Hatena::ブログ(Diary)

五條実行教授の「卒啄同時」日記〜ポストドク・院生・学生への応援記〜

2017-06-24 (土) 予定外のお休み

予定外のお休み

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いろいろな予定があるものの、ご都合を合わせることができず、全てキャンセルとなったために、予定外のお休みとなりました。

本日は土曜日なので、もともとお休みなのですが。

医院で検査

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数ヶ月お酒を全く飲まないで、急に約1週間毎日お酒を飲み続けると、内臓がビックリするようで、約1週間前から再び「禁酒」を再開しました。念のため、いつもお世話になっている近くの医院で採血検査。やはり、健康第一。

でも、ダイエットで美味しいものは食べれない、お酒は飲めない、忙しくて遊びにも行けない、・・。「ふと、人生の楽しさと何だ!」と言いたくなります。

もっと緩急をつけた素敵な人生を歩みましょう。でも、健康第一!

2017-06-23 (金) 韓国・ソウルより帰国

韓国・ソウルより帰国

00:05 |  韓国・ソウルより帰国を含むブックマーク

韓国金浦空港から羽田空港に到着。サウジアラビアのジッダと東京を往復している身からすると、金浦-羽田関は飛行時間が短すぎて、もう何もできないままのフライトでした。

早稲田大学・西早稲田キャンパスでの打ち合わせ

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地下鉄副都心線の「西早稲田西早稲田」駅の真上が早稲田大学理工学部の西早稲田キャンパス。ここに研究室をもたせていただいて、足掛け3年になるでしょうか。この4月から、同僚で友人の教授と共同で使うことにしたので、お陰様で整備が格段に進み、立派な研究室となりました。

サーバーの充実も着実に進んでおり、かなり実質的な研究実施体制が出来上がりました。

このため、今回もそうですが、研究打ち合わせにもとても便利となりました。

「塚田農場」品川店

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美味しい北海道の味が楽しめます。

2017-06-14 (水) タワー・インフェルノ

タワー・インフェルノ

23:50 |  タワー・インフェルノを含むブックマーク

ロンドンでの高層ビルの火災は、悲劇的な犠牲者を生んでいるようです。もう2度起こって欲しくない火事です。

IRON CLUB

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東京大手町の一角に、立派な鉄鋼会館というビルがあります。その9階で、会食がありました。その名も、「IRON CLUB」。何か時代を感じさせるとともに、おしゃれな大企業の本来の「クラブ」という意味が伝わってくるような場所でした。

2017-06-12 (月) 小説家・真杉静江

小説家・真杉静江

23:46 |  小説家・真杉静江を含むブックマーク

波瀾万丈に生きるにも、いろいろな生き方があるようです。それが女性なら、なおさらその生き様に男性とは異なる変化に富んだものが予想されます。

昭和の女性小説家の「真杉静江」には、多くの愛人遍歴を重ねた人生で、その小説家としての生き様は興味が尽きません。つまり、いい悪いという観点での人生の評価は誰にもできないはず。

吉屋信子「小魚の心 真杉静枝と私」(『自伝的女流文壇史』中公文庫

林真理子「女文士新潮文庫 ISBN 978-4-101-19117-1

石川達三「花の浮草」文春文庫 ※モデル小説

十津川光子「悪評の女」真杉静枝の伝記

2017-06-04 (日) トランプ大統領のパリ協定離脱宣言のファクト・チェック

トランプ大統領のパリ協定離脱宣言のファクト・チェック

23:33 | トランプ大統領のパリ協定離脱宣言のファクト・チェックを含むブックマーク

 日本経済新聞2017年6月4日(日)の日曜版に、「パリ協定離脱・トランプ氏声明 誤解・誇張 検証相次ぐ」との見出しで、トランプ大統領のパリ協定離脱宣言のファクト・チェックが行われた結果が記事になっています。

1)「離脱はするが、再交渉を始めて公平な協定を結びたい」

   ー 単一の国による交渉は認められていない。

2)「パリ協定に残れば、大きな法的な責任を負う」

   ー 法的な拘束力や罰則はない。

3)「パリ協定が全面履行されても2010年までに0.2℃程度しか気温が下がらない」

   ー「何もしなければ気温は5℃以上上昇する可能性がある。」(0.2℃しか下がらないという試算をした同じMITの研究者の試算)

