「2005笑いの超新星ROUND3」

少しだけ簡単に、突破したのはなすなかにしとアジアンでしたが、正直言ってイシバシハザマよりアジアンを上にしてしまうところが、これはABCもそうだけど大阪のテレビのお笑いに対する弱さだと改めて思いました。
なすなかにしは少なくとも同世代のbaseよしもとビーイチ組よりは力が上であることを証明できた形になったのは非常に良かったと思います。
これで最終決戦は笑い飯、千鳥、チョップリン南海キャンディーズなすなかにし、アジアンの六組ですか、やっぱりチョップリンが勝ちそうな気がする(笑)。

M-1グランプリ準決勝東京

M-1グランプリ準決勝東京(☆mooncalf☆)

ホンマに豪華というか、人気者はほぼ全部東京に回りましたもんねえ、ただ大阪の客は三回戦まで見るに、人気者だろうが素人だろうが一切関係なく真っ平らに見ているような連中が客でしたが(笑)。

M−1グランプリ準決勝(東京)速報梶原もじゃの「毎日は書きません!」)

M-1 準決勝東京大会を観に行った(お笑いにハマる新入社員の日記2)

レポートが僕の見た範囲でもうこれだけ出ていました、本当にご苦労様です。審査員は準決勝だけで判断していない、客受けはあまり関係ないというのは、これまでのM-1の予選が証明しているので、確実とは言えないと思うのですが、タイムマシーン3号が「デブニーランド」で大受けだったということ、チュートリアルがこれまでやってきた「サスペンスドラマ」ではなく、「バーベキュー」を持って来たというのはかなり重要だと思いました。チュートリアル麒麟や南キャンより受けてなかったという話のようですが、これまでの総合で考えるといけるんじゃないかなと思うのと、チュートリアルが今年の勝負ネタが「サスペンスドラマ」と「バーベキュー」というのを確認できたのが嬉しい、決勝にさえ上がることが出来れば、優勝の可能性は高いでしょう。
どうも色々と話を聞いたり、読んだりする限り、トータルテンボスはヤバそうね、オリエンタルラジオは決勝の最終決戦まで行かないと「武勇伝」やらないというの聞いてたから仕方ない。敗者復活戦では「武勇伝」やった方が良いでしょうね。
しかし面白かったは人によって基準が違うけど、会場の盛り上がりや笑い声の大きさも、人それぞれ受け止め方がバラバラなのは面白いなあ、だから僕の書いてるのもそういうものだと思って読んでくださいね(笑)。

M-1グランプリ準決勝東京(虹色ボールペン)

一日経つと詳細かつ簡潔な読みやすい全コンビレポが出てきますね、素晴らしい内容です。是非東京準決勝行けなかった人はこれを読んでください。

「M-1完全公式ガイド」

珍しく全国放送(一部地域は遅れたり、やらないようですが)のM-1事前番組ですが、さんだあずの人がスタッフとして入っていたり、まあ基本的にABCのM-1事前番組は面白くないんですが、カネミノブさんや亀が爆発すの合田君も映ってたりのが楽しかったですが、何か予選で見た人たちをこうしてテレビで見るのはなんか変な感じですね、M-1予選でしか見ないような人たちがテレビで見ると凄い身内が手の届かないところにいくような感じでしょうか?
とりあえず島田夫妻の予選での漫才が少し見れたのは良かった、スカパー!の「お笑い登龍門」で見たときは、こんなものなのかなーとガッカリしていたのですが、これは素晴らしい。というか今日「エンタの神様」出てたらしいですね、見たかった……。
教祖と長官が少しだけテレビに出たのは嬉しかったです。流石に触れようないのか、数秒だけでさっと流されましたが(笑)、準決勝に残ったアマチュアコンビからはやはり変ホ長調だけが紹介されていましたね、明日また見れるのが楽しみです。やっぱりここだけが女性コンビでファイナリストの可能性があるところだと改めて思いました。
あと芸人さんの多くがブラマヨを一番手に挙げていましたが、なんか芸人仲間が推せば推すほど、ブラックマヨネーズとろサーモンはないような気がするんですよねえ……、この違和感を早く表現できる文章力とか話術がほしいです。

