溶連菌感染症

サイエンス

溶連菌感染症

ようれんきんかんせんしょう

病気 病名

A群β溶血性連鎖球菌による感染症。昔は重症化して猩紅熱と呼ばれ、死亡率が高く、法定伝染病として隔離されたが、現在は抗生物質の普及により自宅療養可能になった。

39℃前後の高熱とのどの痛みで始まり、赤い細かい発疹が首や胸のあたりや手首や足首のあたりから全身に広がる。抗生物質の服用で1〜2日で熱が下がり、その後指先の皮膚がぼろぼろとむける。

急性腎炎やリウマチ熱、アレルギー性紫斑病などの合併症をおこしやすいため、熱が下がっても抗生物質の服用をやめず、検尿を行う必要がある。