグルトとコーヒー。

8時過ぎに家を出て武道館に向かう。早めに出たつもりだったが、駐車場はギリギリ入れたくらいの混みようだった。家で道着を着せてきたのでそのまま格技場に向かい、同じ道場の子達と集まって準備運動を始める。

開会式のあとに形の競技会があり、それが終わってから勝ち抜き戦の大会が始まる。

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最初は小学3年の次女の試合。一戦目は大外刈りで技あり→抑え込んで合わせて一本で勝ったが、二戦目はお互い有効のポイントしか入らず引き分けに終わる。そして三戦目は体格差のある子に引き倒されて抑え込まれて一本負けしてしまった。次女は「一回目の試合で疲れて力が出なかった」と悔し泣きしていたので、スタミナ不足もあったのかもしれない。

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次は小学5年の長女の試合。相手は長女より背の小さい子だったが、組んでみると向こうの方が力が強くて明らかに上手かった。長女は積極的に技を出したが、タイミング良く足をかけられ一本負けしてしまう。長女は相手の方が小さいのに負けたことが相当悔しかったらしく、ずっと涙を拭っていた。

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最後は小学6年の息子の試合。息子の相手は息子と当たる前にすでに2回勝ち抜いている完全に強い子で、それでも息子は稽古で習った通り相手を引き回して健闘したのだが、足が止まったところで向こうの足がかかり、大外刈りで一本負けとなった。息子は強い子が相手だったせいかあまり悔しそうな顔も見せず平然としていて、親としてはもうちょっと妹達を見習ってほしいと思う。

試合が終わったあと、控室で弁当を食べて先生方に挨拶して帰る。帰りの方向に人気のショッピングモールがあるためにかなり道が渋滞していて、抜けるのに1時間もかかった。スーパーに寄って夕飯の買い物して15時半に帰宅。弁当のタッパーを洗って洗濯物を取り込んできゅうりとワカメとシラスの酢の物を作ったあと、ソファーに倒れ込んで1時間近く寝る。格技場は地下にあるので地獄のような暑さで、応援する方も物凄く体力を消耗した。

18時半、夕食。スーパーで買ってきた焼き肉用の牛バラと豚のカシラを焼いて食べる。そしてビールを飲む。風呂に入って日記を書いて子供を寝せたあとは夫と映画。

『彼は秘密の女ともだち』というフランス映画だが、お話は面白いのに主人公の女が身勝手すぎて好きになれなかった。もっと人の気持ちを考えればいいのに、と苛々しながら観る。お話は本当に面白かったが。

苛々のせいか映画を観ながら結構な量のウイスキーを飲んでしまい、観終わったあとは歯を磨いてすぐに寝た。0時就寝。

2016-07-01-Fri

あれは多分推敲ではなかった

5時50分起床。晴れ。眠気覚ましに筋トレとカーペットの掃除をしたあと、短編ミステリーの推敲を少し進める。朝食は昨日のイワシの蒲焼をご飯にのせて食べた。それとキュウリとワカメの酢の物とヨーグルト。

夫と子供が仕事と学校に行ったあと、ある雑誌で進行中のサスペンス漫画の企画のネームの第一稿が届いたのを読む。この企画の作家さんとは初めてお仕事をさせていただくのだが、ファイルを開けてみてそのネームのクオリティの高さに鳥肌が立った。

今までの仕事では、自分のシナリオが大体その通りの流れでネームになることが多かったのだが、今回届いたネームは冒頭から自分がシナリオに書いていないインパクト満点のシーンで始まり、そして不要なシーンは削られ、印象的なコマ割りでグイグイ読ませるものに仕上がっていた。言葉は悪いが、バケモノじみたセンスと技術力だと思った。

この人と仕事をさせてもらうなら、自分はバケモノみたいに面白い話を書かなければいけない。と、朝から非常にテンションが上がる。ネームはまだ第一稿ということで、これから修正も入るのだが、絶対に企画を通してこの連載を勝ち取りたい。

昼まで短編の推敲をして、郵便局で生活費を下ろしてスーパーで買い物してくる。昼食は惣菜コーナーで買った野菜あんかけ焼きそば。食後、20分昼寝してから作業を再開する。

