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亀山郁夫

読書

亀山郁夫

かめやまいくお

ロシア文学者。1949年、栃木県生まれ。

東京外国語大学卒業、東京大学大学院博士課程単位取得退学。東京外国語大学教授、同附属図書館長を経て、2007年9月より学長に就任。ロシア文学・文化論専攻。未来派詩人フレーブニコフの研究からロシア文学に入り、その後、ロシア・アヴァンギャルド全体へ関心を広げ、現在は、スターリン時代の文化を研究の対象としている。主な関心は、全体主義の権力下に生きる芸術家たちの「良心」とサバイバルの手段としての芸術表現のありようだが、最近は、ソビエト時代の検閲システムにも関心を寄せ、同時代の文学さらに表象文化全般をめぐって批評活動を行っている。

著書 

『磔のロシアスターリン芸術家たち』(岩波書店、第29回大仏次郎賞受賞)