こんにちは、暖淡堂です。 今年は極個人的な「京極祭」開催中です。 自宅の書棚にある京極夏彦さんの本を読み続けています。 で、今回読み終わったのが以下の本。 「絡新婦じょろうぐもの理」です。 この記事を書いていて、「じょろうぐものことわり」とキーで打って変換すると、一回で「絡新婦の理」となったことに驚きながら、書き続けています。 余談ですが。 「鉄鼠の檻」と同様に、この本の基本データを記録してみます。 本文ページ数:829 (本文最終ページに印刷されているページ数) サイズ:174mm x 107mm x 47mm (コクヨ物差し) 本体重さ:633g (キッチンにあった秤) 「鉄鼠の檻」とほぼ…