M-1グランプリ2005決勝予想関係リンク集

今日からいよいよ準決勝ということで、決勝予想系のエントリーも出揃った感じなので、紹介していきます。

M−1予想集計結果(GLOOMの雑草のようになんとなくな日記)

チュートリアルと千鳥の票が出足好調で失速、ストリークハリガネロックがその逆というのは、チュートと千鳥に関しては、おそらく決勝進出すると思った人たちは三回戦を見た人たちで、その興奮状態で急いで書いたからじゃないかな、ストリークハリガネロックが徐々に後から伸びてきたのは、「ラストチャンス」というのを知った人がそれではという感じで言い出したからという所ではないでしょうか?

M-1グランプリ(とりあえず積極的に笑おうか、)

やっぱりどうしも関西に住んでいて、沢山見ている人たちは麒麟と南キャンは予想に入れにくいんですよねえ。「関西の客は麒麟に厳しくて、関東の客はトータルに厳しい」というのは、今回色んな人の予想読んで改めて感じました。

M-1グランプリ決勝進出者願望2(槍沢雑記)

個人的な好みを入れれば、僕もbaseのトップ組とか入れないなあ(笑)、でも去年は僕は八組が発表されたときに、南海キャンディーズの名前があったというだけでオールオッケーだった所があったんですが、今年も他の七組が全部不満という結果だったとしてもストリークの名前さえあれば満足すると思う。でもやっぱり準決勝だけが自分たちの本番という感じの人たちより、二回戦や三回戦もきちんと盛り上げてきた人たちに上がってほしいから、にのうらご、天津、イシバシハザマなすなかにし天竺鼠鎌鼬あたりは何組か残ってほしいです。

予想。(☆mooncalf☆)

この人も予想というより願望全開ですね(笑)。

M−1準決勝直前の予想(NOT FOUND)

笑い飯や今年のM-1の記者会見に出た南キャンや麒麟を落とす勇気があるかという話はよく出ますが、でも実際問題としてM-1って過去にも前年のシンデレラボーイの麒麟を落としたり、去年も麒麟スピードワゴンを落としているわけだし、品川庄司も落とし続けられてるんだから、アンタッチャブル(去年の優勝者のことじゃないですよ)はいないというのは、過去の選出で証明していると思います。というかそうであってほしいです。

フォトレポート:前夜から並ぶ人も──ウィルコム「W-ZERO3」

昨日梅田に行ったときに、ふらっと入ったヨドバシで万が一予約できたらしようと思っていたんですが、まあ当然のように予約は埋まっていたんですが、当日少しだけ予約分より多く入荷するらしいので、関西地方の人は発売日に朝から並んでみてはどうでしょうか? 本当に僅かだけらしいので、手に入らない可能性の方が高いでしょうが。
CNET Japan

並んでた人のレポ。

早くもこんな言われ方してるんだ(笑)。キーワードにも「シャーぽん」なってる。自分としては「ザウぽん」の方がいいかなー?

自分の死に500ポンド賭けた男性、予想が外れる

基本的にほほえましい良いニュースとして結んでいるけど、そのお金おいとけば、相続税の足しに出来たんじゃないかな?
(Excite世界びっくりニュース)

