○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

tip Toe. 定期イベント「homeroom11」〜都塚寧々生誕イベント〜@下北沢MOZAiC レポート

アイドルネッサンスのヲタクを中心に話題となっているアイドルグループ「tip Toe.」。
『「みんなで青春しませんか?」がコンセプトの等身大センチメンタルアイドルグループ』であり、学校の制服の様な衣装を身にまとい、
女子中高生の部活の様な活動をしている彼女達。
そのルックス・楽曲の雰囲気がアイドルネッサンスに似ている事もあってか一部のルネヲタの中での評判が良く、気になるグループでありました。
楽曲を聞いてみても悪くは無いので一度見てみたいなーと思い機会を探っていたのですが、

今回丁度いいタイミングで自分の休日と彼女達主催のイベントの日程が重なったので参加してみる事にしました。

今回のイベントは22日に誕生日を迎えるメンバーの都塚寧々ちゃんのちょっと早い生誕イベント。
会場となったのは下北沢にあるライブハウス・MOZAiC。キャパ200と言われるMOZAiCのチケットが残りわずかと言う事で事前に運営予約をして参加が決定。
ライブ当日を迎える前にチケットがSOLD OUTしたと言う事でその注目度の高さを物語っておりました。

今回のライブは開場が10:30、開演が11:00とかなり早め。家から下北沢までは2時間以上はかかるので朝早いのは少々辛い(;・∀・)
8時頃に出発すればちょうど良さそうだったけどこの時間の電車は平日運転している特急列車を優先しているため途中駅での停車が多く時間がかかるので
早い時間の京葉線直通快速で出発する事に。東京まで行くんだから特急が運転してたら助かるのにw
てなわけで7時頃に家を出て京葉快速に揺られて新木場へ。ここからりんかい線経由で渋谷へと抜けます。
2つ目の現場がお台場なのでこの後の移動も考えりんかい線の1日乗車券を購入。

京葉線からの乗り換えが2分だったので間に合うか心配だったけどギリギリ間に合いました(*´Д`)
りんかい線、後ろの方の車両は立ちが多数出るほどのかなりの混雑だったのですが前の方に歩いて行ったらガラガラw
一番先頭の車両なんて自分と最前ガッツキ鉄ヲタ坊ちゃんしか居なかったw

こんなに極端なものかと思いつつ列車は順調に進み、大崎から埼京線に乗り入れて渋谷へ。ここから井の頭線で下北沢へ向かいます。
渋谷駅での乗り換えは7分。結構混んでる中頑張ったので急行に乗れました♪

この日は大学入試センター試験の1日目。渋谷の2つ先の駅に駒場東大前があり、ここも試験会場になっていたため、受験生の来訪も多い模様。
そのためか井の頭線の車掌さんが駒場東大前には急行列車は止まりません」と何度も注意喚起してたのが印象的でした。
流石に時間も遅かったので間違えて乗ったっぽい学生さんは居ない様に見えたけど、大事な事ですからね。頑張ってる感じが伝わって来ました(*^_^*)

井の頭線の急行は速い。渋谷から5分ほどで次の停車駅・下北沢に到着。

イベントの開場は10:30。この時点でまだ9:15。早く着きすぎたので駅前のマクドナルドで時間つぶし。

色々やりたいことがあったのでちょうどよかったですね(*^_^*)
作業をしながらネットサーフィンしているとTwitterで偶然こんな情報が見つかりまして。


おいしくるメロンパンのライブを久々に見てみたいと思い急ぎ足でセブンイレブンへ向かってチケットを買ってみたw

よくよく考えたら林愛夏の音楽発表会」と日程が被ってたので行けないんですけどねw

そうこうしている間にイベントの開場時間が近づいてきたので会場へ向かいます。
下北沢のMOZAiCは昨年9月に行われた「Tokyo Calling 2017」の時に一度覗いたことがあるので場所も含め分かってる会場。
その時の記憶を頼りに会場へ向かうと…既に入場待ちの列が長く伸びておりました。

