小学生の時、学研の”科学と学習”という実験セットがついた雑誌を買ってもらっていた。「○年生の科学」の中に、主人公一行が小さくなってヒトの体内に入り、内臓器官を巡りながら、最後はおしっこと一緒に排泄されて無事?脱出するという漫画があった。主人公の名前はゴローくん。私はその漫画が大好きで、何度も何度も読み、今でもその一部を頭に描くことができるほどだ。その漫画で、腸のひだの役割や、排便をコントロールする”括約筋”のことを学んだ。本作もそんな体の中の宇宙について、”学び”の要素がいっぱい。好奇心と出演俳優の豪華さに惹かれて鑑賞した。 白血球の佐藤健のワイヤーアクションは折り紙付き。なめらかに壁をよじ登…