4)「2040年までにGDP3兆ドル分が失われ、製造業から650万人分の雇用が消える」

   ー 米経済研究協会(NERA)の試算だが、それには再生可能エネルギー業界などの成長や雇用増が無視されている。」

5)「パリ協定で中国は数百基の石炭発電所の新設が許されているが、米国は許されていない」

   ー そのような規定はない。米国は、シェールガスの増産で天然ガスに移行しているだけ。

6)「私は、(炭坑業で栄えたピッツバーグの市民を代表して当選したのであって、パリではない」

   ー ピッツバーグ市長は、トランプ大統領宣言直後「パリ協定に従う」とtwitterに投稿。大統領選では、ピッツバーグ市の選挙区は、ヒラリー氏が勝利。

というように、面白いように事実と異なる言明がなされているという。

2017-06-03 (土) 7割の老人が後悔していること

7割の老人が後悔していること

23:31 | 7割の老人が後悔していることを含むブックマーク

久しぶりにゆっくりしている土曜日です。

 Youtubeを何となくみていたら、「7割の老人が後悔していること」というテーマで、たくさんの動画がアップロードされていることに気づきました。どうも、みんな同じソースからのテーマをアップロードしているようです。

 そのテーマは、「7割の老人が後悔していること」。そんなテーマに興味をもつということは、若い人たちを応援することを主な目的として書いてきたこのブログも、悲しいかな、教授が自身を「老人」的に自覚し出して来ているのかもしれません。しかし、理由はともかく、なんとも気になるテーマなのです。

 そこで、これらのYoutubeの内容をみてみると、米国での80歳以上の男女を対象にしたアンケート調査で70%以上の人達が「同じことを後悔している」というのです。それは、なんと「チャレンジしなかったこと」あるいは「チャレンジしてこなかったこと」というのです。もっというと、「一所懸命に働いた」あるいは「一所懸命に生きてきた」ことには、後悔はしておらず、おそらく誇りさえ感じているのに、この「チャレンジ」の欠如には後悔しているのです。

 これは、実に同感というか、教授もそう思います。教授は外見には「チャレンジしている」ように見えるかもしれませんが、もっともっと大きなチャレンジをするべきだったと後悔しています。もし可能なら今からももっとチャレンジしたいです。

 実際、成功になかなか結びつかないので、チャレンジ(挑戦)というのでしょうが、若い人達には是非「チャレンジ」してほしいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=_W5IVX3qbZM

https://www.youtube.com/watch?v=c2QngiU1rtI

「安全」と「チャレンジ」

23:31 | 「安全」と「チャレンジ」を含むブックマーク

 「チャレンジ」あるいは「挑戦」といえば、希望に満ちた前向きの一方通行のように考えがちですが、「安全」特に生活の「安全」と対比して考えると、この「チャレンジ」や「挑戦」をすることの判断はきわめて難しくなります。

 経済用語で言えば、「リスクオン」と「リスクオフ」。ここでリスクを取れるぞと思って大きなチャレンジ的な投資に向かうのが「リスクオン」。その逆が「リスクオフ」。

 就職の問題、家庭の問題、健康の問題、自分の家の問題、最低の資産形成の問題など、自分や家族の「安全」を優先せねばならないことが多々あります。この「チャンレンジ」には、それらのいくつかをあるいはすべてを危険に曝さねばならないリスクを冒さねばなりません。

 年をとってくると、この「安全」面はそれなりに乗り切って現在まできたのでしょうから、「チャレンジ」面が後悔として浮かび上がってくる傾向にあることは頷けます。したがって、それをそのまま若い人達に要望することは、少しアンフェア(不公平)な感じがします。

 それでも、若い人達には、敢えて「チャレンジ」して欲しい。大きな夢、不可能に近いと思われる目標、解けないと思われている問題、それらへの挑戦を是非行って欲しいと思います。

 安全を考えながらリスクをとらずにその挑戦は可能だよ、と思っているあなた。それは挑戦ではないのです。もちろん、戦略なしの挑戦は失敗します。しかし、その前に、挑戦する対象にどこまで自身を没頭できるか。いわば、英語で言うコミットメント(Commitment)ですね、その対象にどこまでコミットできるか。また、何をもって成功と言えるか分かりませんが、やはり自分で納得できたら成功なのでしょう。その納得できるところまで、どう持っていけるか。

 そういいながら、実際は自分に言い聞かせて、教授は今も自身を鼓舞させているのです。

自作のサラダ・ディナー

23:31 | 自作のサラダ・ディナーを含むブックマーク

 久しぶりに、夕食を自分で作るということに挑戦。ちょっと、「挑戦」の意味が異なりますが。

 しかも、サラダなので、料理とは言えないかもしれません。しかし、料理音痴の教授としは、まさに「チャレンジ」。

  残されたカプリカを千切りにして、塩こしょうで温野菜サラダ。教授のサラダとして、破格に美しい!