キャパ200と言われるMOZAiCがSOLD OUTする程注目のグループなんだなぁと改めて感じさせられました(゜o゜)
前の方に知り合いが居たので挨拶しつつ列の最後尾へ。客層を見渡してみるとまぁ年齢層は高めwおじさんばっかりw
ちょっと前に若者が居たけど土曜日の10:30に緑茶割りとか飲んでる感じだったので雰囲気を察し震えつつ列が進むのを待ちます。

MOZAiCは確かメインフロアの他にバーカウンター的なスペースがあったなぁと記憶しておりましたがどうやらそこまで一杯に並んでいる様子。
開場が押していた様なのでなかなか進まない。まぁ朝早いスタートだと大体は押すよねw10:40頃にようやくチケット引き換えが始まった様なので徐々に動く。
前の方に続き進んでいき自分の番へ。予約した名前を伝えチケットを受けとります。

整理番号も特にないし先着順なのかな。人数の多くない地下だとそんなもんだけどこの人数だと大変だよねw
開演時間ギリギリにようやく入場する事が出来たのでフロアへ。余り前に行くつもりもないので壁際へ。ルネヲタの知り合いが来たのでお話しつつ開演を待ちます。
フロアを見渡してみるとルネ現場で見たことある人がちらほら。tip Toe.はビジュアル的にもルネに似てるし界隈で評判だから自然と惹かれるのかなw
自分も初めて見るのでワクワクしつつ開演待ち。入場が進むにつれて良い感じにフロアが埋まって来て、定刻の11:00を10分ほど押したところで客電が消灯。イベントが始まったのでした。

<イベントのハイライト>

まず最初に登場したのは白い衣装に身を包んだ女の子たち。客席はどよめく。tipToe.なのかな?と思いきや顔が分からない。
どうやら・・・・・・・・・のメンバーがtipToe.の衣装を身に纏って登場したようだ。
そんな彼女達がtipToe.の「クリームソーダのゆううつ」をカバー。客席は困惑しながらも曲がかかればテンションが上がって楽しんでおりました。
その流れで今度はtipToe.のメンバーが・・・・・・・・・の衣装を纏って登場。
撮影可能な雰囲気だったのでそのライブの模様を撮影してみたのでご紹介します。
 
彼女達は「ソータフロート気分」をカバー。これが今回のイベントの目玉とされていた「コラボ」だったのでしょう。
tipToe.と・・・・・・・・・の衣装交換。楽曲もテーマが似ている2曲の交換でいいコラボだったと思います。

コラボが終わり2組が登場し最初のMC。挨拶をしつつこのコラボでお互いの交流が深まったと話しておりました。
 
ちなみにライブの前半戦、自分の前にやたらと大きな男性が立ちふさがりまして。
自分の目線の高さから見た前の景色はこんな感じ。

オレ、身長180cmあるんですが、前の男性の方が明らかにデカいw2m近くあったんじゃないか?w
こんな大男なかなかいないっしょw彼のお陰で正面だけが見えないので撮影も上手くいきませんでした(ノ∀`)



冒頭から衣装交換のコラボで客席のテンションも上がって来た所でいよいよライブ本編へ。まずはゲストのライブが始まります。

<nuance>

 今回の3組はいずれも初見。どんなグループなんだろう?変な先入観を持たせないために敢えて予習もせずに見るのがマイポリシー*1(*^▽^*)
 と言うわけで初見のnuance。ダンサブルなナンバーはなかなかいい感じ。見た目結構お姉さんグループなので安定してます。
 欲を言えば歌の面でもうちょっと頑張って欲しいかな?って思いました。その辺の満足度は人それぞれでしょうけど。
 

 6月にはTSUTAYA O-WESTでワンマンライブを行うという。全然知らなかったけどかなり大きな箱でワンマンをやるって事は結構有名なんでしょうかね?
 自分的にはそこまでそそるものは無かったけどなかなか良いライブだったとは思います。
 
 
 
 

