月刊『地平』5月号(4月4日発売) | 地平社 を立ち読み。この中で特に子宮頸がんワクチンについて、ワクチン接種後の問題を取り上げている。 しかし、問題はそこなんだろうか? おそらくは”医学的”に言えば、仮に10000人にひとりの問題が発生しても、100人のひとにとって子宮頸がんにかからないということであれば接種するということになるのだろう。お互いが違うベースで話しても何も生まれない。 小生は問題はそこではないと思う。残念ながら出典を示せないのだが、アフリカでの若い女性に対して公衆衛生を広めていたひとが、優先順位としては、こういった接触によって感染するものについては、不特定多数の人との性交には…