12月は、代々木上原と名古屋で整理収納アドバイザー準1級講座がありました。新幹線や高速バス、電車など公共交通機関に乗れるのが嬉しい。なぜなら読書が進むから。 今回の旅のお供は半沢直樹でお馴染み、池井戸潤さんの小説。実は小説を読むのは初めてでした。 【ざっくりあらすじ】 小規模運輸会社赤松運輸のトラックのタイヤが取れて通行人を直撃。幼い子供を残して若い母親が亡くなった。 整備不良ということで片付けられそうになったが、赤松運輸の社長、赤松徳郎はどうしても納得がいかない。小さな証拠を積み重ね、大企業であるホープ自動車を相手に闘うというストーリー。 半沢直樹のようなテンポの良さを期待していましたが、「…