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2018-04-05-Thu

長女、中学校入学式

今日は長女の中学校の入学式だった。

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長女は中学でも柔道を続けたいということで、学区外の柔道部のある中学校に越境入学した。同じ小学校から入学した子はいないので、一人も知っている顔のない状態で心配だったのだが、入学式のあと、長女はもう同級生の女の子と打ち解けた様子でおしゃべりしていて安心した。

来週には部活の仮入部が始まるそうで、長女は早く柔道部に入りたいと楽しみにしている。勉強と部活に打ち込んで、友達といっぱい遊んで、充実した中学校生活を送ってくれたらいいなと思う。

2018-03-31-Sat

お友達とお花見

今日はご近所のお友達家族と、子供達を連れて自然公園でお花見をした。

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お弁当。夫が鶏の唐揚げと卵焼きを担当し、自分がタコとナスのトマト煮、きのこマリネ、大葉とチーズを餃子の皮で包んで焼いたもの(主におつまみ)を作った。

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天気が良く、また桜が散りかけているので風が吹くたびに花びらが舞って、とてもきれいで気持ちがいいお花見だった。

子供達はお弁当を食べ終えると、それぞれ友達と公園の中を歩き回ったり、アスレチックで遊んだり。大人達はビールを飲みながら学校のこと、子供のこと、仕事のことなどや健康のことなどおしゃべりする。

16時半、寒くなってきたので撤収。それから二次会ということで、うちで21時頃まで宴会を続けた。息子は友達と違う中学に行ってからたまにしか遊べないでいたので、今日はとても楽しかったようだ。自分も久しぶりにお母さん達との飲み会ができて良かった。

2018-03-23-Fri

強制不妊手術のこと

優生保護法によって強制不妊手術を受けさせられた女性が、国に賠償請求を求める訴訟を起こし、ニュースになっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00000008-mai-soci

昨年9月に刊行された『がらくた少女と人喰い煙突』が、ハンセン病患者の隔離施設をモデルとした孤島の療養施設を舞台としていることは、このブログでも以前書いた。

http://d.hatena.ne.jp/ieyagi/20151003/p1

しかし、強制不妊手術が物語の中で大きなテーマとして扱われていることは、これまで触れたことがなかったので、書いておきたい。

旧優生保護法による強制不妊手術は、主に遺伝性疾患と、精神疾患や知的障害を持つ人を対象に行われた。ハンセン病は感染症であり、遺伝性はない。にもかかわらず、「ハンセン病患者による子供の療育困難」、「胎内感染の可能性」など、あいまいな根拠から、強制的に断種手術を行うことのできる疾病の対象となっていた。強制的とは、本人の同意が得られなかった場合、拘束したり、騙したり、麻酔をしたりといったことが「好ましくはないが許可されていた」という、文字通りの強制である。

『がらくた少女と人喰い煙突』の中で登場させた《赤痣病》は、「遺伝性はないものの、当時は遺伝病と考えられていた」という設定で、強制不妊手術の対象とした。登場人物の中で、《赤痣病》の患者として隔離され、断種手術を受けさせられた男性は、のちに手術を行った医師に謝罪を求める。しかし医師は、「当時は合法だったから」という理由で謝罪を拒む。

自分はハンセン病について取材し、ハンセン病訴訟について調べる中で、「法律に違反していないから」という理由で、行為が正当化されること。また、国によって、《間違った》法律が制定されることに、強い恐怖と、無力感を覚えた。自分がその時の法律に則って不当な扱いをされて、のちにそれが間違いだったと言われても、失われたものを取り返すこともできなければ、責任を取る人もいないのだ。

しかし、それでも訴訟を起こし、国を相手に戦った人たちがいる。その人たちは裁判に勝ち、国と政府を謝罪させた。それを知って、自分も何かしなければという思いで、この物語を書いた。

『がらくた少女と人喰い煙突』は、小学校の高学年くらいから読める内容です。ミステリー小説なので、読者の方に楽しんでもらうことが第一ですが、少しでも、国が定めた法律により、人生を奪われた人のことを知って欲しい。その人のことを思って欲しいという気持ちで書きました。