  そして、普通のシーザーサラダ。ヤング・スピナッチ(ほうれん草の若葉)にたっぷりすぎるトマト。ファットカットのイタリアン・ドレッシング。

  最後は、薄切りのセサミハムにクリームチーズをトッピングしたメインディッシュ。これは、包装の皮を向いただけと言われれば、その通り。

  あとは、明日までには賞味期限で飲んでしまわねばならない低脂肪の牛乳。

  いやあ、自分で言うのも何ですが、健康的!いつもこんな夕食なら、体重ももっと減っていたでしょうに。

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瘋癲隠居老人瘋癲隠居老人 2017/06/11 10:05 「もっともっと大きなチャレンジをするべきだったと後悔しています。
もし可能なら今からももっとチャレンジしたいです。」
という教授の述懐を読んで、
さすが教授、研究者魂は相変わらず衰えていないようだと、
大いに感心しました。
しかし、「もし可能ならば」という仮定は教授の場合は全く不要でしょう。
その先も、これまでと同様に、
教授が新しい分野の開拓に「コミット」してくれることを全く疑っていません。

それはそれとして、教授が見た youtube の「老人の後悔」の動画には
同じようなものがたくさんありますね。
中には視聴回数が 68 万回を越えるものもあり、
これが人気のテーマであることを覗わせます。
それらのいくつかを私も見てみましたが、
いづれも静止画を背景にしてテキストがスクロールするという構成で、
内容も「アメリカに於ける」、「実験 (アンケイト)」、「80 歳以上の老人」、
「7 割の老人の後悔」、「チャレンジしなかったこと」
など全て同じキーワードから成り立っています。
ということは、これらの youtube の動画は、おそらくオリジナルは一つで、
残余の動画はそれを真似て作ったものではないかしら。
さらにもしかしたら、そのオリジナルも本当はオリジナルではないかも知れない。
というのは、この「実験 (アンケイト)」に関する一次情報が全く示されておらず、
「7 割の老人」などという数字がどの程度の信頼性があるのかが判らないからです。

実は、私は「7 割の老人」が「同じこと」を後悔していて、
その内容が「チャレンジしてこなかったこと」である、
というのはちょっとマユツバではないかと思っているのです。
既に完全に老人であることを自覚している私自身の個人的な感想を述べれば、
老人というのはそんなにふうに後悔するものかしら、というものです。
私が、この種の後悔をしないのは、私という人間があまりにも脳天気であるからなのか、
あるいは他の老人達はもっとマジメに人生を振り返っているのか、
などという疑問が湧いてきました。

もちろん、「若い人達」のみならず、
教授のような「自身を「老人」的に自覚し出し」つつある研究者に対して、
後悔しないようにチャレンジし続けることを薦めるのは、
大いに奨励されるべきですから、動画の内容がもしオリジナルなものでなかったとしても、
それは本質的な瑕疵にはならないでしょうが。

閑話休題。
「7割の老人が後悔していること」という教授のブログ・タイトルを見て
私がすぐに思い出したのは、数年前に The Guardian が紹介していた、
"The Top Five Regrets of the Dying" という記事 (guardian Wednesday 1 February 2012)
でした。

この記事は Bronnie Ware という終末医療に関ってきた看護婦が書いた本 (元はブログ)
を紹介したもので、その内容が日本でも紹介され一時話題になっていました。
ちょっと長いですが、以下に引用します。
教授が挙げた Youtube の内容とは随分違うようです。
脳天気な私は、Ware の指摘する 5 項目についても、
自分にはあまり当てはまらないなぁと思ったものでした。
もしかして、私が後悔しそうなのは第 4 番目だけかも知れない。
アッ、今気がついたのだけれど、
この 4 番目の後悔をしないために、今このコメントを教授のブログに付けているのかも。

Here are the top five regrets of the dying, as witnessed by Ware:

1. I wish I'd had the courage to live a life true to myself, not the life others expected of me.

"This was the most common regret of all.
When people realise that their life is almost over and look back clearly on it,
it is easy to see how many dreams have gone unfulfilled.
Most people had not honoured even a half of their dreams and had to die
knowing that it was due to choices they had made, or not made.
Health brings a freedom very few realise, until they no longer have it."