<・・・・・・・・・>

 2組目に登場したのは・・・・・・・・・。彼女達のライブが近づくと客席が一気に混雑したのが話題のグループで有る事を示してた。
 実際に観てみたけど…やはり自分的にはそそるものは無かったかなぁ。
 シューゲイザー? ポストロック? 音楽性の高さは凄く感じたけど何を表現したいのかが凡人の自分には理解できず正直退屈してしまった。
 良いライブだったとは思いますが、オレは単純に心に刺さる様なロックが好きだから、奇をてらった演出は理解できないのよねw
 歌の力で、歌詞の言葉の力で心の底から共感できるような単純な音楽が大好きなので、深い世界感とかあまり欲してないんだよなぁ。
 だから最近ドルヲタ界隈で話題になってるアイドルが悉く刺さらないのはそう言う事なのかもしれませんな。

 ライブは撮影可能だったのでせっかくだから撮った写真を何枚か紹介しますね。
  
  
  
 
  
  
 
  
 普通のデジカメなので暗所での撮影には強くなく上手く撮れたものが殆ど無かったw

 
 
 
 

・・・・・・・・・のライブが終わるとフロアも少し落ち着いてきた。ここで満足して一旦一休みを取る人も多かったのかな。

<tipToe.>

 3組目にしてラストに登場したのは今回のライブを主催するtipToe。
 『「みんなで青春しませんか?」がコンセプト』と言う通りのビジュアルはアイドルネッサンスのファンが好きそうだなぁと言った感じw
 楽曲もなかなかにいい感じでこの日見た3組の中では一番好みに近いかもしれない。後はパフォーマンスですかねぇ。
 別にアイドルに歌のうまさとかを求め過ぎてはいけないんだろうけどその辺が少し物足りなかった感じかな。もう少し経験を重ねたら良くなりそうな雰囲気は感じました。

 
 
 
 

本編の後は都塚寧々ちゃんの生誕祭と言う事で彼女の生誕を祝う演出。あらかじめ配られたらしいサイリウムで盛り上がっておりました。
オレ、もらえなかったので参加出来なかったけどw
ファン有志からのケーキをプレゼントしたりでちょっぴり早めの生誕祭は大成功。いい雰囲気のまま終わりましたとさ♪

 <セットリスト>

  ・特別じゃない私の物語
  ・クリームソーダのゆううつ
  ・ハッピーフレーバー
  ・かすみ草の花束を
   〜アンコール〜
  ・夢日和











こんな感じでイベントは終了。まぁ楽しかったけど自分的にそそるものは無かったなぁ。
Twitterのフォロワーの一部界隈で話題になってるしどんどん人気になってるグループだけど、地下特有の「内輪ノリ」が強かった気がしてちょっと遠慮してしまった。
「ファンを増やしたい」と言うよりは「知る人ぞ知る俺たちの現場」的な空気を感じてしまったのよね。それは俺がひねくれてるからだろうけど。
それを乗り越えてまでまた見てみたいなぁとはチョット思えなかったので対バンとかでちょっと見てみようとは思うけど主催ライブに足を運ぼうとまでは感じませんでした。

終演後は特典会が行われましたが自分は次の現場があるので早々と退散。
事前に発表されてたタイテを見たら13時過ぎには終わるのかな?と思ってたけど最初から押してたせいもあってか13:40過ぎてた(;・∀・)

次があるので急いで水だけもらって退散して来ましたとさ。
特典会に参加せずに会場を去る人が殆ど居なかったのはやはりイベントに来る目的は特典会が前提なのかな?と思ったり。
今のアイドル現場ってやはりそう言うもんなんだろうけどオレは興味ないのでそれはいいや(=゚ω゚)ノ

流石にお腹空いたので急ぎ足で昼飯。何となく家系ラーメンの気分だったので壱角家にしようかと思ったけどやたらと混んでたので断念。
凪でサクッとラーメン食ってきました。

そして預けた荷物を回収して次の現場へ向かうべく井の頭線の渋谷行きに乗ったのでした。

*1:単純にめんどくさいってのがあるんですけどねw

C-Style 新曲「Kisarazu Calling!!」発売記念イベント@ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場 レポート

