Antonio Carlos Jobim (1927-94) トム・ジョビン。
ボサノバの「法皇」。(ジョアン・ジルベルトがボサノバの「神」)
#でかいだけじゃないのよ こんばんは、この煎餅、週末にスーパーに買い物に行って、お菓子コーナーで特ちゃんが選んでるのを待ってた時にハス嬢と、「うちらのも何か買ってこーよ」となった時にちょうど目に止まったんだけど、割と軽いかじり心地(?)で、なかなか美味でしたおむこんです。あ、タバコの箱を横に置かないとデカさ伝わらないか、って、そんなにデカくはないです。 で、社内監査へのカウントダウンは進み、できるだけ空いた時間はそちらに労力を注ぎたいとこなんだけど、そんな時に限って会社のネットワークの調子が悪くていつもの業務が倍かかったり。ま、そんなもんなんだけどね。こういう時って。焦らない焦らない。焦るけど…
讃岐の夏はするどい。東北の夏はこれにくらべればまだ、布いち枚隔てた感じがある。太平洋南岸である高知の夏はもはや南国だし、沖縄はどうだったか、あまり記憶がないが、すくなくとも南国なのはたしか。ハワイにいたっては未知である。 *** さいきんの息子のブーム。 ・「いごいご」・・・ハイハイの状態でからだぜんたいを左右にゆらす。 ・「ウェーブ」・・・よつんばいで両手両足をヌルヌルとうごかし、からだぜんたいで波をあらわす。本人は後ずさりしたいようだが、現実にはほとんど移動しない。 アントニオ・カルロス・ジョビンとハワイ音楽を聞かせすぎたせいかもわからない。そしてあいかわらず頭から酢飯のにおいがする。原因…
かなしい受験生。Lamentableのおぼえかた。高校のころ体育の先生におそわった。 *** Antonio Carlos Jobim 『Wave』(1967年、A&M) 全米アルバムチャート5位。ストリングスの具合といい、すこしバート・バカラックのような雰囲気がある。編曲がクラウス・オガーマンだからだろうか。たしかバカラックが自作曲を演奏したアルバムも、A&Mからでていた気がする。 一聴するとサンバのムードミュージックのようだが、ベースはロン・カーター。だからというべきか、ところどころモダンジャズっぽくドライブする。メインの管がトロンボーンなのも小憎い。 本人がポルトガル語で歌っている『La…
6月5日 ボサノバの女王と言われたアストラッド ジルベルトが亡くなりました。享年83歳。 心よりお悔やみ申し上げます。 1950年代後半に アントニオ カルロス ジョビンやジョアンジルベルト達の手で作られたボサノバ。 それを全米で一気に流行らせたのは アストラッドの「イパネマの娘」でした。 1965年のグラミー賞最優秀レコード賞は ノミネートされたビートルズの「抱きしめたい」を押さえての受賞ですから お見事!です。
アートも音楽も、非力だ——— 朝から目の前の新聞を見て、思う。 “スーダン停戦守られず” “人道状況の悪化懸念” “ウクライナ侵略14ヶ月” “豪、抑止力強化へ” “食糧高騰” “生成AI偽情報の脅威” …… 見れば見るほど、世界はどうなるのかと思う。 だけど今朝のこの部屋には、そんな新聞の記事なんて、無いものとするぐらいに、 さっきから、ゆるゆると流れていく曲があった。 「三月の水」クァルテート・ジョビン・モレレンバウム こんな曲が流れた日には、非力どころか、“力”の文字も見当たらない空気が 満ちていく。 ゆるさに笑顔で"いいよ"と言う、この南の風と太陽の音楽と、 険しくいがみ合い、引き返せ…
ブラジルの海岸にあるアントニオ・カルロス・ジョビンの彫像 トリフォノフのプレリュード4番を聴く カティア・ブニアティシヴィリのプレリュード4番を聴くというか、見る アントニオ・カルロス・ジョビンの「How insensitive」 ジョビンの曲になるとブラジルの風に吹かれているようだ トリフォノフのプレリュード4番を聴く ショパンのプレリュード4番は本当にいい曲だなぁ。レッスンでとりあげてもらうとか、ピティナステップで弾くとか、そういう「打算?」は抜きにして、まずは自分でボチボチ弾いて感激することから始めようと思う。 それにしてもこの曲はピアニストによってテンポも表現もまちまちだなぁ。ロシアの…
