活性酸素と結びつく力=還元力の強さ、または酸化力の強さの程度を表す数値が酸化還元電位(ORP)であり、還元力はマイナス(−)、酸化力はプラス(+)で表されます。
その数値の絶対値の大きいほうが力が強く、ORP+のときは酸化(老化)作用が、ORP−の時は還元作用が強いことを意味します。
還元水と銘打ったものが全て同じではありませんが、医療効果を持つ還元水は、pH8〜9.5でORP−200〜ー400mvの数値を出し、これこそが体に良い水と言えます。
因みに、コンビニやスーパーなどで売られている各種飲料水は、全てORP値プラス(+)です。