キク科のコオニタビラコの別称。
季節…新年。
春、葉の付け根に紫色の唇型花を輪状に付ける。
ホトケノツヅレ。三階草。漢名:宝蓋草。
関連:たびらこ(田平子)
キク科の越年草。畦などに多い雑草。茎は多く出て枝を分かつ。茎・葉からは白い汁が出る。
早春に、高さ約10センチメートルの花柄を出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。
春の七草の一の「ほとけのざ」はこれをいい、若葉を食用。
カワラケナ。小鬼田平子。
七草がゆを作りました。 お米2カップ。お水7カップ。 お米は水で手洗いして、土鍋に入れ、その中へ、ブリタで濾した水道水を入れました。水道水は塩素が匂うので、飲み物、食べる物に使う水は、ブリタでろ過します。 ここから、土鍋の蓋をして、中火にかけます。土鍋が熱くなったら、強火にしました。ふいてきたら、鍋蓋を少しずらして、弱火で5分ほど炊いて、その後、極弱火にして炊きました。 昨年末にいただいた、ホタテ、アワビの真空パックの具材を、贅沢におかゆの中に入れました。 七草は、細かく切り、サッと塩ゆでしておきました。 スーパーで500円近い価格で売られていたものです。 七草:せり、なずな、ごきょう、はこべ…
今日は、実家で畑をしました。 写真は「ホトケノザ」 七草にもありますが名前は一緒で違うもの。 こちらのホトケノザは 蓮座の様だからその名前がついたそうですが お花の形が手を合わせる仏様にも 見える気がします☆ さてさて 今日はそのホトケノザに見守られながら 種まきや収穫をしましたよー 私が収穫したメインは 「よもぎ」です。 お昼には天ぷらにしていただきました♡ 子どもの頃 祖母がよもぎの天ぷらをしてくれて とてもおいしかったことをよく覚えています。 よもぎ タラの芽 ふきのとう ゆきのした しいたけ 玉ねぎ なす を天ぷらでいただきました。 豊かな暮らしって どんなことを言うのだろう 日々いろ…
今朝芝桜が一輪だけ花を咲かせていました! 早い!!! 朝は冷えていましたが、陽が高くなるとポカポカ陽気。 気持ち良いので春を探しに出かけてみました。 こちらの地域でも梅の花が開き始めました。 数輪の花でも梅の香りが・・・。(⌒∇⌒) 春を知らせる梅の香りが私は一番好き・・・。 ほとけのざも蕾を付けていました。 我が家の水仙。 そして、こちらは12月上旬から咲いているリナリアです。 数日前からオキザリスも咲き始めました。 今年は春が早いですね。(⌒∇⌒) cosmos-children2021.hatenablog.com cosmos-children2021.hatenablog.com
今日は、旧暦で云うと1月16日、満月である。 季題の季節感と現実の生活感の間のずれというのは、だれしも感じることであるが、本日は1月の16日であると思えば、納得がいくのである。 先ほどまで自宅の野菜畑ですごしていたのだが、陽気は冬うららというのべきか、春めいてというべきか、草をむしりに屈む背中にさす日の暖かは、春の感じだった。 名にしおはば浄土に生ひよほとけのざ 泡六
和名 さんがいぐさ(三界草) 別名 ほとけのざ(仏の座) さんがいぐさ(三階草) 学名 Lamium amplexicaule 科名 シソ科 属名 オドリコソウ属 英名 Henbit Common henbit Greater henbit Giraffehead Henbit dead nettle 古名 生育タイプ 一年草または多年草 山野草 原産地 アジア ヨーロッパ 北アフリカ 高さ・草丈 10cm~30cm 開花期 冬~初夏 2月~5月 花色 紅むらさき 特徴 その他 似ている植物
今日は七草・・ 「春の七草で七草がゆを作って、万病を除く 願い、おまじないとして食べる」とのことで すが、「七草がゆ」・・ 言葉として知っていても、実際に作って食べ たのは、親の世代で終わったような・・。 我が家の今朝の食事は、パンにコーヒー、野 菜、ヨーグルト等々、おかゆとは程遠い。 まてよ? 七草って何だっけ・・ 小学校の低学年の教科書に「これぞ春の七草」 なんて文言で記述があるようですが、「せり、 なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、 すずな、すずしろ」って、どんな野菜なのか? スーパーの野菜売り場を見ても、該当する野 菜がないような?・・ 1年で一番寒いこの時期は、野菜が少ない・・…