僕が思春期を迎えた頃というのは、貸しレコード屋なるものがまだ普通に存在していて、そこで様々なLPを借りてきてテープにダビングしたり、三宮や元町の中古レコード屋を物色したりして音楽を嗜んでいたわけだけど、高校へ入る頃になると、CDの勢いが急速に増してきて、あっという間にレコードが市場から消えていった。僕も親にねだってCDプレーヤーを買ってもらってからは、完全にCDへと移行した。ちょうどその頃、通っていた高校の近所にけっこう大きなツタヤができて、そこで驚くほど安価でCDがレンタルできることが分かったのも、この移行を後押しした要因のひとつだった。 スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのアルバム『ゲッ…
雄大な景色です!! 称名滝は、富山県中新川郡立山町にある滝です。 落差は350もあり、日本で一番だそうです。 称名滝 称名滝、好きなんですよね。ここの景色。 ふらっと、行くんです。 富山市に住んでいるので車で1時間程度です。 見どころ 落差のある称名滝。 本当に、近くで見ると迫力があります。 晴れた日に行っていただくと良いいと思います。 YouTubeのチャンネルで「Healing JapanTV」さんが称名滝を掲載されていました。 とても綺麗な景色です。 富山県 称名滝 (落差日本一の滝)- YouTube :「Healing JapanTV」 最後に 称名滝までは、駐車場に車を止めて徒歩で…
今回は「ボサノヴァの巨人」と言われる アントニオ・カルロス・ジョビンを エクセルで描いた話。 偶然出来上がった「新Dot画(ぶれ)」もあげてます。 【はじめに】エクセル画ってどんなの? 2回ぎっくり腰やらかした どうせならタバコだ 「ストーン・フラワー」 エクセル画のスペック 新Dot画(ぶれ) エクセル画バーチャル額装版 【はじめに】エクセル画ってどんなの? 「エクセル画」というと エクセルのマス目に色を付けて描いていく 「ボクセルアート」、「ドットアート」を イメージする人が多いですが 自分はエクセルに搭載されている「描画ツール」から 曲線や円、四角の基本図形やフリーハンドを使いながら シ…
ジョビンの曲の中で一番好きなLigiaの、コード進行がとても好きです。 ご本人のバージョンのアレンジが凄く好きです。ミックスの楽器の配置も素晴らしい! ヨタムがちゃんとジョビン版のストリングスのラインをなぞってるのがいいです。
『八重の桜』ではメインテーマに込められているものを、劇伴部分にきちんと反映をしてほしいとリクエストされました 2023年3月28日に坂本龍一さんが他界されて、1年を迎えた。この追悼企画では、ソロ作品を中心に坂本さんと共作したミュージシャンやクリエイター、制作を支えたエンジニアやプログラマー、総計21名の皆様にインタビューを行い、坂本さんとの共同作業を語っていただいた。 作曲家/ピアニストの中島ノブユキは、ジェーン・バーキンとの共演を機にパリに拠点を移し、クラシック/ポピュラーのジャンルにとらわれないシームレスな活動を続けている。小学生時代から坂本を師と仰いでいたという中島から見た坂本龍一の音楽…
久しぶりのレコード鑑賞です スタン・ゲッツ&チャーリー・バードが演奏している『ジャズ・サンバ』から3曲、それにアントニオ・カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルトの曲です youtu.be
