Hatena::ブログ(Diary)

鎌倉市の歯科医院 いがらし歯科医院のブログ

2018-04-18

歯周病専門医研修

今日は月に一度の歯周病専門医である青木先生の研修でした。

f:id:igarashi-shika:20180418164759p:image:w360

今回はTBI(ブラッシング指導)の進め方について講義して下さいました。

歯周病治療は、病気の原因である歯垢プラーク)の除去、すなわちご自身で歯磨きをしっかり行う事が治療の主体となることをしっかり伝え理解してもらうことが第1歩になります。
しかし、身についた習慣を変えることは難しいことです。まずご自分の歯に関心を持って頂き、管理の仕方の何が問題なのかを納得し、変えていく「行動変容」を引き出すことが大切です。

患者さんの歯周病が最も進んでしまった部位が歯磨きが苦手な部位であること指摘し、次の診察までの目標をその部位を徹底的によく磨く事とします。
1か所上手に磨くことができるようになったら、良くなったことをともに喜び、努力を評価する(誉める)ことで患者さんの自信となり、モチベーションを強化していくことができます。この連続が重要です。
患者さんの”やる気”を引き出すのが歯科医師・歯科衛生士の大切な任務と言えます。

歯科医院では、自分では除去できない汚れ=歯石を取り除く事が治療となります。歯石をとり歯面清掃を行いツルツルの歯になり快適なお口を実感してもらうことも重要です。そのため、完璧に歯石を除去する技術が必要になります。

歯周病を治すのはご自分である事を理解してもらう」「自分で落とせない汚れは歯科医院で取る」「良くなったら良い状態であることを定期的にチェックするメインテナンスが必要」この流れをしっかり伝えることが歯周病治療を成功に導く鍵になります。

f:id:igarashi-shika:20180418161219j:image:w360

患者さんの年齢、性別、生活のパターン、そして性格。
全てを総括的に考慮して指導やアドバイスを行うには、各々の患者さんとしっかりコミュニケーションをとり、信頼関係を築く事が大切です。
今回の講義を通して、スタッフ達も改めてその事を認識したと思います。

講義の後は、先生の来院に合わせて予約を入れさせて頂いた、比較的重い歯周病の患者さんの外科手術を実際に行って頂きました。
大変勉強になりました。また来月よろしくお願い致します。

2018-04-16

写真撮影

今日は昼休みの時間を使って、医院スタッフの集合写真を撮影しました。

f:id:igarashi-shika:20180416140242j:image:w360

はい、並んで並んで。

f:id:igarashi-shika:20180416140413j:image:w360

小柄な先生はここ(花壇のふち)に乗りましょう。

f:id:igarashi-shika:20180416140544j:image:w360

院長、襟のボタンが外れてましたよ。
うわぁ!もう一度お願いします。

などなど、バタバタしつつ(笑)

勤務日や時間の都合で、残念ながら全員ではありませんが
新しいスタッフも加わった集合写真が撮れました。


その後午後の診療の様子も撮影してもらいました。

f:id:igarashi-shika:20180416143817j:image:w360

f:id:igarashi-shika:20180416145043j:image:w360

ご協力下さった患者の皆さま、有難うございました。

近々HPの写真を一新します!
お楽しみになさって下さい (*^^*)

2018-04-12

最良の治療を提供するために

患者さんに歯科治療を行った後大切なのは、治した歯がむし歯を再発したり壊れることなく、良い状態を長く維持する事です。

先日の院内研修では、歯科機械材料総合メーカー「デンツプライシロナ」の歯科衛生士の松岡さんに、そのためには何が大切かについて改めて講義をして頂きました。

f:id:igarashi-shika:20180410140525j:image:w360


むし歯も歯周病も口腔内細菌による感染症です。
むし歯は皮膚の擦り傷と違い自然治癒することがないので、感染した歯質は削って除去し、人工材料で補うことが治療になります。

