和歌山県白浜町。 静岡県や千葉県にある白浜と区別するためか、あるいは「南紀」ブランドの知名度のためか、こう呼ばれることが多い。 白良浜(しららはま)などの海水浴場や白浜温泉で、近畿における古くからのリゾート地として有名。 南紀白浜空港からは、羽田空港との直行便が1日2回(繁忙期は3回)飛んでいる。
// 南紀白浜エリアは冬でも温暖だし、いたるところに南国植物が植えられていることで、さらにトロピカルな暗示がかけられて、いつだって訪れるとテンション爆上がりなのである。 もう日本1周目から何度訪問したか数えきれない。今まで食べたパンの枚数よりも多いかもしれないくらいだ。いや、すまんそれは言い過ぎた。 温泉あり白亜のビーチあり、景勝地あり、海鮮もうまいしパンダもいるよ、と設定盛りすぎじゃないかってくらいになんでもありの白浜。 そんな中で僕がひときわ好きなのは、やっぱベタだけども「円月島」かなぁ。「白浜の光景を何か1つ思い浮かべて」と言われたら、まずはここが思い浮かぶ。 日本1周目から毎回毎回通っ…
白浜 来迎寺を後にして来た道を戻っていきます。 ここは白浜観光では穴場だと思うので一度足を運んで欲しいですね。 後から知ったのですが、まだこの上に別のcafeがあるようです。 もっとちゃんと調べておけば〜! まぁまだまだ通わないと白浜を知る事はできませんね。 ましてや和歌山市内でも知らない場所もありますから。 坂を下り来た道とは違う道を通ります。 この古びた手すりがいい感じで好きなんですよね。 まわりの景色ともマッチしてます。 坂を下りると小さな商店がポツポツとあります。 こちらの米穀店は閉業しています。 浜食堂 こちらは正月で営業していませんでしたが、かなりの高評価の食堂のようです。 かなり…
白浜 今回は白浜編のスタートに戻って再スタート。 白良浜の前から三段壁や千畳敷の方向に向かって少し歩きます。 さらにマニアックな場所を探って行きたいと思います。 道中にはつくもと足湯がありますがスルーします。 正直な話、柳橋足湯と白浜御船足湯の2つを堪能したら十分かと。 それでも行きたい!って方は場所だけ貼り付けておきます。 つくもと足湯はこちら。 JAPAN WALLS ここにもありましたJAPAN WALLS。 磯野水産白浜本店の横の大きな壁にインパクトある絵が描かれています。 こちらはすぐ見つけられるはずです。 私が子供の頃の白浜と言えばここでした。 三段壁や千畳敷方面に向かう車はトンネ…
お土産を探しにとれとれ市場と道の駅へ行ってきました こんにちは。ノコです。 和歌山旅行2日目はのんび帰路につきつつ、お土産を求めて「とれとれ市場南紀白浜」とみなべ町にある道の駅「みなべ町うめ振興館」へ行ってきました(^^)/ お土産を探しにとれとれ市場と道の駅へ行ってきました とれとれ市場南紀白浜へ 道の駅「みなべ町うめ振興館」へ とれとれ市場南紀白浜へ ホテル「大江戸温背物語 白浜彩朝楽」をチェックアウトしたあと、そのままとれとれ市場へ。ぐるりと一周、お土産探し。 売り場でパンダのかまぼこを見つけて思わず購入。 ちゃんぽん作った時にいれたらめちゃくちゃかわいくなりました(^^)/ あとSAと…
2024年6月。疲れてるのに目がさえて眠れない深夜に、ふと、そうだ南紀白浜いこう。と思い立った。きっかけはさかのぼること5年前、2019年のこと。仕事中にインターネットで見かけた記事に心を奪われた。海がきれいでパンダがいっぱいいて、海鮮がおいしい場所。そんな楽園みたいな場所があるの? www.expedia.co.jp そっとブックマークをして、それからずっと南紀白浜に行きたいと思い続けていたのに、飛行機の予約に対するハードルの高さや距離の遠さに腰がひけてしまい、気がつけば長い年月が経ってしまっていた。 5年越しに発揮された突然の衝動に突き動かされて深夜2時から調べまくり、勝手にポチッとしそう…