2. I wish I hadn't worked so hard.

"This came from every male patient that I nursed.
They missed their children's youth and their partner's companionship.
Women also spoke of this regret,
but as most were from an older generation,
many of the female patients had not been breadwinners.
All of the men I nursed deeply regretted spending
so much of their lives on the treadmill of a work existence."

3. I wish I'd had the courage to express my feelings.

"Many people suppressed their feelings in order to keep peace with others.
As a result, they settled for a mediocre existence
and never became who they were truly capable of becoming.
Many developed illnesses relating to the bitterness and
resentment they carried as a result."

4. I wish I had stayed in touch with my friends.

"Often they would not truly realise the full benefits of old friends
until their dying weeks and it was not always possible to track them down.
Many had become so caught up in their own lives
that they had let golden friendships slip by over the years.
There were many deep regrets about not giving friendships
the time and effort that they deserved. Everyone misses their friends when they are dying."

5. I wish that I had let myself be happier.

"This is a surprisingly common one.
Many did not realise until the end that happiness is a choice.
They had stayed stuck in old patterns and habits.
The so-called 'comfort' of familiarity overflowed into their emotions,
as well as their physical lives.
Fear of change had them pretending to others,
and to their selves, that they were content, when deep within,
they longed to laugh properly and have silliness in their life again."

2017-06-02 (金) パリ協定の米国離脱宣言

パリ協定(気候変動)

23:30 |  パリ協定(気候変動)を含むブックマーク

Wikipediaによりますと、「パリ協定 (気候変動)」あるいは「パリ協定」(ParisAgreement.svg)は、以下のように、まとめられています。

「起草 2015年11月30日 - 12月12日

署名 2016年4月22日(ニューヨーク

効力発生 2016年11月4日

寄託国際連合事務総長

条約番号 平成28年条約第16号(日本について効力発生:2016年12月8日[1])

言語 アラビア語、中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語

主な内容 気候変動の脅威に対する世界全体での対応の強化

関連条約 気候変動枠組条約

条文リンク 和文 (PDF) - 外務省

「パリ協定(パリきょうてい、英: Paris Agreement)は、第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)が開催されたパリにて、2015年12月12日に採択された、気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定(合意)。2016年4月22日のアースデーに署名が始まり、同年9月3日に温室効果ガス二大排出国である中華人民共和国アメリカ合衆国が同時批准し、同年10月5日の欧州連合法人としての批准によって11月4日に発効することになった。2016年11月現在の批准国、団体数は欧州連合を含めて110である。2020年以降の地球温暖化対策を定めている。

1997年に採択された京都議定書以来、18年ぶりとなる気候変動に関する国際的枠組みであり、気候変動枠組条約に加盟する全196カ国全てが参加する枠組みとしては世界初である。参加してないのは世界でもシリアニカラグアだけである。排出量削減目標の策定義務化や進捗の調査など一部は法的拘束力があるものの罰則規定はない。

第21回気候変動枠組条約締約国会議COP21での議長国であるフランスローラン・ファビウス外相は 、この「野心的でバランスのとれた計画は地球温暖化を低減させるという目標で“歴史的な転換点”である」と述べている。」

<引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E5%8D%94%E5%AE%9A_(%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95) >

パリ協定の米国離脱宣言

23:30 |  パリ協定の米国離脱宣言を含むブックマーク

  米国のトランプ大統領は、2017年6月1日にホワイトハウスにて、パリ協定(気候変動)からの離脱を宣言しました。しかし、下記の引用のように、米国の正式なパリ協定離脱は、2020年アメリカ合衆国大統領選挙が行われる2020年11月3日以降となる見込みです。したがって、次期大統領によっても、実際にはまだ二転三転する可能性もない訳ではないようです。

「2017年6月1日、アメリカ大統領ドナルド・トランプは「中国ロシアインドは何も貢献しないのに米国は何十億ドルも払う不公平な協定だ」として米国が本協定から離脱すると表明した。これに対して日本をはじめ各国は批判した。ワシントン州ニューヨーク州カリフォルニア州はトランプ政権から独立して気候変動対策に取り組む米国気候同盟を結成してその直後にはマサチューセッツ州など他の7州も加盟を申請し、その立ち上げを主導したカリフォルニア州知事ジェリー・ブラウンは中国で行われるパリ協定と関連するUnder2協定(英語版)の会合に出発した。なお、脱退の手続きに3年から4年を要するため、米国の正式なパリ協定離脱は2020年アメリカ合衆国大統領選挙が行われる2020年11月3日以降となる。」

