燃えよ保守本流

座談会とは関係ないのに、こんなことを書いて良いのだろうか?
だが、好きなことを書いて良いというのが、当ブログのテーマだったような気もしないではない。、都合のいい解釈をして徒然に思うことを書く。
最近、自民党中川昭一代議士が会長を務める、「真・保守政策研究会」という勉強会が自民党内に設立されたようです。ちなみに役員は、

最高顧問  平沼赳夫
議長    島村宜伸
会長    中川昭一
会長代行  中曽根弘文
副会長   古屋圭司
幹事長   鴻池祥肇
事務局長  衛藤晟一 (敬称略)
平沼先生は、2006年2月1日に憲政記念館で行われた「皇室典範改正阻止国民会議」でお姿を拝見して以来、日本の保守政治の守り手として注目していた方ですので、この人事を見た時には「当然だろうな」と思ったものです。
安倍前総理の「戦後レジームの転換」という理念はとかく評判が悪いですね。確かに前総理の引き際は政治家として修養が足りないものであったかもしれません。しかし、前総理の掲げた理念は、決して間違ってはいなかったと、私は思うものであります。戦後日本の復興、繁栄は、確かに「戦後レジーム」の恩恵によるところかもしれない。しかし、それは今でも時代の要請であり続けているだろうか。私は、違うと思う。戦後体制を肯定することは、条件付きで賛成する。しかし、これからも肯定することには反対する。「戦後」を総括し、「レジーム」という言葉が何を含むのかを明確にし、そして一体いずれの場所へ「転換」するのかを、私は説明しなければならないのだと思う。だが、私は筆不精であるので、ここは一先ず擱筆する。

環境問題を政治的に解決していこうとする動きは、今まで革新勢力の専売特許であった。それは理由のあるとこである。すなわち悠久の大和島根に息づく八百万の神々を駆逐し、祖国を見るも耐えない姿に改変して来てしまった「保守政治」では、どうしたって頼りになる訳もないからだ。「真・保守」という看板を掲げるからには、保守が何を保守しなければいけないのか、よくよく見極めて欲しいと思う。そして私たちも、彼らの言論を、見定める必要があるだろう。
緑の政治、環境政治は、保守本流より出でてこそ、その力を得るものである。

東京みたび雪景色

ジャパンヤンググリインズのラガアと申します。あつしの自己紹介を致しますと、生家は東北の大英雄独眼竜政宗が築きし仙台藩にて、産湯に浸かりしは海沿いの町塩釜市の大そうでつかな病院であります。座右の銘は「仁義」。わが志は「大慈大悲を體現し、すべての者を救済する」といふ、大風呂敷であります。とは言へ、そんなこと、余り人前では云へないので、秘かに自ら任じてをる訳であります。ちなみに思想は保守。日本の永遠なる弥栄を祈り、けふも革新に努めてをります。以後お見知りおき下され。

さてさてビツクリしました。外に出てみたら雪が降り出してるじやあないですか。今年は雪が降るのかだうか、去年の11月後半から、實は心配してゐたのです。ナニね、必要なんですよ、雪景色が。だつてさうじやありませんか。映画を制作してゐて、高尾山の四季を寫したいといふのに、そこに雪景色が入らなけりや木戸銭返せの大騒ぎは必定。
「春→夏→秋→冬→春」と云ふ季節のめぐりの中で、「冬」がただただ全山寂しげな静寂の様子では、どうも落ち着かない。やつぱり冬は白い雪!

去年は結局一年間降らなかつたらしいですね。實は覺えてなかつたです。昨夏から足繁く高尾山に登るやうになつて、季節の變化や自然の移ろいに心が留まるやうになりました。きつと來年はずつとずつとはつきりとした輪郭をもつて、今年一年の季節の變化を覺えてるんだらうな。

最近、いつの間にかこころ騒がしく、獣めく面で歩き續けて來た気がします。明きこころ、清きこころ、直きこころを受け継いだ日の本の男子として、日の本の彦たるにふさわしい虚心坦懐を、豪放磊落を、明朗快活を取り戻してくれたのは、白化粧した高尾山の艶なる姿態と、わが悪友N氏であつたことをここに記し置きます。

脚下照顧、一灯照隅。すべての愛に感謝です。 

 