自分にとって、一人でも多くの人に届いて欲しい作品です。ミステリー小説としての面白さは保証しますので、どうか読んでみてください。よろしくお願いいたします。

2018-03-20-Tue

長女、卒業しました

今日は長女の卒業証書授与式だった。昨年の息子の卒業式では、袴の女子は学年全体で3人だけだったのだが、今年は長女が「私の友達はみんな袴だから袴にしたい」と言うので、半信半疑で袴をレンタルした。

美容院に着付けを頼むと朝が慌ただしいので、自分が着付け教室に参加して着付けを習った。朝5時半に起きて朝食の準備をし、長女を起こして朝食をとらせてから髪を編み込みしたりお団子にしたりと苦労して結い、着付けをする。

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緩まないように紐や帯を締めるのがなかなかの力仕事で、先月怪我した右肘の痛みがぶり返してしまったが、どうにかきちんと着付けすることができた。

あいにくの雨の中、傘を差した長女を送り出したあと、慌てて自分も朝食をとり、洗濯物を家の中に干して身支度をする。そして休みを取った夫とともに小学校に向かう。

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行ってみたら女子の7割以上が袴姿で、とても華やかな卒業式だった。卒業証書授与、卒業の歌の合唱、恒例の《門出の言葉》のあと、式を終えた卒業生たちを校門まで見送る。そしてそのあとを急いで追いかけ、家の鍵を開ける(長女に鍵を持たせていないので)

夜は柔道の同好会の人達と子連れで食事会をすることになっていたので、そこで長女も含め、卒業、卒園した子たちのお祝いをした。自分は気が回らなくて手ぶらで行ってしまったのだが、他のお母さん方から卒業のプレゼントや花をいただき、長女はとても喜んでいた。

この春から中学生になる長女は、柔道と中学で習う英語、そして新しい友達ができることを楽しみにしているそうだ。長女が充実した中学校生活を送れるよう、親としても応援していきたい。

2018-03-12-Mon

それでも書く

しばらく調子が良かったのだが、先週、久々にうつにやられていた。原因ははっきりしていて、ある作品を、本来自分が考えていたのとは違う形で書かなければならなくなったためだ。

自分はこれまで、わりと自由にお話を書かせてもらってきた。もちろん編集さんに意見されて修正することはあるが、それは全て「確かに直した方が良くなる」と納得して直していた。

しかし今回、どうにもできない事情があって、自分の思う《最高》ではないお話を書かなくてはいけなかった。

《最高》ではないけれど、この状況でできる《最善》のお話にしようと、自分なりに頑張った。そして《最善》と思えるプロットができて、編集さんもそれでシナリオにして良いとOKを出してくれた。

だが、パソコンに向かっても、書く力が湧いてこない。いつものような集中力が保てず、少し書いては休み、また少し書いては休む、という状態で仕事が進まない。仕事が進まないことで、「どうしてできないんだろう」と、気持ちが沈んでくる。そしてますます書けなくなる。結局、3/6の火曜日から金曜日まで掛かって、全体の三分の一しか仕事が進まなかった。

週末は長女の卒業袴の着付け教室、柔道の稽古、試合と忙しく、仕事はできなかったのだが、日曜日の娘達の試合での頑張りのおかげで、「自分も頑張らなくては」という方向に気持ちを持っていけた。

やっぱり集中力は落ちていたが、「それでも書くんだ」と自分に言い聞かせて休まず書いた。書きながら、「本当はこんなふうに書きたかった」という残念な気持ちも湧いたが、その気持ちに蓋をして書いた。そうしてシナリオを完成させた。

