帝京大教授。元産経新聞編集委員。 1980年代のイラン革命およびイラン・イラク戦争などを現地で取材。また、航空問題などの専門家としても知られる。90年代、産経新聞の1面に「高山正之の異見自在」というコラムを連載、大反響を呼んだ。定年後、現在の大学で教鞭をとる一方、週刊新潮の最終ページに異見自在の続編ともいえる「変見自在」を連載中。
「異見自在」はホームページ(下URL参照)で読むこともできる。
「朝日性がん」と題する記事に、HPVワクチン(いわゆる子宮頸がんワクチン)を巡る経緯、村中璃子医師の勇気、そして朝日新聞等に関する内容が掲載されています。 HPVワクチンの反対者も支持者も、どうぞ、お読み下さい。 高山氏の記事によっては、取材不足の残念な記事もありますが、これは、かなり具体的です。 dマガジンの契約をすると、多数の雑誌の主要記事を月 580円(税込み)でパソコンやスマホ、タブレットを使って読み放題です。 1つの契約で、 アプリ版5台 ブラウザ版1台 と合計で最大6台までの複数端末を使い、家族で共有でき、ドコモ以外のユーザーも利用可です。 (最大10台までという記載もあり、どちら…
ニュージーランド政府から漏洩したというデータを元に、誤った解釈が流布され、日本人の中にも真に受けている人達がいます。 週刊新潮で「変見自在」を連載している高山正之氏も、1月4・11日新年特大号で「ワクチンを撃つ」と題し、ニュージーランドのことに触れ、反ワクチン運動に感化されている様子です。 「普段、お付き合いを戴いている仲間に」馬渕睦夫氏もおられ、仲間達と「時々集まっては・・・飲んだりする」由。 彼等の情報を鵜呑みにし、ろくな検証もせずに記事にしたのは、年末の飲み会で忙しかったのでしょうか? もうろくしたとは思いたくないですが、検証好きの氏らしくもないでしょう。 FactCheck.orgは、…
「門前町観光ガイド|門前町観光協会」Facebookより 赤神カブミーティング開催道の駅赤神にて、10月10日(日)10:00~13:00(予定)にSSTR「能登・赤神カブミーティング」が開催されます。◆SSTR参加者では無い方も、カブではない車種の方も観覧(無料)できますが、SSTR参加者特典(要SSTR2021リストバンド)である①「当日限定 赤神カブミーティングステッカー」& 「SSTR輪島オリジナルステッカー」プレゼント②SSTRロゴ入り輪島塗カップによるコーヒー1杯無料サービス③じゃんけん大会 ※ただし、「道の駅赤神」でお買い物いただければ誰でも参加可!④参加者優先観覧エリア入場など…
彼の運命は哀れをとどめた。 ボルネオ島バンジャルマシンでビリヤード店を経営していた日本人の青年で、西荻(にしおぎ)という、かなり珍しい姓を持つ。 下の名前はわからない。 いつもの通り、「某」の文字で代用しよう。 さて、この西荻青年の店の扉を。 大正四年の春の暮れ、四人の客が押し開けた。 (Wikipediaより、バンジャルマシン) 何れも同地駐屯のオランダ軍の下士官で、筋骨の逞しさは言うまでもない。彼らはときに歓声を上げ、ときに舌を激しく鳴らし、球の行方にいちいち一喜一憂し、芯からゲームを楽しみ尽くした。 そこまではいい。ここはパリでもロンドンでもない、赤道直下の未開地だ。文明国とは自ずからマ…
変見自在 コロナが教えてくれた大悪党 作者:高山正之 発売日: 2021/01/27 メディア: Kindle版 2021年の最初の記事です。今回は以前にも何回か紹介したことあるジャーナリストの高山正之さんの新刊「コロナが教えてくれた大悪党」についてです。このブログで何回か取り上げたことがある高山さん、元産経新聞の記者で保守派の論客でもあります。この作品は週刊新潮に連載中の名物コラム「変見自在」の記事をまとめたものです。 私はどちらかと言えば保守的な思考の持ち主であるので、高山さんには共感することが多く、新刊が発行されるたびに購入しています。このシリーズも15弾にもなるそうです。 今回は201…