カレーもお箸で?富山県で給食論争

多分年寄りが思いつきで始めたことなんだろうなあ、物事には“逆効果”とかいう事もあること思い至らない年寄りが教育の現場にのさばってる現実ということか。
富山新聞社

ソフトバンク和田が仲根かすみと結婚

Mixiはてなと知り合いもかなり仲根かすみの結婚に大きな反応示している人が多いですが、この人は僕も結構顔はタイプではあるのですが、ただこの人はデビュー当初からよくよゐこのラジオにゲストで出たり、横のベルトでレギュラーだったりしていたのでよく聞いていたのですが、“魔性の女”適正がかなり高過ぎる印象があって、独身で30ぐらいまでタレントやってると、間違いなく良くてさとう珠緒、悪くて梨花の扱いになった可能性はあるから、ここらへんで上がるのは悪くないと思う。
ただ“魔性の女”の方向性がこの人の場合は自分がのし上がると言うよりは、TBSの川田亜子アナウンサーのような方向性だと思うから、こういう人が芸能界で大きな勝負をしないままに相手見つけて結婚して上がるというのは、凄い理解できるなあと思いました。相手とか時期とかはビックリだけど、この人は福永祐一と噂になったときに否定会見で「もう会いません」って言い切った人だから、まあ相当気持ちが太い人だと思うので、多分スポーツ選手の嫁は普通にこなしていくでしょう。
(nikkansports.com)

韓国種牡馬事情

イメージ的には20年ぐらい前の日本の種牡馬の輸入傾向に似ているような、現在の韓国競馬のレベルとか生産規模を考えると、結構無理しているというか、上の方を持って来ているようには思えるのですが、シンコウシングラータヤスメドウサンデーウェルがいつの間にか韓国に渡っていたのは驚きなのと、エアダブリンは輸出するなら韓国ではなく、東欧とかトルコとかオーストラリアの生産地としてはマイナーなところとかの方が良くなかったかなあ、引き取り手探すのが大変だとは思うけど、あれだけの馬が未来や可能性のない形で出されたのは、やっぱり残念です。北京のホッカイルソーゴールデンフェザントも色々と心配だし、アジアマーケットは大事だけど、姥捨山のように韓国や中国に活躍馬を持って行って欲しくはないという気持ちが強くなってきています。日本で売れ残った馬を買って頂く関係を強めていく方が最重要で良いんじゃないかなあ。
(名牝達の後宮SAGA)

安藤勝己騎手、本日7勝

10Rの4着がなかったら、デットーリの大記録7戦7勝の再現だったのに、もったいないという気持ちが、7勝凄いに勝ってしまう。しかしこの人も武兄同様に、「スランプか?」とか言われ始めた途端に勝ちだしましたよね。
(お馬はかわいいV)

浅越ゴエのエゴ、もう一度R-1

まあでもゴエさんには悪いけど、ゴエさんのR-1優勝はこの年のR-1ぐらんぷりが関西ローカルの番組だったから、当時のゴエさんの格でも通用したという感じだからなあ、しかも一年目のだいだひかるの時もそうだったけど、R-1は最初二年連続で一番人気と二番人気が勝手に転けてくれた上に、だいだひかるも浅越ゴエも一生に一度あるかないかぐらいの大駆け決めたというところもあったので、この再挑戦はどうなのかなあ、去年のプラン9勢の準決勝での全滅考えると、相当に厳しいような気がします。
ところでザ・プラン9プラン9って、当然『プラン9・フロム・アウタースペース』から取ってるので間違いないですよね? 知り合いにどういう意味と聞かれて迷いながら答えたんですが、あってるよね?
なにわWEB

浦和ブッフバルト監督、代表とWのわらじ

オシムシャムスカも兼業で日本代表見てくれないかなあ、つーかこの二人がクロアチアやブラジル代表と兼業されたらと一瞬過ぎった自分が怖い、怖すぎる想像をしてしまった。第一の関門がヒディング、第二の関門がオシム、第三の関門がシャムスカ……、こんな怖いことじゃなくて本当に良かった、心からそう思う。
(nikkansports.com)

武豊騎手、スポーツ雑誌ナンバーのMVPに

武豊騎手本人が少しフライング気味に発表していた件がようやく正式に出ました。今年はサッカーのワールドカップ予選もあり、野球では千葉ロッテの素晴らしい優勝などメジャースポーツで色々なことがあっただけに、凄いことですし、二、三年前に「スランプか?」と言われた時期を乗り越えてだけに素晴らしいと思うのですが、この記事を取り上げる競馬ファンのブロガーの方々が、「競馬もスポーツです!!」と声高に叫んで一緒に紹介しているのは、ちょっと恥ずかしいかも、というかそこまで必死でアピールしないと、やっぱりスポーツじゃないんだというか、なんか照れくさい(笑)。
競馬マスコミも相当この記事の扱いが浮き足立っている物を感じます(笑)。
netkeiba.com

