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ほとけのざ

(動植物)
ほとけのざ
  • 春の七草の一。

 キク科のコオニタビラコの別称。

 季節…新年。

  • シソ科オドリコソウ属の一年または越年草。原野・路傍に自生する。茎は柔軟で、高さ25センチメートル。やや地に這う。

 春、葉の付け根に紫色の唇型花を輪状に付ける。

 ホトケノツヅレ。三階草。漢名:宝蓋草。


関連:たびらこ(田平子)

キク科の越年草。畦などに多い雑草。茎は多く出て枝を分かつ。茎・葉からは白い汁が出る。

早春に、高さ約10センチメートルの花柄を出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。

春の七草の一の「ほとけのざ」はこれをいい、若葉を食用。

カワラケナ。小鬼田平子。

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