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ペデストリアンデッキ

(一般)
ぺですとりあんでっき

[英] pedestrian deck
ペデストリアンデッキは、高架になっている歩行者用の通路。歩道橋の一種。
主に駅の周辺に、歩行者と自動車の通行を分離するために設置される。
日本で初めて作られたペデストリアンデッキは、千葉県柏市の柏駅東口である。1973年に柏そごう(現:そごう柏店)開店と同時期に初の試みとして作られた。柏駅東口ではペデストリアンデッキのことを「ダブルデッキ」と呼んでいる。
また、筑波研究学園都市や多摩ニュータウンなどでは都市内の歩行者専用ネットワークとしてかなり大規模に整備されている。
駅前のものでは、特に仙台駅西口にあるものは日本一の面積を誇るため、よく言及される。*1
うろ覚えの方も多いようで「ペネストリアンデッキ」「ペレストリアンデッキ」などの誤記もまま見受けられる。歩行者=pedestrian を知っていれば間違えないかと。
参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD

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