ミステリーの短編、推敲をしながら描写を書き足したり、説明が足りない部分を補足していたら、第一稿の時点で原稿用紙ジャスト50枚だったものが、今日の昼の時点で72枚まで膨らんでしまった。午後からはこれを本当の意味で推敲して削っていく。もう「本当の意味で」とか言っている時点で最初の推敲は推敲じゃなかったと認めているようなものだが。

今日は夫が早く帰ってくれたので、子供に夕飯を食べさせるのをお願いして(材料だけは買ってあった)19時半まで作業をする。最終的に原稿用紙60枚まで削ることができたので、これは短編と呼んで差し支えないだろう。20時、見直して担当さんにメールで送り、夕食。市販のピザにじゃがいもやウインナーなど具を増量したものを食べ、ビールを飲む。

台所の掃除をして風呂に入って日記を書いて子供を寝せたあとは、夫と映画。

自分が父の日のプレゼントにあげた『DENKI GROOVE THE MOVIE?』をワインを飲みながら観る。色々と自分が知らなかった電気グルーヴの歴史が分かって、懐かしい曲をいっぱい聴けて、非常に楽しい映画だった。1時就寝。

2016-06-30-Thu

懐かしの『ジロー君刑事』

6時10分起床。曇り。先週から書いているミステリーの短編、すでに第一稿は完成して推敲の段階に入っているのだが、シーンが平坦な部分が気になったので少しプロットをいじる。子供を起こす時間まで作業して朝食。昨日の残りのチキンライスをオムライスにして食べた。

夫と子供を送り出して柔道着を洗濯して干し、そのあとは昨日、作画の加藤山羊から届いた『ジロー君刑事(デカ)』のセリフをチェックする。

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確かまだ子供が生まれる前に描いた作品だと思う。懐かしい。

最近電子コミックとして出版した加藤山羊×矢樹純の初期ホラー短編集『忌繭』に続いて、今度は初期のSFやファンタジーの読み切りを短編集として出そうという計画があり、現在、それらを発掘して修正しているのである。セリフを直して加藤山羊に送ったあとは今後のスケジュールについて打ち合わせして、その後は短編の推敲を進める。

昼前にスーパーと郵便局へ。昼食はかき揚げうどん。食後は20分ほど昼寝してから作業開始。15時まで推敲をして息子の塾の弁当を作り、子供におやつを食べさせて息子を塾に送り出したあと、また推敲をする。

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夕食はスーパーで5尾250円で買ったイワシを蒲焼にしたのだが、これが脂がのっていて物凄く美味しかった。食後も洗い物をしたあと推敲作業。途中、息子を塾に迎えに行ったりしつつ、今日のノルマである原稿用紙40枚目まで終わったので風呂に入る。

子供が寝たあとは来月の予定を3人分の学年だよりと塾のスケジュール表と自分の予定を確認しつつカレンダーに記入し(毎月この作業に30分以上かかる)、日記を書いて帳簿をつける。それらを終えてやっと一段落してミステリー本を読んでいると、23時頃、下から突き上げるような地震が起きた。一回だけズシンとくるという変な揺れ方で怖かった。

夫は23時半に帰宅。さっきの地震のことなど話す。疲れたのでテレビは見ないで0時前にはベッドに入ったのだが、布団の中で現在抱えている企画のアイデアが色々湧いてきて、あれこれ考えてたら結局1時半まで寝られなかった。

2016-06-22-Wed

忙しい時はとりあえずカレー

5時50分起床。曇り。1時間ほど短編の原稿を書いて子供達を起こす。朝食は豚肉とナスの炒め物の残りと茹でブロッコリーとヨーグルト。

夫と子供が家を出たあと再び原稿に取りかかるが、いまいち展開が退屈なように思えてきたので、主人公が回想したり考え込んだりの独白的な部分を削って別の動きを考える。プロットを修正したら大分楽しい(主人公がやっていることは犯罪の証拠隠滅なのだが)流れになった。

