メンズノンノのモデル出身で、1988年、映画「はいからさんが通る」で俳優として本格的にデビュー。神奈川県横浜市出身。 名バイプレーヤー、近年は主演でも活躍する個性派。
出演作は舞台「熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン」「新・近松心中物語〜それは恋〜」、映画「凶銃ルガーP08」「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」「自虐の詩」、ドラマ「天晴れ夜十郎」「最後の弁護人」「歩いても 歩いても」 「天地人」他多数。
ジョワッ!
(1)「下町ロケット」ってどんなドラマ作品? 『下町ロケット』は、TBS系「日曜劇場」枠で2015年10月18日から12月20日まで放送された連続ドラマです。池井戸潤氏による直木賞受賞小説『下町ロケット』を原作としています。主演は阿部寛さん。日本のものづくり精神とビジネスの厳しさを描きながらも、「夢を諦めない」熱い想いが胸を打つ感動作です。 舞台は東京都大田区の中小企業「佃製作所」。ロケットエンジンのバルブシステム開発に人生をかける町工場の技術者たちが、大企業の理不尽や訴訟問題、経営危機と立ち向かいながらも、確かな技術と信念で道を切り拓いていきます。 最大の見どころは、阿部寛さん演じる佃航平の…
平安時代の京の都を舞台に、叔母の忘れ形見の姫を愛する侍、侍を慕う笛師の娘、陰陽師などが複雑に絡み合い、華麗な恋愛劇を展開する。脚本家として『メカゴジラの逆襲』(1975、本多猪四郎)、『月山』(1979、村野鐵太郎)などを手がけた髙山由紀子は、長年、岡本喜八作品を支えたプロデューサー岡本みね子によって本作で念願の監督デビューを果たす。2人は『娘道成寺 蛇炎の恋』(2004)で再びコンビを組んだ。 (国立映画アーカイブホームページより引用) 監督:髙山由紀子 出演:岩下志麻/坂上忍/高橋かおり/阿部寛/永澤俊矢/岡本真実/岸部一徳 国立映画アーカイブで二月からやっていたのは「日本の女性映画人」の…
こんにちは!malcoです。 「キャスター」第6話が放送されました。 以下、ネタバレを含む感想です。 視聴がまだの方はご注意ください。 ★前回の感想はこちら! www.maemuki-malco.com ざっくりあらすじ 真弓の娘・ユキノはは、肺に疾患を抱えており、臓器移植が必要だった。夫が脳死状態となり、優先的にユキノに臓器提供をしてほしいと訴えるが、法律上の条件を満たしていないため、叶わないのが現状だ。真弓はニュースゲートに出演し、世間に助けを乞う。 放送後、同情的な意見が多かったが、真弓が臓器提供に関して嘘をついていたと発覚し、批判が多くなっていく。実はユキノは夫の連れ子だった。真弓が臓…
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もはや進藤(阿部寛)は、捜査一課の刑事にしか見えない。その推理力、考察力、眼光、風貌、いで立ち。ニュースキャスターがさわやかである必要もないけれど、こんなにむさくるしくてもいいのだろうか・・。(失礼) エピソード4で、海馬(岡部たかし)の娘の通う中学で盗撮事件が発生した時には、犯人をおびき寄せるために、ニュースゲートチームの崎久保(永野芽衣)を囮にして、メンバー総出で張り込むなど、有りえねー。唯一、張り込んでいる彼ら自身が不審者に見られ、通報され、警官が駆け付ける・・みたいな展開が上手くできていたと感じたくらいだ。 「こいつら、型破り」とメインビジュアルに書いているのだから、その通りで普通では…
チョコレート・ファイター 2009年5月23日劇場公開 チョコレート・ファイター あらすじ ストーリーは極限までシンプル 驚異のアクションと舞台裏のリアル 阿部寛の存在感と日本刀アクション 現在は配信なし。ゲオ宅配レンタルで視聴 総評 あらすじ タイの裏社会で生まれた少女ゼンは、自閉症の特性を持ちながら、テレビのアクションを完璧に模倣できる驚異的な身体能力を秘めていた。病に倒れた母を救うため、彼女は裏社会に飛び込み、借金の取り立てに乗り出す──。 小柄な体で大男たちに立ち向かう、怒涛のノンストップ・アクション! ストーリーは極限までシンプル 物語自体はとてもシンプルで、正直なところ“無いような…
キャスター 2025年4月13日スタート キャスター 第4話 ニュースキャスターものとしての魅力が少しずつ変化 キャスターというより「推理」メインに? 群像劇としての厚みが欲しい 崎久保(永野芽郁)の出番の変化 中盤戦突入。ここからの巻き返しに期待 第4話 2025年5月4日放送 ニュースキャスターものとしての魅力が少しずつ変化 第1話・第2話で打ち出していた現代ニュースをぶった斬る痛快は、回を追うごとにややトーンダウンしている印象です。特に第4話では、“闇バイト”やSNSの闇という現代的なテーマを取り扱ってはいるものの、展開に大きな驚きや裏切りはなく、やや既視感のある構成になっていたように感…
当方の日々の生活で、午前に外出といえばトレーニングか図書館行きであり ますが、本日はそのどちらでもなく、この時間までに顔をだすようにと言われて いるけど、病院受診でもありませんでした。 当方はにとってはほとんど最初で最後の体験でありまして、なかなか興味深い ものでありました。指定の時間より15分くらい早くに着いて、しばし車の中で、 呼吸を整えてから、建物に入ることにです。ちょっと待つことを覚悟して新書一冊 を持参したのですが、ほぼ指定の時間に呼ばれることになり、あっけなく用事は 終わることになりです。 ずいぶんと緊張していたのですが、これでおしまいかです。たぶん、この先ここ に足を運ぶことはな…
「子どもだろうが大人だろうが、間違わない人はいないから」「阿部寛さんが気の毒な気がする」 https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472364