《最高》ではないかもしれないが、きちんと面白い、《自分の作品》が仕上がった。

いずれ、このお話は人に読まれることになる。読んだ人に残念な気持ちにだけはなって欲しくない。だから精一杯、読者の方に満足してもらえるような物語を書いたつもりだ。

自分の仕事は終わってしまったので、あとは祈るしかできない。どうかこの作品が、皆さまに楽しんでもらえますように。

2018-03-11-Sun

立川柔道大会

毎年、3月に東京の立川で開催される柔道大会があり、子供達が出場している。東京の道場はレベルが高く、また試合が男女混合で行われることもあって、娘達は毎回、一回戦負けという結果に終わっていた。

しかし今年、次女は一回戦で、試合開始からすぐに仕掛けた大外刈りで見事に一本勝ち。

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次の試合では大きい子と当たって抑え込まれて負けてしまったが、それでもベスト8に入った。

6年生の長女は、今年が小学生最後の試合だった。長女は中学に上がっても柔道を続けたいということで、学区外の柔道部のある中学校に越境入学することが決まっている。

長女は自分に似ず、華奢な体型で力もあまり強くないので、試合で勝てないことが多かったのだが、中学で柔道を続けると決めてからは、稽古の時も力の強い男子を相手に積極的に技をかけ、また、なるべく倒されないようにする努力を続けてきた。そのおかげか、徐々に力もつき、相手が出した技を上手くさばく技術もついてきた。

一回戦、長女は小柄だが動きが良く、力も強い男子と当たった。試合中盤で大外刈りで技有りを取られたが、そのあと攻め続けて大外刈りで技有りを取り返し、最後は旗判定で優勢勝ちした。

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二回戦は同じような体格の女子を相手に3回も大外刈りで技有りを取り、抑え込んで一本勝ち。

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三回戦では強い男子に当たって技有りを取られて負けてしまったが、それでもすぐには倒されず、最後まで戦って判定まで持っていった。

長女は試合で二勝したのは初めてで、次女と同じくベスト8に入ることができた。これまで娘達が男子を相手に稽古を頑張っているのを見てきたので、親としても本当に嬉しかった。

息子も先日の学年末考査では、2週間前からコツコツ勉強して、これまでで一番良い成績を取った。努力することは必ず結果に繋がると、子供達の姿から改めて学んだ。

自分も、さらに良い作品を作り出せるように、また、柔道の試合で女子中学生に勝てるように、努力を続けていこうと思う。

2018-03-04-Sun

確定申告と映画鑑賞の休日

今日こそは確定申告をやろうと決めていたので、朝食と洗濯を済ませてから確定申告の準備をする。

帳簿の入力は済んでいたので、あとは出力して用紙に記入するだけと考えていたのだが、調べてみると帳簿の売上の合計金額と支払調書の合計金額が合っていない。何度も見直して間違いを修正するのでで午前中いっぱいかかってしまった。

昼食後、やっと計算が合ったので用紙の記入を始めるが、今度は数字を書き写す箇所を間違え、何度も二重線で消して書き直すことになった。一応、全て記入して添付書類も貼り付けたが、あの汚い申告書をちゃんと受け付けてもらえるか心配だ。

封入したあとはコーヒー飲んで一休みして、部屋に掃除機をかける。そして本を読む。

鳩の撃退法 上 (小学館文庫)

鳩の撃退法 上 (小学館文庫)

最近はこれを読んでいるのだが、仕事と家事と学校行事が忙しく、なかなか読み終わらない。

夕食は夫が麻婆豆腐を作ってくれた。食後は風呂に入って昨日の残りのいちごをデザートに食べ、子供が寝室に行ったあとは、夫と一緒に『ヒットマンズ・ボディーガード』という映画を観る。

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Netflixで観たのだが、ガンアクション、カーアクション、バイクアクション、ボートアクション、そして爆発と、すべてが盛りだくさんの大変楽しい映画だった。

2018-03-03-Sat

たのしいひなまつり

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夫の母が作ってくれた木目込み細工のひな人形を毎年飾っている。

きょうはひなまつりだった。午前中は長女の中学校の制服を注文しに学生服専門店へ。開店と同時に着いたのに、店の前には20組近い親子の行列ができていた。1時間半かかって無事採寸をしてもらい、注文を終えて出る。

