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九十九

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一般

九十九

つくも

日本語に見られる掛詞の一種。いくつかの説がある。

「つくも」は「つつも」のなまったもので、「つつ」は古語での「足りない」、「も」は「百」を意味する。

つまり「百に(一つ)足りない」という意で「九十九」を「つつも」と読んだという説。

「つくも」と転訛したのは、「伊勢物語」で「九十九髪」(百から一を引いた髪、つまり「白髪」の意)を「つくもがみ」と読ませたのが始まりとされる。

また、カヤツリグサ科の植物「フトイ」の古名が「ツクモ」であったことから、ツクモの束を白髪に見立てて「つくもがみ」と読ませたという説もある。


そのまま苗字となったり、地名などにも用いられることがある。「九十九島」など。

サイエンス

九十九

きゅうじゅうきゅう

漢数字の99。玖拾玖。

「きゅうじゅうく」の他、「ここのそじあまりここのつ」「つくも(つつも)」とも読む。