生協の白石さんと会っていた人たち

寮の先輩の白石さん福島晋一の日輪り日記)

プロロードレーサー福島晋一選手が、大学時代に生協の白石さんと同じ寮で、当時から寮の日誌の記述が面白かったという素晴らしい情報付きです。

出会った〜(ウルルン風に)眞鍋かをりのココだけの話

三木谷とホリエモンのツーショットよりも、リアルなネットの最前線のツーショットです。

元Tモバイル監督インタビュー:ツァベルはチーム内で孤立していた

2005.12.10付参照、なんかツールの前後から薄々とは思っていましたが、もうはっきりと言ってしまおう「クレーデンって嫌な奴」だと。
(Mas Ciclismo News)

ツール、ジロ、ブエルタ3つのグランツールがプロツアーと決別

これだけでも大ニュースですが、ミラノ〜サンレモパリ〜ルーベリエージュ〜バストーニュ〜リエージュパリ〜ツールジロ・ディ・ロンバルディアといった、旧ワールドカップの重要なワンデイレースが多く一緒に外れるというのは、既にプロツアーから外れることが決まっているチューリッヒ選手権を加えて考えると、プロツアー制度を根本から揺るがすのは間違いないでしょうね、ディルーカのせっかくの栄冠も数年も経たないうちに、一時期だけあったものになってしまうんでしょうか?
CyclingTime.com

J1/J2入替戦第2戦「柏レイソル vs ヴァンフォーレ甲府」

バレー凄すぎ。一方の柏にいるセレソン経験もあるようなブラジル人とどうしても比較してしまいますが、いやあバレー凄い。
スカパー!で見ていましたが、解説の塚田雄二さんが、柏レイソルの選手に対して「サポーター失礼だ」とマジ切れ凄い怒ってるの伝わってきた。「土屋だけが戦っている」というようなこともいま出たけど、これはストレートで降格するより遙かに傷がでかいなあ、甲府はでも素晴らしいね、藤田健甲府に移籍して五年ようやくJ1ですよ。いや甲府がJ1昇格ですよ、凄いドラマチックな、もう完全にリアルORANGEな物語になりました。
バレーのヒーローインタビューはもらい泣きした、この人もプロフィール見るとウルグアイとかデンマークといったリーグを転々としていて苦労人ですねえ、あの涙と興奮して喋りっぱなしなのは感動しました。

「速報!ワールドカップ組合わせ抽選 第二部」

今度は抽選会の方で、録画していた物を朝から見ましたが、「F組は大きなハコが集中しているので、集客が見込めるブラジルが入りました」というのが発表された時点で、ワールドカップの度に大量の応援団がグループリーグからやってくる日本がここに配置される可能性が高いというのは、思いつくべき可能性でしたね、いやだったそういうことがあるっていうのは、A組が立証してくれましたしねえ(笑)。でも第1ポットと第3ポットが最終試合になるグループがやたら多いのも、どっちに転がるか楽しみです。それにコスタリカエクアドルポーランドってそんなに物凄く楽というわけでもないんですよね、しんどすぎるのがいないだけです。
日本は初戦のオーストラリア戦が全てでしょう。ここをどう乗り越えるかだけで、残りの二戦の戦いの全てが決まるでしょう。というよりオーストラリアにもし敗れたら、一気にお通夜状態になりそうなので、ホンマ初戦ですね一番大事なのは、でもなんか一勝一分一敗狙いで三連敗した時を思い起こさせるバランスの取れたグループですよ、順番があのときと逆なのがどっちに出るか。
グループCとEに入った国の人はお気の毒様です。あと私語というか不規則発言の中山様は流石でした(笑)。格好良かったなあ。DやGが楽なグループとされているけど、Hもスペインの近年を考えるとかなりスカスカなグループのように思えます。「チュニジア vs サウジアラビア」はお客さんはいるのかな?