長女とバーミヤンで昼食を済ませ、スーパーでひなまつり用の食材の買い出しをして帰宅。その後、2時間半台所に立ちっぱなしで、ちらし寿司の下ごしらえをする。

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《ちらし寿司の素》を使えば楽なのは分かっているのだが、もしそれを使って「こっちの方が美味しい」と言われたら今までの苦労はなんだったのかと悲しくなりそうなので、意地と根性で手作りを貫いている。

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こちらはフルーチェのレシピの牛乳を生クリームに変えただけのデザート。簡単で安上がりなのに美味しいので、これも毎年作っている。

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高くて3個しか買えなかった国産はまぐり。単行本に重版がかかるなどしていれば、思い切って家族分買えたのだが。

準備を終えたあとはソファーで本を読んで休憩。18時、ご飯が炊けたのですし酢と具を混ぜ、娘達に盛り付けを頼む。

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右の赤い皿を長女が、左の青い皿を次女が担当した。長女のコンセプトは「モヒカンの人の顔」、次女のコンセプトは「ハートえび」だそうだ。

手作りのちらし寿司は、美味しいとたくさん食べてもらえた。いちごのデザートも好評だった。主婦湿疹を発症し、右肘の靭帯を痛めながらも頑張った苦労が報われて良かった。

2018-02-14-Wed

バレンタインデー

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靭帯を損傷しているが、バレンタインデーなので娘達の友チョコ作りとラッピングを手伝う。今年は普通のカップのチョコの他に、パンダとうさぎの型を使った棒付きのチョコを作った。

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こちらは自分から家族へのバレンタインチョコ。毎年恒例のホワイトチョコのチーズムースを作った。靭帯を損傷しているので材料を混ぜるのが大変だった。

死にたい夜にかぎって

死にたい夜にかぎって

夫へのバレンタインのプレゼントに贈った本。

大笑いしながら読んでいた。喜んでもらえたようで良かった。

2018-02-12-Mon

区民柔道大会

今日は区民柔道大会に娘達と一緒に出場してきた。

小4次女は一回戦で男子を相手に大内刈りで技有りを取って判定勝ち、二回戦も男子が相手だったが、大外刈りできれいに一本勝ちした。しかし三回戦、体格の良い女の子と当たり、大外を掛けようとして一緒に倒れたあと、がっちり袈裟固めで抑え込まれて負けてしまった。

小6の長女は一回戦は不戦勝、二回戦は男子が相手で、小外掛けで技有りを取られたあと、抑え込まれて負けた。

自分は中学一般女子の部に出て、一回戦で他の道場で先生をしている人に当たった。指導者という時点で向こうは二段以上なので完全に実力で負けていたのだが、最近寝技を頑張っているおかげか、最初の抑え込みをどうにか返すことができた。しかし二回目に抑え込まれた時には全く返すことができず、しかも抑え込みから右の肘を取られ、関節技を掛けられてしまった。試合で関節技を掛けられたのは初めてで、ちょっと痛いけど我慢できる…とタップしなかったら、次の瞬間「メリメリッ」という嫌な音が聞こえた。けどそれ以上痛くされる前に抑え込みで一本となったので救われた。

リーグ戦なので、負けたけど二回戦があり、一回戦でかなり疲れた状態で、白帯の中学生の子と戦うことになった。左組みの強い子でなかなか技を掛けられず、お互いポイントが入らないまま、判定で負けた。しかし出場した女子は3人だけだったので、3位の賞状をもらえた。

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関節技を掛けられた右肘だが、当日はそんなに痛くなかったので、大したことにはなっていないと思っていた。だが翌朝、猛烈に肘が痛くなり、整形外科に行ったら靭帯を軽く損傷していて、全治2〜3週間と言われた。切れていなかったのは幸いだった。家事と仕事はどうにかこなしているが、柔道はしばらくお休みすることになってしまった。今後、試合で関節技を掛けられた時は、光の速さでタップしようと心に決めた。