第二回座談会。

この日の座談会はそんなに「座談会座談会」していませんでした。
というのも近くに迫っているエココンテストの準備と平行して行われたからです。

僕らの団体からは2エントリーです。高尾プロジェクトの方はかなり気合が入っているリハでした。劇団の人とか呼んでいるみたいですし。Greens☆Projectの方は少し堅めに対談形式で行います。どんな反応になるのやら。僕がきちんとした服を着て来いですって。でも、そんなチャラチャラしたの着てたらきっとKYと呼ばれてしまうから着ないのです、私は。

あとあれも話しました、UFOについて。現内閣で、官房長官の町村さんとか、防衛省の石破さんとかが熱いUFO論を展開していましたので・・・波に乗れ、ヤングリよ。

僕はUFOを信じます。アダムスキー、ボクモスキー。


第一回の座談会の様子。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
すっかり自分も忙しい身でして、このブログをほったらかしにしておりましたが。

いよいよ、ログを更新させていただきます。

さぁ、みんなどんなことを話したのかな?
ものすごい簡潔に書いてしまうのは、申し訳ないです。全てを把握するのは結構難しかったです。やはり、だいごうさんの力は偉大です。笑

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第一回座談会(仮) 2007年11月18日
新宿の飲み屋にて


・忘年会はどうしようか? 場所とか時間とか費用とか


・高尾山について この間のラガアとコービィの件 首都圏の人は登っていそう あねごさんに報告書
について連絡しますby慎 モノ作りは二極性である@もあるー


・リッチー、将来について 緑の政治の窓口たる存在になりたい思い


・慎の演技について


・ラガのおじさん発言 「若い人は勇気を」 黒澤明『生きる』について熱弁


・イマモトさんのメールについてaboutGG大会@ブラジル 行くとなった人には?MTGレポート提出?報告会開催?英語力(出来たらポルトガル語も) ヤングリ以外で人材を引っ張ってくる?


・ラガ 「飲みニケーション」「勝と福沢は仲が悪かった」「政治家を出したい!」


・見た目について 「見えるものだけで判断できない!」


・「にゃん太はサイヤ人」説


・ドラミィの理想の女性像 「優雅で余裕がある女性に」


・ボニィ、高尾について「もっと大きな視点で」 ← ラガ「それは学問家の言い方で現場のために運動を、高尾山には時間がない」


・ラガァ「子供だった」 ← ドラミィ「もう25なのに・・・」


・元ジュディマリYUKIはかわいいよね。


・ヤングリ音楽部について  ビートルズはいいかも。


・ドラミィ ラガァに対して「エロオヤジ」発言


・ボニィ、FoE Japanのセミナーについて


慎は彼女と三月に別れた。(ちゃんと強調させておきました。笑)

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最後はしまりのないトピックを書いてしまいましたが、あの場で「ちゃんと書きますからっ」と宣言してしまったので、載せます。

ちょっと内容が薄くて、「こんなことも話したよ」っておっしゃる方がいるかもしれませぬ。そんな人には、コメントに書いていただきたいと思います。

旅立ちの唄

おはよう、こんにちは、こんばんは。

Japan Young Greensという団体で活動しております、慎と申します。この「慎」というのは本名ではなく、あくまでもこの団体内での通称という感じです。なんというか、ニックネームみたいな感じです。

個人スペックとしては、平均的身長で、痩せ型、色黒く外国籍風な日本人。歌バカで、バンドでの担当は、ギター、ドラムス、お笑いのボケを担当しています。この団体じゃぁ、ボケも突っ込みもやっています。お笑いでは、笑い飯が好きです。

さぁ、ブログスタートです。
一発目ですので、この企画についてご説明。基本的には懇親会的なスタイルで団体メンバー間の交流が一番の目的かと思います。あとは、超長期的企画という感じになっていまして、喫茶店・飲み屋・実地研究的な施設…などなど神出鬼没に開催してまいる次第であります。

足元にあるハゲロンヒーターが熱いので止めます。ウリャ。


はい…。というわけででして、こういう感じで企画がスタートし、ブログがスタートし。
基本的にこのブログはメンバ−の雑記帳的なニュアンスにしたいですね。まぁ、今後のブログ更新にご期待。

早速、一昨日行われた座談会について書こうかななんて思っていたのですが、明日からちょっとおうちを離れ、ヤングリとも離れなければならない任務がありまして…。そう、行かなくちゃならないんだ、僕は。

というわけで、帰宅後、すぐに更新させたいとは思いますので。ほかのメンバーに託します、更新を。
ではっ。無事に仕事してきますー。

慎より。