とんでもない奴隷制度国家だったと言っても全く過言ではない朝鮮半島のDNAを持つ者ではないか?と題して2018-07-10に発信した章である。「20世紀、日本が朝鮮にいったときまであっちの女に名前はなかった。」戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之の最新刊をご紹介している中に、冒頭の箇所があったわけですが。李明博大統領が末期の時の言動を目の当たりにした私は、一体、韓国とは、どんな国なんだ?或いは朝鮮人とはどういう国民なんだと思い、人類史上最大の図書館であるインターネットで初めて検索し、たった1時間で韓国=朝鮮半島の歴史と実態が分かった事は既述のとおり。朝鮮半島を特徴づけるものが両班で…
順位 ページ名 2 In this world, it is not exaggerated even if it says that there is not more than the evil. 3 It is not an advanced modern state such as France or Poland in Germany, 4 韓国は戦後の国家の成り立ちそのものが他民族に対する憎しみを煽って政権の求心力を計り嘘の歴史を憲法と教科書に書き連ねている国家 5 要は日本が、想像外に発展し、豊かになったからでしょう。 6 Of course, Japanese people w…
ヴァン・ダム氏のロン毛姿が新鮮っす!
元CIAの手記を参考にしたフィクションだというが…
👹日本罪団のように 「日本」を名乗っている組織は胡散臭さを疑おう👅 --------------------------------------------- 【しんぶん赤旗】朝鮮人追悼碑撤去「強制動員の苦難消すな」 新宿で抗議集会 群馬県立公園・群馬の森(高崎市)の朝鮮人追悼碑を県が撤去・破壊したことに市民ら150人が10日、新宿のアルタ前で抗議集会をおこないました。「記憶 反省 そして友好」と書かれた追悼碑は、群馬県議会との合意を経て市民団体が2004年に設置。戦前日本が朝鮮半島を植民地支配し、多くの朝鮮人が政府の労務動員計画により鉱山や軍需工場に動員され少なくない人が亡くなった歴史を、二…
外務省が28日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の職員がイスラム原理主義組織ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃に関与した疑いが浮上したことを受け、UNRWAへの資金拠出を一時停止すると発表しました。 外務省は28日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の職員がイスラム原理主義組織ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃に関与した疑いが浮上したことを受け、UNRWAへの資金拠出を一時停止すると発表した。 小林麻紀外務報道官の談話で「疑惑について極めて憂慮している」と表明。UNRWAに対し「本来の役割を果たせるよう、調査が迅速かつ完全な形で実施され、適切な対応が取られることを強く求め…
松本人志さんに関する報道もあり、 1月4日・11日号の週刊文春が 完売したそうですね。 週刊誌の中では特に人気な 週刊文春ですけど、 個人的には週刊文春よりも 週刊新潮の方が好きですね。 週刊誌で言うと、 ダイヤモンドとかエコノミストといった 経済誌や、ananみたいな女性向けの 雑誌もたまに買うんですけど、 圧倒的に買う回数が多いのは 週刊新潮ですね。 週刊新潮、結構面白いですよ。 いろんな連載があって、 特に好きなのが五木寛之さんの連載。 波乱万丈の人生を送ってこられた 五木さんの文章は本当に面白い。 五木さんのものの見方・考え方が 大好きです。 その他、坂上忍さんの連載は、 動物に関する…