Peter Freeman著『The Music of Antonio Carlos Jobim』読了。ブラジルは行ったことがなく、ブラジル音楽にそれほど感化されたわけではないが、ブラジル音楽はあちこちに溢れているので、知らないうちに接することが多い。この本は、ボサノバの祖として知られる作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンに関するもの。ジョビンについて勉強したいとは思っていたけど、自分に合う本が見つからなかったが、2019年に出た時に、これならぼくが読んでも面白そうと買った。サンバ、ショーロなどのブラジル音楽の影響、ショパン、ドビュッシー、ヴィラ=ロボスなど西洋音楽からの影響を、和声、リズム、…
穏やかな春の日差しに恵まれて ホワイエコンサートの会場を飾ります 42回目のホワイエコンサート ジャズクラリネットを無事終了 浜田佳子さん 瀬部妙子さんの出演 演奏曲を配布したパンフレットの配布はありませんでしたので 演奏曲目はこちら メモリーズオブユー(ユービー・ブレイク) 枯葉(ジョセフ・コズマ) アフターザレイン(オジリナル) イパネマの娘(アントニオ・カルロス・ジョビン) クレオパトラの夢(バド・パウエル) オンザサニーサイドオブザストリート(ジミ・マクヒュー) アンコールは テネシーワルツ(ピー・ウィー・キング) でした。 浜田さんは 秋田町ゴトーズバーに 第4土曜日にレギュラー出演…
どんな本 人生にあるいくつかの大事な分岐点。そして私は今ここにいる。8作からなる短篇小説集。ぼくらの人生にはときとしてそういうことが持ち上がる。説明もつかないし筋も通らない、しかし心だけは深くかき乱されるような出来事が。(「クリーム」より)「一人称単数」の世界にようこそ。 感想 何だろう、読んだ面白さのベクトルが明らかに他の作家さんのものとは一線を画す。さすがは村上春樹と唸らざるを得ない。8作の中では特に「品川猿の告白」が秀逸で、日常の中の非日常感を違和感もなく楽しむことができる。さすがは村上春樹。 表紙 要約・メモ (石のまくらに) 「ねえ、いっちゃうときに、ひょっとしてほかの男の人の名前を…
人形シリーズ 伊勢原編 今朝、六時に起きたら雨でしたので、ラジオでラジオ体操しました。六時二十分には雨上がったかもしれません。でももう家でやると決めたので、迷わず家で。 その後自由が丘に行こうと思いつつ家であれこれやってるうちに気温がぐんぐん上がって、こりゃいいやで布団干しました。干したら午後一時半くらいには取り込んだほうがいいので、出かけずに家でゴミを整理したりDVDを本棚に並べたり。あげく窓拭きまでしました。あったかかったので、あれこれやりやすかった。ペシャワール会ほかのNPOやらファンクラブやら(忘年会絡み)用事やらの紙類が数年分たまりまくっていたので、分類して整理しました。 www.y…
本日、 読者投稿です💕 もう、 これ、 初の飛び入り参加? みたいな感じで来てくれて、、 本当に嬉しい😄💕 春馬くんで、 けして遊んでるわけじゃないのだけど、 大人的楽しみ方は、 こんな風に、 サラッと普通に来てくれるのがいい。 少し離れた、海の向こうの地から、 素敵な句を、 本当にありがとうございます🙏💕 詠み人、三日月さんから、 三句、頂きました。 では、 詠み人、三日月さんから。 あ、、もちろん、 三日月はあの三日月だそうです。 春馬くんの笑顔のね、🌙。 ドキドキ キュンキュン この感情 甦えらせた 春馬くん。 本当にたしかに、、 もう、誰かを見て、 ここまでの気持ちになる事など 無いと…
1990年代の後半、福間未紗さんの音楽も良く聴いていました。結構ハマっていたかもしれません。最初に買ったCDがこのアルバム 君の友達 です。1997年リリースですが買ったのはたぶん1998年頃かな? 福間未紗 / 君の友達 ハマっていたといっても、ライブを観るために東京に行くなんて到底時間がなくてできなかったので、主にCDを聴くのとご本人のホームページを見るのが楽しみの一つでした。今はもうそのページは存在しませんが、最近「ウェイバックマシン」のアーカイブで見ることが(一部ですが)できるのが分かって、懐かしいなぁと思ったりして見ていました。 「自作! 福間未紗の生き物ホームページ」のトップ画面(…