昼前に買い物へ。薬局とスーパーで洗剤と食料品を買ってくる。昼食はインスタントラーメンで済ませ、それから買ってきた食材でカレーを作り始める。

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仕事が忙しい週は16皿分のカレーを作って3日間をこれで乗り切ることにしている。

15時、子供達が次々と帰宅。長女は昨日から足柄に学校の宿泊体験学習に行っていたのだが、「天気が悪かったけど夜には晴れたからキャンプファイヤーもできて楽しかった」と満足そうだった。

カレーを完成させて子供達におやつを食べさせたあとは延々と原稿を書く。原稿用紙14枚目まで進んだところで夕食の時間になったのでカレーを温めて食べ、柔道の稽古に向かう。

今日は黒帯の男子中学生との乱取りで面白いように投げられ、受け身で手が痛くなった。子供達も来月始めの試合に向けて気合の入った乱取りをしていて、特に次女は順番待ちの時間に他の男の子達とスクワットや腕立て伏せなどの筋トレまでしていた。

帰宅して風呂に入ったあとは子供達を寝せて、ミステリーの短編集を読む。プロの書く文章は自分より格段に上手くて、しかも無駄がなく、自分にはどうしてこういうものが書けないのかと悲しくなってきた。書く経験を積むことで上達はしていると思うのだが、もう一段階レベルを上げるには、もっと頭を使って書かなければいけないのだろう。いつも時間がなくて書き流してしまうのが良くないのか。

今日は夫は帰りが遅く、23時過ぎに帰宅した。一度冷めたせいか、夕食のカレーを最近食べた中で一番美味いと絶賛していた。夫の風呂のあとは録画のアニメを消化しつつ、今日の子供の様子など話して0時就寝。

2016-06-19-Sun

昇段審査1回目

7時起床。晴れ。朝食は肉野菜炒めの残りとヨーグルト。洗濯したあと、父の日だというのに子供の面倒を夫に頼んで、一人バイクで県立武道館に向かう。

今日は初めて、柔道の昇段審査を受けることになっていた。審査は昼前からだが、早めに会場に着いて一緒に審査を受ける同門のOLさんのMさんと先生と合流し、形の講習を見学したり、Mさんと軽く打ち込みをする。

しばらく待つうちに受付が始まったので、一級の合格証とその場で記入した審査用紙を提出し、審査料を支払う。一級の昇級審査の時には数人しか審査を受ける人がいなかったのに、昇段試験には中学生から大人まで合わせて20人近くの人が来ていた。5人ずつ4グループに分かれて、総当たりの試合が始まる。

昇段試験に合格するには5勝しなければいけないのだが、一回目の昇段試験は4戦と決まっているので、最短でも二回審査を受けることになる。今日の審査で、自分は1戦目は大外刈りで一本、2戦目から4戦目は転ばせたあとに強引にひっくり返して抑え込んで一本というパワーと体重を活かしたダーティーな勝ち方で4勝した。次の昇段審査では1勝すればいいだけなので、今日の結果で大分気が楽になった。

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同門のMさんも上手くいけば次で合格できそうとのことで良かった。先生にお礼を言って帰り、家に着いたのは14時。昼食はお腹が空いた時のために持って行ったランチパックとコーヒーで済ませ、食後は次女のスクール水着が小さくなってしまったので次女を連れて買い物に出る。

ショッピングセンターで今よりワンサイズ上のスクール水着を買い、食料品売場の父の日コーナーで夫の好きそうな鶏の炭火焼やローストビーフなどのおつまみを買う。それから不二家で、これも夫が好きなケーキを数種類買って帰る。

自分が買い物に出ている間、夫もスーパーに買い物に行っていて、夕飯は好物のオレンジチキンという料理を作ると言う。父の日なのに夕飯の支度をさせるのも申し訳ない話だが、夫が自分で作りたいそうなのでありがたくお願いした。

18時夕食。メニューは夫が作ったオレンジチキンと長女が切ったキャベツと息子が作った卵焼き。大人はビールで、子供達はカルピスで乾杯し、父の日会が始まる。食べ終わったあとはお風呂に入って子供達に父の背中を流すサービスをさせて、そのあと買ってきたケーキを食べつつワイン(子供は牛乳)を飲む。

