今日は久しぶりに8時間睡眠を達成。でも、眠い。
午後からは買い物で街に行く。大型書店をハシゴ。久しぶりに新書を買う。コーヒー買うの忘れた。
図書館も何ヶ所か行く予定だったが、だるいので帰宅。帰宅後、調剤薬局まで薬をもらいに行く。
夕方以降、部屋の模様替え。空間効率を下げていたものを撤去。
本日の購入本
川北稔編『イギリス史』山川出版社 1998 ISBN:4634414104
小林尽&週刊少年マガジン編集部監修『School Rumbleオフィシャルファイル』講談社 2004 ISBN:4063620328
中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』集英社 2004 ISBN:4087202690
園田義明『最新・アメリカの政治地図:地政学と人脈で読む国際関係』講談社現代新書 2004 ISBN:4061497146
野島けんじ『鳥は鳥であるために』メディアファクトリー(MF文庫J) 2004 ISBN:4840111618
講談社現代新書の新デザイン
久しぶりに新書の棚をじっくり眺めてきたが、微妙。今までのデザインを気に入っていた人間からすると、快いものではない。
正直、変わりすぎだと思う。新書の棚まで行って、さっと眺めても講談社現代新書と認識できない。私の知っている現代新書は死んだという感覚である。
背表紙のタイトルはざっと見た限り、そう見難いものではない。しかし、一冊一冊色を変えるのは、たくさん並べたときに雑然としてしまうのではないかと思う。
新デザインの感想で、講談社が新書の編集方針を見失っていると述べているところがあったが、確かにそう思える。少なくとも今と昔で現代新書の内容が変わったように思える。昔の現代新書に近いのは、むしろちくま新書のような気がする。
つい最近、星の大地全三冊を読んだ人の感想(情報元:まいじゃー推進委員会さん)
d.hatena.ne.jp
やっぱり、この方もショックを受けてます。
刊行当時に読んで衝撃を受けた人間としては、よく分かるその気分。
電撃オトナ文庫(仮)を考える(カトゆー家断絶さんから)
kim-peace.hatenablog.jp
おもしろそうなアイデアだが、新書のノベルズと読者・内容の面で差別化がむずかしそう。
イラク米軍 ザルカウィ司令部発見? ファルージャ、書類や薬剤
………
一言いいですか?テロリストの本拠がそんなあからさまでどうするよ?
「ザルカウィの手紙」というのも、どうしてそんな短時間で判明したか不思議だ。
「政治的勝利が必要」 米国務副長官
戦闘を始めた時点で、「政治的勝利]とやらの目はなくなったと思うけど。
米軍への抵抗続くファルージャ
「トンネルなどでつながっていたのは確認しただけで五十軒。逃走を用意周到に準備していたようだ。米軍の中心市街地突入前に、相当数の武装勢力が、北部モスル、バグダッド南部など、別の拠点に移動したことをわれわれは確認した」
暫定政府のサーダ首相報道官は十七日、本紙の電話取材にそう答え、米軍発表の「制圧」が実態のない独りよがりの可能性を示唆した。
イラクの暫定政府要人や行政当局者の暗殺は、最近報道されただけでもバクバを州都とするディヤラ州の高官(先月二十六日)、前駐アラブ首長国連邦大使(同二十八日)、石油省局長(今月三日)と相次いで起きている。「標的に関する正確な情報と暗殺技術がなければ不可能な事例が多く、土地勘のない外国人の主導でできる芸当ではない」と同報道官は指摘する。
バグダッド大学のサルマーン・アルジョマイリ教授(政治学)=スンニ派=は「イラク全土で既に三十五人の大学教授が暗殺された。医者や科学者などを加えると、暗殺の犠牲者は二百人を超えるのではないか。まるでイラクの知識階層を抹殺しようとしているようだ」と話す。同教授は、ザルカウィ首謀説を強調し続ける米国の真意を「アルカイダとの関係を訴え続けることで、米国民の支持を取り付けるのが狙い」と指摘。さらに、「外国勢力と旧政権勢力が連携している」とのサーダ首相報道官の分析に対しても「それは違う。旧政権に賛同した十代後半から二十代のイラクの若者たちが、抵抗運動に続々と加わっているのが真相。この戦争は、本当の意味でイラク市民による抵抗運動になった」と主張する。
結局、ファルージャ攻撃は空振りだった様子。ぶっ壊しただけ損という感じだ。
イラクでの知識人の暗殺は夏あたりには指摘され始めていたが、日本の新聞に載ったのは初めてのような気がする。
スギヒラタケ、「一般の人も食べないで」 厚労省が通知
感染症ではないと思うが、この分類で。
いったい、原因はなんだろう。
米Google、学術論文サーチエンジン「Google Scholar」ベータ版発表(カトゆー家断絶さんから)
internet.watch.impress.co.jp
便利そうではある。しかし、有料の電子テキストの場合はどうなるのだろう。
電子文書法が成立、スキャンデータも原本に(カトゆー家断絶さんから)
来年3月には改正不動産登記法も施行。当事者主義が廃止され、これまで登記所に出向く必要があった不動産登記がインターネットから行えるようになる。
大丈夫なのか?
なりすましなんかの対策はどうなっているんだろう。
古地図から見た日本海論争についての考察(カトゆー家断絶さんから)
メモ。韓国の主張はおかしいと思う。
地球温暖化は人類の責任か(カトゆー家断絶さんから)
人為的な要因だけでなく、他の要因も重要だという点には同意する。
しかし、最後のページを読むと、にわかに怪しくなる。著者の立場、背景などが分からないと、たんなるアメリカの政策のプロパガンダに引っかかる危険があると思った。また、管理人の意見(?)には賛成できない。そもそも「誰も環境問題のことなど考えもしないが、優れた処理システムなどが機能している、住みよい環境が実現された未来」などというものがありえるわけがない。歴史を見ると、人類は後追いで環境の変化に対応するのがせいぜいであった。これから先の未来もそうであろう。未来には全ての問題が解決されているだろうと想像することは、単なるユートピア願望に過ぎないのではないか。
本日のイラスト
Concrete Jungleさん、TOP絵。めがね、ブレザー、ツインテ少女。
シュールダンスさん、TOP絵。本を抱えたブレザー少女。
面影商会さん、TOP絵。タートルネックのセーターを着ているシエル先輩。GALLERYに全体。
日々、平穏さん、TOP絵。桜本「かざしぐさ」表紙絵(?)。影に乗る桜たん。
OUR TOY BOXさん、GALLERYにミニスカブレザー少女。見えてます…
えぃわのLeimuさん、TOP絵。電撃姫の扉絵に使われた踊り子絵。
かっぱの河流れさん、今日の落書き(11/18)。おみあしおみあし。ひらひらした少女が体育座り。
PafeCafeさん、TOP絵。貧乏姉妹本表紙絵。「不思議の国の山田あす」。