Dino De Laurentiis プロデューサー
カルロ・ポンティと並ぶイタリア映画界の大プロデューサー。ローマで映画制作を学び、第二次世界大戦に従軍した後、本格的に映画制作を開始。当初はイタリアで活動していたが1970年代に渡米した。「道」(1954年)、「キングコング」(1976年)、「オルカ」(1977年)、「ハンニバル」(2001年)など多数の映画制作にかかわった。 2003年にはベネチア国際映画祭功労賞を授与された。