本日2本目の現場は昨年末に新曲「Kisarazu Calling!!」をリリースしたC-Styleのリリースイベント。


地元・木更津のヤンキーアイドルが初の全国流通CDを出すと言う事で一度は顔を出しておきたいなーと思っておりました。
なかなか日程が合わないのでもどかしい気持ちもありつつ、この日、東京で、それもお台場のあのガンダムのそばでリリースイベントを行うと言う事でチェック。
木更津の田舎もんの地下アイドルが大都会のメジャーなスポットでイベントやるってすげぇな!と思いつつ会場へ向かったのでした。

1つ目の現場のあった下北沢からは井の頭線で渋谷へ。渋谷からは埼京線へ。りんかい線直通の新木場行きへ乗り込みます。

久々に来たお台場。休日と言う事もあってガンダム見物にたくさんの観光客が集まっておりました。

取りあえずCDを購入。

蜊盤も欲しかったけど売切れでした(>_<)
この日はANNA☆Sのイベントも並行して行われていました。ライブが終わり特典会が行われていたな。

イベントまでまだ時間があるのでフードコートでまったり。何も食べないのもアレなので銀だこのたこ焼きをw

お腹いっぱいなのに食べるから太るんだな(;・∀・)

さてボチボチとイベントの時間。フェスティバル広場のステージへと戻ります。

ステージの近くまで行きますがいつものシース隊の皆様が居ない(;・∀・)
お客さんはボチボチ集まって来てるけどライブが盛り上がるのか?凄く不安なまま、いよいよイベント開始の時間に。
C-Styleの2人がステージに登場しイベントが始まりました。

<イベントのハイライト>

 分かりやすい"DIY(デンジャラス・いい年・ヤンキー)"なシース隊の皆様が見られなかった恐らくは初めて見る人が殆どであろう彼女達のライブ。
 楽曲としては鉄板の盛り上がるナンバーが揃っていたのでライブとしては良かった。久々に好きな曲が聞けたので嬉しかったっす。
 
 
 イベントは撮影可能との事だったのでせっかくだから撮影した写真を紹介しますね。
  
  
  
  
  
  
 
  
  
  
  
  
  
 
  
  
 新曲「Kisarazu Calling!!」は彼女達曰く「かなりぶっ飛んでる」と言う事なのでどんなもんなのかな?と思って聞いてみました。
 こちらは動画を撮らせてもらったのでご紹介します。
 
 なるほど、ぶっ飛んでるなw個人的にはC/Wの「刹那的 私の在り方」の方が好きですな。

 ライブの方は30分弱で終了。集客的に寂しかったけど久々に顔を出せてよかったかな。

 
 
 
 
 
 


<セットリスト*1

 ・OSSA!!
 ・約束
 ・東京
 ・Kisarazu Calling!!
 ・刹那的 私の在り方

ライブの後は特典会へ。

こちらも参加する人が殆ど居なくて焦った(;^ω^) 土曜日で来やすい日程だったろうにちょっと寂しかったなぁ。
握手会では久々に会えたことを伝えて終了。くじ引きしたら咲羅との2ショットが当たったので一緒に撮って来ました。

彼女達初の全国流通CDと言う事で気合いが入ってるんだろうけど集客としてはかなり厳しかった様に思えました。
でもそんな日もある。ここでいちいち負けてるわけにもいかないので、おっきな目標に向かって突き進んでほしいと改めて思い、次の現場へ向かうべく会場を後にしたのでした。

*1:セットリストは自分調べなので合ってる自信はありません

大阪☆春夏秋冬 ワンマンライブ「東京進行大作戦〜進撃のしゅかしゅん vol.1〜」@新宿BLAZE レポート

久々の3本回し・最後の現場は新宿で行われる大阪☆春夏秋冬のワンマンライブ。
対バンやフェスで彼女達のライブを見る事は多くてもワンマンライブとなると初めて。いったいどんな感じなんだろう?と期待を抱いて参加する事にします。

お台場からは三度りんかい線にのって新宿へ。すぐの電車が行ってしまったので焦らずに埼京線直通の川越行きを待ちます。

東京テレポートから直通電車なら30分足らずで新宿へ。開場の17:00には間に合いそうです。
2年くらい前にお台場→池袋→新宿→お台場と現場回ししたことがあるけど埼京線りんかい線が直通運転してる恩恵ですな(・∀・)