アクセス良くて観光スポットも点在 アドベンチャーワールド行くならここだね 白浜古賀の井リゾート&スパ: 南紀白浜での贅沢なリトリート 和歌山県白浜町に位置する「白浜古賀の井リゾート&スパ」は、南紀白浜温泉の美しい景色と豊富な温泉施設が楽しめるリゾートホテルです。ここでは、白浜古賀の井リゾート&スパの魅力を詳しくご紹介し、訪れる価値のあるポイントをお伝えします。 1. 絶好のロケーション 白浜古賀の井リゾート&スパは、南紀白浜温泉の丘の上に位置し、全室から太平洋の美しい景色を一望できます。JR白浜駅から車で約10分、南紀白浜空港から車で約8分とアクセスも便利です。ホテル周辺には、アドベンチャーワ…
熊野古道サイクリングの翌日は南紀白浜観光をしました。和歌山の知り合いに南紀白浜に行くと伝えたらお勧めされたのが「生かげろう」のお店。 白浜銘菓「かげろう」は口の中に入れた瞬間に溶け出すことからネーミングされているそうですが、「生かげろう」は本店でしか食べることのできません。6つセットを注文してから気づいたけど、これって2、3人でどれを食べようかとワイワイしながら食べるものなんでしょうね。 その後は自転車で20分ほど走って千畳敷へ。 さらにその先の三段壁(さんだんべき)。 生かげろうともう一つ勧められた「南方熊楠記念館」にも行ってみました。写真の白浜水族館の先の番所山の上にあります。 まったく知…
南紀白浜・ホテル天山閣 海ゆぅ庭(和歌山) ちょっと寂れた山の中にあって「ム?」と思いましたが、 お部屋の温泉も、会席料理も とても良かったです。 海ゆぅ庭 24室が 全て天然露天風呂付でしたが、 私が行った時は 海岸沿いの キーテラス シーモアへ 無料送迎 無料入浴のサービスをやってました。 www.youtube.com おかげで 海と山の 温泉風情を味わえました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 南紀白浜・白良荘グランドホテル 白浜で海水浴を楽しむなら ここに泊まれば贅沢です。 www.youtube.com (ads…
※記事で紹介した旅行商品を購入すると、売上の一部がSBIふるさとだよりに還元されることがありますSBIふるさとだよりでは、読者の皆さまからの「おたより」を募っていますが、ただいま募集中の「最近もらったお土産」について、和歌山のお菓子「かげろう」に関するおたよりをいただきました!そこで今回は、紀州銘菓「かげろう」と、かげろうの産地、和歌山県西牟婁郡白浜町(にしむろぐんしらはまちょう)について調べてみました。 全国菓子大博覧会で全菓博会長賞・厚生労働大臣賞受賞★優良土産品推薦認定・プレミア和歌山認定商品★ふわっとエアリーな生地と優しい甘みの紀州銘菓「かげろう」 生クリームたっぷりの「生かげろう」は…
船富家の惨劇:蒼井雄 1936年(昭11)春秋社刊。 1956年(昭31)河出書房、探偵小説名作全集第9(坂口安吾・蒼井雄集)所収 昭和初期、春秋社の懸賞小説で一等を獲得した作品だが、作者の蒼井雄はプロの作家とはならず、会社員としてのキャリアを全うし、この作品が代表作とされた。緻密な骨組みと丁寧な描写、舞台となる土地の選定などいずれも傑出していた。作中に手本としたと思われるフィルポッツの「赤毛のレッドメイン家」を何度も引き合いに出しているのはかえって邪魔にも思えた。時刻表のトリックの嚆矢とも言われ、鉄壁のアリバイをいかに崩せるのかには思わず引きずりこまれる。細部の描写は重ね塗りの油絵のタッチを…