健康保険では金属材料での治療を行う場合が多いですが、口腔内は唾液=水分があるので、お口の中に金属が装着されると微量電流が生じます。
そのため、金属の表面がマイナスイオンを帯びそこに細菌が付着しやすくなります。
金属の詰め物とご自身の歯の境目も、細菌が常に留まりやすい環境になりますので、日々の歯みがきに加え歯科医院でのより丁寧な管理が必要になってきます。

f:id:igarashi-shika:20180410144338j:image:w360

これは、定期的に歯科に通っている方が、一定期間で歯のクリーニングにかけた時間(分)と割合の調査結果です。
左の1460分・92.4%がご自身でのセルフケア。右の120分・7.6%が歯科医院でのプロフェッショナルケアになります。

f:id:igarashi-shika:20180410142847j:image:w360

当院では患者さんに対しTBI(ブラッシング指導)に力をいれていますが、この数字からもいかにお口の管理を患者さん御自身でしっかり出来るようにしなければならないかが分かります。

それと同時に我々が出来る事は、そもそも細菌が付きにくい材料を使って修復することです。
それにより、むし歯が再発しにくい環境となります。

f:id:igarashi-shika:20180410143342j:image:w360

他にも *削った歯面をできる限りバクテリアフリーにする事
    *仮詰め・仮歯の装着や修復物を装着するときの歯面処理方法
    *接着材料等、接着する歯面をどのように処理するか
などのような事が治療後に大きく影響します。

患者さんは私達に大切な歯の治療を委ねて下さっています。
患者さんにとって最良の治療を、責任と自信をもってご提案できるよう、更なる知識と技術を身に着けて参ります。

2018-04-07

歓送迎会

今日は診療終了後、医院のスタッフの歓送迎会を行いました。

f:id:igarashi-shika:20180407193245j:image:w360

f:id:igarashi-shika:20180407195225j:image:w360

f:id:igarashi-shika:20180407195125j:image:w360

f:id:igarashi-shika:20180407195318j:image:w360

医院を卒業し新たなスタートをきる方、定年を迎えた方、今まで診療所を支えて下さり有難うございました!

f:id:igarashi-shika:20180407210800j:image:w360

皆さんにスタッフからと、私達から心ばかりの贈り物を (^_^)

f:id:igarashi-shika:20180407210909j:image:w360

これから始まる未来に向けて、新たな時を刻んでもらおうと、ミラーに文字が浮かぶ時計にしました。

f:id:igarashi-shika:20180324121414j:image:w360


出会いと別れの春です。

f:id:igarashi-shika:20180313140700j:image:w360

f:id:igarashi-shika:20180314092532j:image:w360

May your future be full of happiness!
いがらし歯科医院が、心のふるさとになってくれたら嬉しいです。


これからは、新しく仲間になったスタッフ達と共に、よりパワーアップしたいがらし歯科医院を作って参ります!

f:id:igarashi-shika:20180407211442j:image:w360

2018-04-02

新年度スタート!

いがらし歯科医院でも、本日より3名の有能なメンバーが加わりました。

f:id:igarashi-shika:20180402092255j:image:w360

歯科医師の輿先生、歯科衛生士赤松さん、受付・助手の布施さんです!

f:id:igarashi-shika:20180402092348j:image:w360

輿先生は、口腔外科の認定医でいらっしゃいます。
「お母さんのお腹の中の赤ちゃんから、要介護のご高齢の方まで」の歯科医療に携わっている当院のスタイルに共感され、当院での勤務を希望して下さいました

f:id:igarashi-shika:20180402092407j:image:w360

赤松さんは、臨床経験が豊富な歯科衛生士さんです。
居宅や病院での訪問診療の経験も積まれたいと、当院に仕事の場を移して下さいました。

f:id:igarashi-shika:20180402092359j:image:w360

布施さんは、接客や企業での事務のお仕事を経験されてきました。
医療の仕事に関心があり、直接患者さんと接する受付を希望して下さいました。笑顔がとても素敵な方です。

これから一緒に頑張りましょう!

新たなスタッフが加わった事で、より多くの地域の皆様の健康を守る体制作りが可能になって参りました。
ぜひこれからのいがらし歯科医師にご期待下さい。