新宿駅到着後は足早に会場へ。西武新宿駅直下のコインロッカーに要らない荷物を預けて会場へ。
ここ、穴場なので歌舞伎町周辺でライブがある時はよく使わせてもらってます。
Twitterでつぶやいて少し話題になったけど、6時間100円だからもっと気軽に使ったらいいのにね。


23:00で地下入口が閉められるのでそれがリミットですが普通のライブならそんなに遅くまではやらないから十分だしね。
アイドル現場でよく話題になる「ライブハウスに荷物持ち込み過ぎ」問題。300円だと勿体ないけど100円ならケチらずに使って欲しいものです♪

要らない荷物を預け身軽になったところで会場である新宿BLAZEへ。

周辺で待ってる人達をよく見たら知り合いの姿もちらほら。ベビレ現場が無い虎ガーも多く来てるみたいw
ベビレとしゅかしゅんは絡みも多かったし音楽性も近い事もあってか͡好みが似るのかな?推し以外の現場に行くのもさすがw
そんな知り合いと談笑しつつ入場待ち。寒い中3現場回しで疲れもあるのか若干体調が下向きになりかけてたので栄養補給(∩´∀`)∩

なんか皆それぞれでチケットを買っていたので散り散りに入場していったので自分もボチボチ。
当日券の人と同時に入ろうかと思ったけど前売り券の人の入場を催促してたので前売りの最後に入場。
中に入ってみると結構混雑してて驚いた。先に入った組とは合流出来そうも無かったので取りあえずスペースのありそうな最後尾へ。
当日券で入って来た人と何とか合流できたので一緒に見る事にして開演待ち。そんなに余裕はなかったけど自分の身長なら十分見える。
部分的に偏りはありそうだけどなんやかんやで満杯の会場の熱気が高まって来た所でほぼ定刻に客電が消灯。ライブが始まったのでした!

<ライブのハイライト>

 冒頭はBGMに合わせたダンスセッションのコーナー。歌はなしでダンスだけのパフォーマンス。
 後のMCで語っていましたが今回の衣装は「和」をテーマにして「女武士」をイメージしてデザインされたそう。
 なのでダンスの方もそれっぽい演出が随所に織り込まれており見応えがありました。
 メインボーカルのMAINAちゃんのダンスはあまり見る機会が無いのでカッコよかったなー。
 勿論、他のメンバーのダンスもレベルが高い。パフォーマンスには定評のある彼女達。日々のレッスンの成果が出ております。

 からのライブの方は序盤からぶっ飛ばしてしゅかしゅんらしい熱さ溢れるステージに。
 客席の反応も素晴らしい。さすがはワンマンライブと言ったところ。「コール&レスポンス」は完璧でした(^O^)
 彼女達の曲をすべて知るわけではないので初見の曲も多かったのですが最後列のファンまでしっかり盛り上がってたので自然と巻き込まれた。
 ワンマンライブに行くと後ろの方は初見の人が多いと言うかどちらかと言えば「他人と鑑賞したくない」的なノリの悪い人が多いので気にしてたけど、
 気づいたら隣の知らない人とも肩組んでたしそれがどんどんと繋がっていったのがなんか嬉しかったな。
 色んなスタイルがあるけど自分はやっぱこういう「一体感」のあるライブがやっぱり好きなんだよなぁ(´▽`*)

 知らない曲でも周りの雰囲気に乗せられて楽しみつつ、ノリの分かるナンバーが来ればテンションも上がって一緒に盛り上がった。
 1時間半ほどのライブ、あっという間だったなぁ。

 アンコールの後はMCでavexからサプライズ発表。まずは春に1stアルバムを発売する事。そして3月に2つのワンマンライブが開催されると言う事。
 ワンマンライブの方は3/4に渋谷のTSUTAYA O-EAST、3/24には今回のツアーの千穐楽として梅田シャングリラでの2公演だそうな。
 O-EASTの方は完全無料のフリーライブ。キャパ1300とも言える大箱にチャレンジするのは大勝負だと思う。
 東京の方ではライブを収録して今まで無かったMVの撮影も同時に行いたいとの事でしたが、果たしてどれくらい集まってくれるのでしょうか?
 今のところ自分は行ける予定ではないので申し訳ないのですが、今回のBLAZEの様に満杯になる事を期待せずにはいられません。

 ラストはしゅかしゅん最大のアンセムソングともなった「Let you fly」で大団円。皆で叫んで跳んで、とても熱いライブでした!


