何だか、大層なタイトルを思いつきで書いてしまったが、 そんなことを今日は考えていた気がする。 批評することなど後回しでいい。 まずは素直な敬意が必要だ。 独りの人間の中に、流れを押し止める 堤防のようなものがある。 帆と言ってもいいか、 そんなものを持っている人は、 やはり何かを知っている。 そんな気がする。 今朝は9時過ぎに家を出て 19,075歩を歩き、大した写真は撮れなかったが、 「レコード屋さんに立ち寄らなければいけない病」は今日もおさまらず、 グレングールドのバッハとブルーライトヨコハマを お土産にして帰ることになった。 そうやって、これから迎えるピンチを乗り越えなければいけない。 …