「空室が続くから、家賃を1,000円下げて募集しよう」もしあなたがそう考えているなら、少しだけ待ってください。その安易な「1,000円の値下げ」が、将来の売却価格を数百万円単位で押し下げてしまう可能性があることをご存知でしょうか。空室対策=値下げではありません。むしろ、将来の出口戦略(売却)を見据えるならば、今こそ「賃料を上げること」を真剣に検討すべきなのです。今回は、不動産経営の根幹に関わる「賃料と資産価値」のシビアな関係についてお話しします。 1. たった1,000円の値下げが、売却価格を「数百万円」変える事実 賃貸経営をしていると、月々の1,000円や2,000円の差は「誤差」のように感…