子供が寝たあとは夫と昼に買ったローストビーフなどをつまみにビールを飲みながら、快楽亭ブラック師匠の高座のDVD『交尾期』を観る。0時就寝。

2016-06-17-Fri

『あいの結婚相談所』第3巻(電子書籍版)本日発売

『あいの結婚相談所』第3巻の電子書籍版が、Kindleストアを初めとする電子書籍ストアで本日発売となりました。

●謎の“特別会員”である美人女性と元カレ(?)の復縁を画策したシスター・エリザベスがお見合いをぶち壊そうとする《グンカンドリ婚》

●“ガロアムシ”を探して北海道の冬山登山に向かった藍野所長が吹雪に見舞われ…という緊迫の冒頭から始まる《シンビジウム婚》

●「あいの結婚相談所」初の巻頭カラーとなるオーストラリア編! ド派手な動物と昆虫満載の《オオシャコガイ婚》

●若くて可愛いのに“重すぎる”せいでお見合い連敗中の女子。藍野所長の戦略は…?《フタオビチドリ婚》

●この回のために陸前高田まで取材に行きました。「あいの…」では初めての被災地を舞台したストーリー《アマツバメ婚》

●社長の“パワハラ”のせいで婚約破棄!? シスター・エリザベスが横暴なワンマン社長に立ち向かう《アオノウミウシ婚》

●「私、結婚したくないんです!」“結婚相談所”の意味を勘違いしたお嬢様の依頼に藍野所長は…?《イボイノシシ婚》

●藍野所長&シスター・エリザベスの禁断の“壁ドン”シーンから始まる衝撃回…!《アカゲザル婚》

●藍野所長の過去を知る年齢不詳の美女“金城麗美”が初登場。果たして彼女の正体は…?《ホウライエソ婚》

以上の9編が収録された、大変盛りだくさんな内容の一冊となっております。

[asin:B01GNYT1T2:detail]

そして3巻の発売に際しまして、6/30までの期間限定で『あいの結婚相談所』第1巻のお試し無料キャンペーンを開催します。

以前こちらのブログで書きましたが、現在のところ、『あいの結婚相談所』の紙の単行本での3巻が出る望みは薄い状況です。そして4巻はさらに薄いです。けれど、作者として諦めたくありません。

『あいの結婚相談所』は増刊誌での連載ということで、世間的にかなり認知度が低い作品です。書店に並ばなければ、ほぼ読まれることはないでしょう。

一話でも読んでいただければ分かると思いますが、『あいの結婚相談所』は“無駄な動物の薀蓄”“藍野所長のキャラクターの魅力”“ミステリーとしてのどんでん返し”をまとめて読者の方に楽しんでいただこうと、本来22ページに収まらない内容を無理矢理22ページに詰め込んだ、迷惑なまでのサービス精神に溢れた作品です。その作品がほんのわずかな読者の方の手にしか届かないというのは、あまりにやり切れません。

電子書籍で売上を確保できれば、コスト的に紙の3巻を出すことができるかもしれないと聞きました。4巻まで届くかどうか分かりませんが、多くの方に読んでいただくために、作者は宣伝をするしかないのです。

まずはどうか、無料の1巻を読んでみてください。気に入っていただけましたら、ぜひ2巻、3巻もダウンロードいただければと思います。さらに漫画好きのお友達に、この無料キャンペーンのことを伝えていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

※Kindleストア以外のストアページは以下になります。

コミック小学館ブックス 

http://csbs.shogakukan.co.jp/book/detail-volume?comic_id=19464

ebook japan 

http://www.ebookjapan.jp/ebj/236908/volume3/

Reader Store 

http://ebookstore.sony.jp/item/LT000059987000569836/

ニコニコ静画電子書籍 

http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk355607?track=series_page_81285

