シンプルなカードゲーム。1988年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。
1〜15の数字の描かれたカードを各1枚、計15枚の手札を持ってスタート。
-5〜10までの得点カードを1枚めくり、全員が手札から1枚を伏せて出し、得点の入手を争う。
プラス点なら最大の数字を出したプレイヤーが、マイナス点なら最小の数字を出したプレイヤーが得点するが、最大/最小数値が複数あったらその数字は無視され、次に大きい/小さい数字を出したプレイヤーが得点する。
単純なルールながら読み合いと駆け引きが要求される面白いゲーム。