ロジカルシンキング

今後の時代に求められる能力 20万部突破のベストセラー『地頭力を鍛える』がコミック化されています。 多くの反響を呼んだ思考法が、まんがのストーリーで簡単に学べるのです。 知識吸収だけでなく、自らいろいろと考えて進むべき道を提案していく力が時代的に求められるようになってきました。 自分の発想力、そしてそれをどうやって提案という形にしていくのかを学ぶ入口を知りたいという方にはぴったりな1冊です。 難しく書かれた専門書を読む前に、読みやすいマンガのストーリーで考え方の全体像をつかみましょう。 1時間程度で読むことができると思います。 そして次の日から自分を変化させていくきっかけをつかめると思います！…

a.r10.to 【PR】 タイトルに惹かれて、 「プログラミング能力ゼロの私に何かプラスになるか」 と思い読んでみた。 様々なフレームワーク(物事を考える上での枠組み)を用いて、 実際の会社の事例の改善方法を提示しているが、 結局のところは、 「一歩引いて、俯瞰して考える」 ことが大事であると、著者は述べている。 「結論を先に述べる」とか「対概念法(反対のことを考える)」など、 基本的なことについての説明が多く感じた。 会社で上手く行っていない、 上司や部下と連携が取れない、など 難しい状況に陥っている人が手に取ると良いかもしれない。

ロジカルシンキングは、現代社会で成功するために欠かせないスキルです。論理的な思考力を身につけることで、複雑な問題を効率よく解決し、より明確な意思決定が可能となります。しかし、ロジカルシンキングは一朝一夕で身につくものではありません。そこで、基本的な論理的フレームワークの理解から始め、問題解決の手法を実践することで、その力を鍛えることが重要です。この記事では、ロジカルシンキングを強化するための7つのステップを紹介し、具体的な方法を通じてあなたの思考力を向上させる手助けをします。 シン・ロジカルシンキング amzn.to 2,479円 (2024年09月05日 22:19時点 詳しくはこちら) A…

ロジカルシンキング学び直しの3冊目。1年ほど前に購入して塩漬けにしていた本。 結論から言うと、「なんでもっと早くに読まなかったんだ」と言う気持ちになりました。 1章 本のタイトルから、ロジカルにライティングする為のテクニックがふんだんに書かれているのかと思いきや、この章で述べられているのは「分かりやすい文章を書くためにはまず、読み手の興味と関心ごとを意識するべし！」ということ。 どれだけ秀逸な文章を書き上げようが、それが自己満足で読み手の関心ごとを無視されていれば、価値はない。このことは常に肝に銘じる必要があるなと思った。 そして文章を考えるときに肝になるのがレール（トピック）。これがズレてい…

年末年始で、ロジカルシンキングについてイチから学び直そうと思い立ち、まず一冊目に手に取った本。 この本で書かれている「問題解決」とは、与えられた問題をただ解く力ではなく、自らの頭で考えて問題を定義し自らの頭で打ち手を考えて、実行していくと言う総合力のことを言う。 なぜ、この「問題解決能力」が重要なのかとそれを身につける為の術が講義形式かつ、中学生でも読めるような平易な文章で書かれている。 1章 問題解決と言われると、今までは与えられた問題を解決する、程度の答えしか出せなかったが、この章を読むことで「問題解決能力」を身につけることがいかに自らの成長の助けになるかということがよく理解できた。前述し…

こんにちは！ 中学受験というと、どうしても勉強そのものに焦点が当たりがちですよね。成績、テストの結果、解けた問題、解けなかった問題…。これらが重要なのはもちろんですが、最近私は「それだけじゃないんだな」と気づかされることがありました。 先日、娘が算数の宿題をしているときのこと。解けない問題があって「これどうやるの？」と聞かれました。以前ならすぐに教えていた私ですが、そのときは少し立ち止まり、「どう思う？ここから何ができそう？」と問いかけてみたんです。 “答えを教える”から“考えさせる”へ 娘は最初、「わからないよー」と言いながらも、少しずつ手を動かし、図を書いたり、式をいくつか試したりしてみま…

シン・ロジカルシンキング 作者:望月安迪 ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 読めば読むほど沼る！「シン・ロジカルシンキング」が面白すぎる件 みなさん、こんにちは！最近、仕事で悩んでいませんか？「もっと論理的に考えないと…」なんて思っている人も多いんじゃないでしょうか。 そんなあなたにぜひ読んでほしいのが、望月安迪さんの『シン・ロジカルシンキング』です。 「ロジカルシンキング」って聞くと、なんか難しそう…って思う人もいるかもしれませんが、この本は全然そんなことないんです。むしろ、「なるほど！そうか！」って、読みながら膝を叩きたくなるような内容が盛りだくさん。