Book Live 

https://booklive.jp/product/index/title_id/250159/vol_no/003

hontoネットストア

http://honto.jp/netstore/search_109784091858597.html?srchf=1

紀伊国屋 web store

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784091858597

加藤山羊×矢樹純ホラー短編集『忌繭』発売

漫画:加藤山羊/原作:矢樹純の初期のホラー読み切り作品を集めた『忌繭(いみまゆ)』Kindleストアにて発売しました。

●因習の残る瀬戸内海の島を訪れた女子高生。彼女が蔵の中で見つけた、真っ赤な仏壇に隠された真実…《赤塗仏》

●「一番悪いことって、何だと思う?」奇妙な妄想に取りつかれた女友達。彼女の“気づき”とは…《咎の糸》

●趣味の山歩きで出会った不気味な少年。「目を合わせてはいけない」けれど、私はどうしても“彼の顔”が見たかった…《山童》

●昭和初期、“奇蹟”の存在を証明するために、ある動物実験が行われた。研究者の狂気に翻弄される犬達の運命は…《奇蹟研究所の犬》

以上の4編を収録しました。

《赤塗仏》と《山童》はWeb漫画として公開したことがありますが、《咎の糸》と《奇蹟研究所の犬》は、恐らく読んだことのある方は少ないと思います。

どちらも10年以上前の作品で、《咎の糸》は第一子を生んだ直後に「よくこんな話書けるな」と自分でもうんざりしながら書いた、とても嫌なお話です。不倫をする若い女性への憎しみと、「赤ちゃんをうっかりベランダから落としちゃったらどうしよう」という恐怖がこの作品を書かせました。

《奇蹟研究所の犬》は、ただただ「秋田犬可愛い」という思いから書いた作品です。4編の中では唯一、後味が良いお話なので安心してお読みください。

価格はお買い求めやすく200円とさせていただきました。暑い日が続いておりますので、加藤山羊×矢樹純の精神にくるホラーで、ぜひ涼んでいただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

長女とホラー映画鑑賞

6時50分起床。晴れ。朝食は昨日の晩の残りの鶏肉とキャベツのオイスター炒めと白菜漬け。食べ終わって洗濯物を大急ぎで干してから小学校へ。絵本の読み聞かせをする。

今日は6年生の息子のクラスで『希望の牧場』という福島の原発の近くで牛を飼い続けている人の本を読んだ。

希望の牧場 (いのちのえほん23)

希望の牧場 (いのちのえほん23)

せっかくなので東北のイントネーションで読んでみた。希望なのか絶望なのか、意味があるのかないのか、答えが出ないまま牛を飼う人の思いは伝わっただろうか。

帰宅して布団を干したあと、ゲオに借りていた大量の漫画本を返してからスーパーで買い物してくる。そのあと、『あいの結婚相談所』電子書籍版3巻と『忌繭』の発売告知をしようと長文のブログを書いていたら、書いている途中に誤操作でデリートしまった。

なぜだか普段使っているはずの自動バックアップ機能がオフになっていて、元に戻せず。通常、ブログを書く時はいつもWordで下書きをするのだが、急いで告知しようとしたのが失敗だった。

がっかりしたらお腹が減ったので一旦昼食。レトルトのカレーと白菜漬けと。食べ終わって布団を取り込んでから、改めて(今度はちゃんと下書きをして)発売告知をする。

今回は「紙の3巻が出るかは電子版の3巻のダウンロード数にかかっています」という切実な告知文だったせいか、可哀想に思った多くの方にリツイートしていただけた。また、ブログに励ましのコメントをいただいたりもした。このように応援してくださった方々のためにも、なんとか良い数字を出して紙の単行本に繋げよう、と決意する。

夕食はカニ缶とほうれん草のトマトクリームスパゲッティ。一応単行本が発売になったということで、子供にお酌してもらってお祝いにワインを飲んだ。食後は台所の掃除をしてからサイトのトップページに告知を出す。そのあとは風呂に入って映画を観る。

作画の加藤山羊に勧められた『残穢』を観始めたら、ホラー好きの長女が「何観てるの?」と興味津々で覗きにきたので、明日は休みだし一緒に観ることにした。

吊り下がったアレが異様な勢いで揺れてるのとか、徐々にああいうものが繋がっていく感じとか、机の下にアレがいたりとか、いい塩梅に怖い映画だった。

映画が終わって長女を寝せたあと、映画を観ているうちに思いついたホラーなネタをメモにまとめ、布団の中で新作ホラーのプロットを考えながら0時就寝。夫は会社の人の送別会があったそうで、深夜に帰宅したとのこと。