津田梅子が光源氏を嫌っていたと示す逸話が世にはある。 英訳された『源氏物語』の校正作業を頼まれて、しかし内容の卑猥さゆえに断然これを拒絶した、と。こんなのはポルノと変わりなし――と、激しく罵りさえしたと。だいたいそんな筋だった。 目下、世間はこのエピソードを専ら「ガセ」と認識している。妄想の産物、学術的な裏付けは何一つないにも拘らず、取り合わせの妙、構図自体の面白味に引っ張られ、とめどもなく拡散(ひろま)ったデマ情報であるのだと。 (Wikipediaより、津田梅子) ところがだ。明治十七年十月二十日の『今日新聞』を覗いてみると、こんな記述が目に入る。 「いづれの御時にか勝れて時めき給ふ参議在…
なるほど…悪党のセリフがいちいち印象に残ってしまうぜ~
以下はラフの原稿である。100%の人間はどこにもいない。武田邦彦氏は有本・百田両氏が敬意を持っている人物に相応しい見識を持っている。だが、今回の福島第一原発の事故に関しての彼の言及は正鵠を射ていない。間違いであると言っても過言ではない。何故なら、彼の論説には、GEが福島第一原発を設置した時の経緯が全く欠けていたからである。彼の論説を視聴していた私は、彼が、高山正之の論文や著作を殆ど読んでいないらしい事に少し驚いた。福島第一原発の事故が何故起きたかについては、高山正之の論文を読まなければ分からないのだから。そのことを書く前に、私は、武田氏及び日本国民全員に言っておきたい事がある。日本に存在する建…
1 コロナウイルスに何を掛け合わせて新型ウイルスを作ったのか。どの様に変異して行くのかも彼女は確認していたはず…その制作過程を全て彼女は明らかにしなければならない…石正麗よ、それが人間としての務めだ 3531PV 2020-04-29 17:37:27 2 トップページ 2008PV 3 感染の拡大を防ぐ爲にはK1の様なものを開催しない事、3蜜の場所に行かない事、他者と一定の距離を取る事、マスクを着用する事であって、検査をする事などでは全くないにも関わらず 1538PV 2020-04-28 22:25:21 4 「今みなさんが家から出られず、子どもたちが学校に通えず、配偶者、親戚や友人が仕事…
GHQには大きな使命があった。「日本を四つの島に閉じ込め滅ぼせ」というフランクリン・ルーズベルトの遺言の執行だ2018年06月26日段落を詰める等の修正をして再発信する。高山正之は戦後の世界における唯一無二のジャーナリストである。彼が週刊新潮に連載している名物コラムの今週号もまた、彼に対する私の評が全く正鵠を射ていることを見事に証明している。彼の著作やコラムの読者は、先般のNHK等の(私は朝日新聞の購読は、とうに停止したから読んでいなかったが、NHKと同様なものだろうと推測はしていた)戦後に制定された優生保護法について、…自分達には何らの責任もなく…ただひたすら日本国政府が酷い事をしたのだとい…
日本国憲法は前文からして間違っている。「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して」? 寝言をほざくな、そんなの(・・・・)が、日本の周囲(まわり)のいったい何処に存在してやがるのか。 支那に南北朝鮮に、それからもちろんロシアも含め。どいつもこいつも隙あらば、こちらの肉を啖(くら)わんとする餓虎ぞろいではあるまいか。 いや、彼らとて、あるいは平和を愛するだろう。だがそれ以上に自分の財布が満ちること、他者を踏みつけ、苦しませ、見下すことで味わえる優越感の方をこそ、より濃厚に愛すのだ。 そんな相手に「公正」を期待するなどと、アナコンダと添い寝するより愚かしい、信じて背中を預ければ、えたり(・・・)と…
日本の国力を弱めるには行政の要で俊秀の集まった内務省を解体するのが早道と考えたからだ。 2023年11月17日 以下は、2022/9/1に、「日本人よ!目醒めよう、プーチン・習近平・金正恩・朝日新聞の嘘を見抜く」と題して出版された高山正之の著作からである。本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを証明している。日本国民のみならず世界中の人達が必読。見出し以外の文中強調は私。 武漢コロナの教訓から「緊急事態法」を作れ!朝日新聞はコロナ報道でも白人を崇拝し支那人に媚びる現在も続く防疫体制の縦割り「100年前のスペイン風邪は後世に数多の知見や教訓を残した」 だから「今のコロナ禍につ…