<セットリスト>

  〜オープニング  ダンスナンバー〜
 01.SPARK!!
 02.カメレオン少女
 03.戸惑い
 04.妄想ラプソディ
 05.Last Day
 06.レインボーカラー
  〜ソロ ダンスナンバー〜
 07.Kill the king
 08.STAY
 09.New Me(Remix)
 10.New Me
 11.ひゅるり
 12.C'mon!
 13.DAWN OF  MY  LIFETIME
 14.BABYCRAZY
 15.Travelin'  Travelin'
  〜アンコール〜
 en1.プラズマー
 en2.Let you fly

アンコールも含めて1時間半近いライブはあっという間でした。感想としては一体感が本当に凄かったなぁって。
熱いファンに支えられて凄く雰囲気のいい現場に感じましたね。こう言う雰囲気が本当に好きですわ。
自分の知り合いの虎ガーも同じ様な人達が多いのでこの雰囲気に惹かれてライブに足を運ぶのでしょうね。話が合うわけだw


後ろから見ているとさほど感じなかったのですが後でネットサーフィンしているとここでも所謂「最前管理」の問題が起きていたようで。
ワンマンライブで最前管理するとか意味が分からないんですが、要は仲間を寄せるための場所取りをやっていたとか。
後は最前マサイが叩かれてるのとかを見るとどこの現場も色々あるんだなぁとしみじみ思ったり。
ライブ中のスタイルは人それぞれ。他人にとやかく言われる筋合いもないし好きにやればいいと思いますが、「叩かれる」まで至るにはそれなりの理由があると言う事。
多くの考えを持つ人々が沢山集まる会場においてはある程度は「他人の目」も気にしないといけないんですよね。遠慮してばっかじゃつまらないけどさ。
その辺の配慮に欠ける人間が大体「叩かれてる」んじゃないですかね。自分もそうならないように気を付けないとです。

チョット水を差す様な余談を挟んでしまいましたが、後ろから見ている分には気にならないレベルだったのでその辺は他人事。*1
周囲を気にしすぎる自分が単純に「楽しかった」と思えたライブだったのでとてもいい空間だったんじゃないでしょうか。

終演後はハイタッチ会。ライブではあんなに熱いパフォーマンスを見せて、どちらかと言えば「ツン」なイメージの強い彼女達ですが、接触になると表裏一転。
気立ての良い女の子たちで気さくに「ありがとう!」と言葉をかけてくれるのが嬉しかったですなぁ。ライブで全力を出し切って疲れているだろうにね。
彼女達の笑顔に最後までいい思い出のまま会場を後に出来ました(*^_^*)

終演後はドリンク交換を済ませてロビーの混雑を避けながら外へ。引き換えたビールは外に出てから落ち着いて乾杯!(=゚ω゚)ノ

知り合いの人達が出てくるのを待ち、集合したところで会場を離脱。打ち上げに参加したかったけど自分は翌日仕事なので帰らなければなりません(>_<)
新宿駅から湘南新宿ラインに飛び乗って西大井へ。駅前のマルエツでの買い出しも慣れたものw酒とつまみを買って一人打ち上げ!

皆とワイワイ飲むのも楽しいけど一人でまったり飲みながら帰るこの時間も好きだったりします。
何とか最終電車にならずに済んだので22:30過ぎには帰宅。翌日に備えて休んだのでした。

こんな感じで、久々の3現場回しはそれぞれの良さに触れて楽しい時間を過ごせました。
新たな発見は無かったけど、その分自分の好きな現場のライブの良さを再認識出来たしいい経験だったんじゃないかな。
各会場でお会いした皆様、お疲れ様でした!また逢う日まで

*1:もっと悪い奴らが目立ちすぎてる現場も経験してるので自分の許容範囲がかなり低くなってるだけかもしれませんがw