<引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E5%8D%94%E5%AE%9A_(%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95) >

夜も涼しいサウジアラビアのジッダ

23:30 |  夜も涼しいサウジアラビアのジッダを含むブックマーク

 教授が主務とするサウジアラビアのジッダ近郊にあるアブドラ国王科学技術大学(KAUST)のキャンパスにいますと、今年の涼しさが異常なようにも思われます。

 例年6月になりますと、紅海に面して湿気の多いジッダ地域は、その気温の高さから屋外に出た瞬間に眼鏡が曇るという現象が一般的にみられます。これは、日本では、よほど冷えた室内から急に真夏の屋外に出ない限り、ほとんど経験したことのない状況だと思います。

 しかし、今年は6月に入っても、その眼鏡曇りの現象がありません。今夜も、紅海に面した素敵な屋外のレストラン「Pure Restaurant」でステーキなどの料理を食べましたが、とても快適な状況でした。ラマダンということで、レストランは午後5時から午後11時までに限られていますが、お客さんも非常に少なく、リラックスした雰囲気が楽しめる夕食でした。(イフタールというラマダン特有の夕食を出したりするレストランは、日暮れから深夜遅くまで営業しています。)

日本の関東地方の外気温が、ここジッダとほぼ同じ程度ある日も最近は多いようで、サウジアラビアの涼しさが異常に感じられます。

2017-06-01 (木) ラマダン中のリャッド出張

ラマダン中のリャッド出張

23:28 |  ラマダン中のリャッド出張を含むブックマーク

 ラマダン中に、リャッドに1泊で出張しました。飛行の中では、「何か食べますか?」と聞かれたものの、何も出ませんでした。基本的に、旅行者はラマダンの断食から免れるということで、昼間でも食べていいそうですが、周辺はだれも食べていませんでした。

サウディアとサウジ時間

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 サウジアラビア国内では、2つの大きな航空会社が主要空港間を飛んでいます。一つはサウジアラビア航空で、通称サウディア。もう一つは、フライナス航空。サウディアは国営です。

 でも、これが30分遅延することなどは当たり前。とにかく、時間の余裕をたっぷりとっておかないと、サウジ国内の出張は時間が読めません。一方、会議などの開始時間も、KAUSTなどの欧米系の大学を除くと、30分から1時間ほど遅れることもしばしば。これが、いわゆる「サウジ時間」。だから、たとえ飛行機の着陸が多少遅れたとしても、実質的には会議の開始に間に合うことが多いです。

 ただ不思議なことに、多くの場合、会議などの開始時間が大幅に遅れても、終了予定時刻に大体ぴったり終わるという不思議さ。おそらく、講演者などの「ドタキャン」も頻繁に起こって、空白時間が繰り上がるため、プラス・マイナスで終了時間内に会議などがきちんと終わるということなのでしょう。 

 

2017-05-31 (水) 在サウジアラビア日本国大使館

在サウジアラビア日本国大使館

21:31 | 在サウジアラビア日本国大使館を含むブックマーク

サウジアラビア日本国大使館は、サウジアラビアリヤドのディプロマティッククァーターというところに、多くの他国の大使館とともにあります。建物は、1985年に丹下健三氏(丹下都市建築設計)によって設計されています。

https://www.tangeweb.com/works/%E5%9C%A8%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E4%BD%BF%E9%A4%A8/

夏の間は、サウジアラビアの王様は、リヤッドからジッダに移動して、ジッダに滞在中です。従って、閣僚も基本ジッダに移動です。つまり、首都はリャッドと言われますが、正確には、夏期は首都はジッダに移動になります。

ジッダ空港とリャッド空港

21:31 | ジッダ空港とリャッド空港を含むブックマーク

 それにしても、リヤッドの空港は大変立派で国内線ターミナルはごく最近に新調されピカピカで非常に使いやすいというのに、ジッダの空港はなんとかして欲しいです。世界最悪ランキングで連続第2位という汚名をもらい続けています。いまだに、ブリッジなしのタラップでバス移送なのですから。新規ターミナルは形も見えてはいますが、「もうすぐ完成だ」という言葉を何度も聞きながら、誰もすぐできるなど期待さえしなくなってしまいました。