駆け引き

「初めてのプチ政治」(？)に乗り出したと前回書いた。 終わりというよりまだ始まったばかりなのかもだが、最初の「結果」らしいものがわかった。 言えるのは、「正面からの駆け引きで、相手の本音を的確に引き出すことに成功した」ということ。 別段パーフェクトの試合ではなかったが、最低限のものは得られたし、スタート地点には立てたので満足している。恐らく「立ち位置の確保」が最大かつ最低限の目標であったことを顧みれば、「成功」だったと見ることもできる。 もう一つは、「組織(内部)に向けた駆け引き」という側面も非常に大きかった。 表向きに表明した「立場」はともかく、「内輪における見方」は全く一枚岩ではなかった。…

「コヨーテ」は、ニューゲームズオーダーが出版する日本のパーティカードゲームです。遊びやすく奥深い駆け引きが楽しめるため、特にボードゲームファンの間で人気を集めています。このゲームは、シンプルなルールながらも戦略と心理戦が織り交ざった面白さが特徴です。 以下に「コヨーテ」についての概要や遊び方、魅力を紹介していきます。 --- ### 1. 「コヨーテ」の概要「コヨーテ」は、1997年にアメリカでデザインされたゲームが元になっていますが、日本ではニューゲームズオーダーによって洗練されて再リリースされています。プレイヤーは自分の手札の数字を知らない状態で他プレイヤーの手札を見ながら、場の合計が何か…

「人狼ゲーム」は、プレイヤー同士の駆け引きや心理戦を楽しむことができるパーティゲームで、もともとはヨーロッパで考案された「マフィア」というゲームがベースとなっています。現在では、世界中で人気があり、ゲーム会やオンラインなど、さまざまな場所で楽しまれています。以下で、ルールや役職、楽しみ方などを詳しく解説します。 --- ### 1. 人狼ゲームの基本ルール 人狼ゲームは、村人陣営と人狼陣営に分かれて勝敗を競います。村人陣営は、人狼を見つけ出して追放することで勝利を目指し、人狼陣営は村人を減らして村を支配することを目標とします。 - **ゲームの流れ**: - **昼のターン**: プレイヤー全…

はしご酒(Ａくんのアトリエ) その七百と二十九 ｢ゼゼヒヒ ト コウヘイムシ ト センダンヘンパ｣ ｢大抵、人は正しいコトと正しくないコトの狭間で揺れ動いている｣、とＡくん。 おっしゃる通り、間違いなく揺れ動いている。なぜなら、完全無欠の人間なんて、まず、いないからだ。 ｢だから、ダレが、ではなく、ナニを、宣っているか、ドウ、行動しているか、が、重要だと思っている｣ 同感。 ｢私も、ドコの、ダレの、言動であろうと、その言動が素晴らしければ素直に受け入れなければ、と、思うように努めてはいます｣ とはいえ、コレが、なかなか難しい。 ｢そういう意味で『是々非々』は、スタンスとして、好ましい｣ 是々非…

どんな交渉でも結論を出して最後まで行えばいいということではありません。それなりの引き際を用意しといて、長引くと不利になるというようなときには、保留するとか、次につなぐような対策も必要です。そこで、決裂して、次の機会を逸するようなことがあると、問題となります。 代表的なものとして、フット・イン・ザ・ドア、ドア・イン・ザ・フェイス、ローボール、イーブン・ア・ペニーなどのテクニックがあります。

オレンジの目 Orange eyes やりたかないけど絵とのかけひき でも、描かんかったら具合悪い まぁ、でも、

◯公の論議と個人の感情 ひろゆき氏といえば、「論破」で名をあげました。 論争とは、かつては喧嘩のようなものでした。 対面で話を聞くスタイルとはいえ、 意見の対立を、反駁、説得によって、 自分の考えを通そうとしたのです。 頭から、論破しようとなれば、対話には、なりません。 ですが、政治的、あるいは、交渉ごとでの駆け引きに使われます。 欧米だけでなく、世界中では、こちらがスタンダードです。 多民族国家では、常に異なる考え方を前提に、 コミュニケーションをとらなくてはいけないからです。 和をもって尊しとする日本の方が、特殊なのです。 fukugen.hateblo.jp fukugen.hatebl…