先日、偶然テレビをつけたら、小野リサさんが出ていました🎵 NHKの「うたコン」という番組です。ボサノヴァのリズムと、哀愁を帯びた歌声がいい感じでした。 しかも、歌っていたのが松任谷由実(荒井由実)の名曲「あの日にかえりたい」!このカバー曲は、ユーミンが歌うオリジナル曲の懐かしさと、異国の地の雰囲気が混じっていて、なんとも言えないですね。 🎤#うたコン🎤2/20放送 演奏メンバー決定!🎹👉https://t.co/AcV8DCicJ1《出演》🔔#石井竜也🔔#小野リサ🔔#櫻坂46🔔#DAPUMP🔔#津吹みゆ🔔#新浜レオン🔔#細川たかし🔔#水森かおり🔔#渡辺真知子📺2/20(火) 19:57~ NH…
哀愁の旋律の結びつき 先日ブログにとりあげた、高中正義さんの「SAUDADE」を聴いてから、いろいろSAUDADE(サダージ、サウダージ)を調べたり、人に教わったりして、情報収集。 otoiroha.hatenablog.com 高中さんの「SAUDADE」は、哀愁っぽいタイトルはないかとアルバム『SAUDADE』の時に参加してくれたギターリストに相談したところ、このタイトルをつけてもらったようだ。 といっても、私が本人に直接聴いたわけではないので、本当のところはどうなんでしょうね。 「SAUDADE」の音楽を調べていて、 「CHEGA DE SAUDADE」が有名らしく、たくさん聴いた。 聴…
Seu Encanto (あなたの魅力 かしら)を歌ってみたい。Marcos Valle マルコス・ヴァーリ の曲で3拍子。 以前にアントニオ・カルロス・ジョビンの chovendo na roseiraで3拍子を経験したけど、コードチェンジが頻繁で難しく未だにちゃんと通して弾けない、これはあかん、みんなの前で弾くレベルになってないと思っていました。 練習用にもっと簡単に伴奏できる3拍子の曲を探していたら、マルコスのフレンチポップスみたいに可憐な曲に行き着いた。いいじゃん、マルコス、若い時の曲。ここで、3拍子に慣れてギターで刻めるようにしておこう。 Seu Encanto Você é tan…
- 25. JANUARY * Antonio Carlos Jobim * 025日目 あと341日 TOKYO_SUNRISE-06:48 SUNSET-17:00 MOON-13.6 DAYS _ This is the world’s most expensive cow https://www.nationalgeographic.com/animals/article/most-expensive-cow-brazil-meat-market お詫びの日, 初天神(各地の天満宮), 日本最低気温の日, 左遷の日, 主婦休みの日, 中華まんの日, ホットケーキの日, 石ノ森章太郎記念…
一本の弦だけで弾くバッハ 「G線上のアリア」の「G線」とは アリアとは バッハの手抜きか 編曲版だった バイオリンの魅力を最大限引き出す ビブラートは効かない ワン・ノート・サンバ」とは「一つの音だけのサンバ)」 結婚式向けでもある。 「ディーン・マーチン」と「カテリーナ・バレンテ」 今回のお話 一本の弦だけで弾くバッハ 「G線上のアリア」は、バイオリンの4本ある弦のうち「G線」と言う一本の弦だけで弾く、バッハの「アリア(抒情的なメロディー)」です。 バッハ 「G線上のアリア」youtu.be 「G線上のアリア」の「G線」とは バッハの「G線上のアリア」は、英語で言うと「Air on the …
ブラジルのアーティストMaria Luiza Jobimさんが日本の曲、涙そうそうをカバーした今日の一曲。 ボサノバといったらこの人、アントニオ・カルロス・ジョビンの娘さんだそうな。聴いてみると日本語の発音がとてもお上手で。 さらに2番は私の大好きな小野リサさんが歌っています☆ またライブ観に行きたいなぁ。 最後は二人で合唱。最高ですね。 夏川りみさんのオリジナルは言わずもがなとても素敵です。 是非ご試聴ください。