2016-06-11-Sat

あいの結婚相談所第33話

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現在発売中のビッグコミックオリジナル7月増刊号「あいの結婚相談所」第33話《アマミノクロウサギ婚》が掲載されています。

今回は藍野結婚相談所の最大の特徴でもある「婚約するまで直接顔を合わせない」というルールにヒロインのシスター・エリザベスが異を唱えるという、ちょっと真面目な展開のストーリーです。しかし冒頭とオチにいつものように下ネタを持ってきてしまったため、担当さんの煽りがいつにも増して酷い(褒め言葉)です。

自分としては、少し重めのテーマを扱った大人の話を書いたつもりでしたが、シスターの壊れっぷり(褒め言葉)に中和され、結果として普段通りの楽しい雰囲気の回となっております。

若干シリアスな人間ドラマの中に、どんでん返しもしっかり仕込んでありますので、どうぞ皆様、読んでいただければと思います。よろしくお願いいたします。

2016-06-10-Fri

よく働いた日でした

6時半起床。晴れ。朝食は昨日の豚しゃぶしゃぶの残り。夫と子供が家を出たあと、タオルケットやシーツを洗濯して布団を干す。

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自分を鼓舞するためにMiitomoで「今日は布団干す」というコメントをつけて撮ったフォト。

9時、作画の加藤山羊から電話。昨日、担当さんからの連絡で今後のスケジュールが想定とかなり変わることが分かり、どう動くか打ち合わせる。忙しくなるのではなくその逆なので楽はできるのだが、お金が入らないのは困るのでどうにかしなければならない。とりあえず加藤山羊は新たに営業を、自分はこの機会に小説の企画を進めることにした。実はここしばらく、漫画の新連載の企画を同時に抱えていたために、小説の方が全く書けていなかったのだ。

打ち合わせを終えて、自分で今日を締め切りと決めていた漫画の新連載の企画のシナリオの修正。これが3回目の直しで、提出して問題がなければネームにするという段階まで来ているので、早く通してしまいたい。修正指示は「主人公のキャラをもっと魅力的にしてほしい」という割と難しい要求だったが、昨日、ふと思いついたアイデアがキャラクターの特性にぴったりはまったので、頭から主人公のセリフと行動を書き直していく。

昼前に夕飯の買い物に出て、昼食に冷やし中華を食べてから部屋を片づけて掃除機をかけて布団を取り込む。それから小学校の授業参観へ。3つの教室を行ったり来たりしながら子供達が発表するところをそれぞれ見て、授業が終わったあとは仕事が残っているので急いで帰る。

帰宅してテーブルにおやつを準備してからシナリオの修正の続き。後半は主人公のキャラだけでなくネタを一つ差し替える直しも入るので、なるべく派手なシーンになるように頭を絞って書き直していく。帰宅した子供達は勝手におやつを食べたあと、それぞれ友達と遊びに行ったり宿題をしたりしていた。

18時、ようやくすべての修正が終わり、見直して担当さんに送る。しばらく動く気力が湧かずぼんやりしていたが、『妖怪ウォッチ』が終わったところで我に返って夕飯の準備を始める。

疲れていたので子供にも手伝わせようと、長女にご飯を運ぶのを頼んだら、手が滑ったらしく台所の床に落とされた。キッチンマットに茶碗の破片と米粒がこびりつき、片づけるのに物凄く手間がかかった。子供達に「危ないから何も手伝わなくていい」と言ったら、3人とも本当に何も手伝わずにリビングで『ドラえもん』を見て笑っていて、大変素直でよろしいが疲労が倍増した。

ようやく片づけを終えて夕食。ブリの刺身とカツオのたたき、それと温野菜サラダ。食べ終わって台所の掃除をしたあと風呂に入り、ついでに風呂場の床と壁を磨く(自分は疲れていると自棄になって家事をする傾向がある)。

そのあとは子供にお酌をさせて、ビールを飲みながら一緒にテレビを観る。21時半に子供を寝せて、帰ってきた夫と録画の『甲鉄城のカバネリ』など見て0時就寝。