海外の話ですが、自分たちの責任をSNSに転嫁する大人がそれだけいるということでしょう。 もはやSNSは現実社会を構成する一要素ですし、社会に悪意を持つ者が一定数存在する以上、子供を庇護している大人が導かなければならないのは当然の話だと思いますね。臭いものには蓋をというのは悪手の最たるものだと思います。 このままでは16歳になった時点で、子供たちは社会の悪意とまともに向き合う羽目になるでしょう。 それが本当に子供たちにとって幸福な話なのでしょうか?どれだけ規制をかけても、結局子供は何らかの抜け道を見つけるでしょう。 であれば、子供たちがSNSに接する前提でリテラシーを学ばせるようにする方が早道だ…