浅野いにおの漫画。 2007年から週刊ヤングサンデー(小学館)で連載開始。同誌の休刊により、2008年からはビッグコミックスピリッツに移籍して2008年47号から2013年49号まで連載された。単行本全13巻。 普通の男の子・プンプンの成長を、実験的な手法を交えて描いたヒューマンドラマ。
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著者: 浅野いにお
「おやすみプンプン」のマンガのコマをアルで探す
こんにちは。カストリです。 今日は小学生からの友人が地元に帰ってきて久々に会いました。お嫁さんと赤ちゃんも一緒です。初めて友人の子供に会うという事で心臓バクバク、結構真面目に徒競走ぐらいの緊張感がありました。覚悟を決めいざ! と、その前にご飯に行った話も少しさせて頂こう。 当時の幼馴染とも言えるメンツ+お嫁さんとご飯にも行きました。久々に会う友人、そしてお嫁さん、なんだか大人になったんだなと深く実感させられると共に、どこか寂しいような気もしていました。当たり前ですが、違う道、違う選択をしてきたそれぞれ。毎日のように会っていた友人が、こうして年に2回会えるか会えないかということへの変化に今だに適…
自我の投影先と具体性の関係 ~わたしを受け入れてくれるあなた。と『ドラえもん』の話 自我の投影とその受け入れ先 自我の投影先の条件? 〜具体性の欠如、自分と似ていること、憧れ、願望、欲望など… 【藤子・F・不二雄『ドラえもん』】 【フロイト著作集3 文化・芸術論】 現実の具体性から離れたキャラクター 〜『ドラえもん』とのび太くんの現実 【瀬田貞二『幼い子の文学』】 【 浅野にいお『おやすみプンプン』】 余談:『ドラえもん』と自主性 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020.06.08 自我の投影先と具体性の関係 ~わたしを受け入れてくれるあなた。…
「零落」2023年3月21日(火)テアトル新宿にて。午後1時20分より鑑賞(A-11) ~次回作が描けない漫画家。クズ男の苦悩と苛立ちに何となく共感も…… 俳優としておなじみの竹中直人だが、映画監督としても「無能の人」「東京日和」などの作品がある。「零落」は、「ソラニン」「おやすみプンプン」などで知られる漫画家・浅野いにおの漫画を映画化した。10作目の監督作品とのこと。 一人の漫画家の苦悩と苛立ちを描いた作品だ。 8年間連載してきた漫画が終了を迎えた漫画家の深澤薫(斎藤工)。当初は人気作家としてもてはやされたが、今は見る影もない“元”売れっ子漫画家。次回作のアイデアを考えるが何も思い浮かばず、…
無くなってきましたねぇ…何に使ったかも思い出せないのに…(!) 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 物価高も続いていますから、スーパーなんかへ行ってもおいそれとポンポン買えなくなってきましたねぇ…野菜とかもう買うの止めましょうか…どうせ冷蔵庫ん中で腐らせるハメになりますから…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 納豆さえ食っていれば健康的であれる! と俺的には思っているのであって、あと卵ね…高いけれども…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー ネット通販依存症のせいか…いや、マネーの話ね! まったくもってどこで散財したのか思い出せません…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 浅野いにおさん原作…
最近は夏目漱石を攻めていたけど、吾輩は猫であるが長い&言葉が古風で読みづらく読書そのものが進まなくなっていた。 これではいかんと現代小説を読もうと思って手にしたのが「母性」だった。 これ、母親が二年前くらいに読んでて自分と重ねてしまうといっていて気になっていた。母親はじぶんの子育てが失敗だったと思っていて、私も否定しない。 読み終えた気分はずーーーーんとした気分になった。 親子関係の奇妙さ、複雑さ、怖さ、キモさ。 母親って、子どもにとって偉大過ぎる。母親にどんなひどいことされたって子どもはひたむきに母親を求める。それでもまた傷つけられて、それなのに諦めない。 もういっそのこと生まれてから母親の…
東日本大震災発生の年……その年、2011年の8月に、当時発表されていた作品を一覧にまとめた m-dojo.hatenadiary.com が本来の場所でしたが、、少し前から他のいくつかの記事同様、少しずつ更新しながら、繰り返し紹介していくコンテンツとしました。ほか、 あたらしい情報があったら教えてください。 リストにあるように、2022-2023年は、「テツぼん」が何回目かの震災テーマを描いたということのみ、新たに把握しています(※その後、情報を頂き追加)。【がんばれ東北】磐越西線迂回 燃料輸送貨物列車 DD51 tank car train https://t.co/3l3av2IMXr @…
Q.1 あなたのとらぶるでのお名前は? かりん です🤍 Q.2 名前の由来は? 憧れの女の子からもじりました! Q.3 あだ名は? かりんちゃん Q.4 誕生日は? 1/15です! Q.5 誕生日、誰と同じ? 進撃の巨人のクリスタ(ヒストリア) Q.6 何型? B型です! Q.7 精神年齢は? 主観では分からないです ߹𖥦߹ Q.8 自称の性格は? 甘えたがり! Q.9 周りからはどう言われる? さみしがり!変!めっちゃ食べる! Q.10 自称何ガール? おしゃべりガール! Q.11 他称何ガール? 食いしん坊ガール…ww Q.12 チャームポイントは? なんだろ~、声かなぁ Q.13 髪型は…
大泉町観光協会で買った本。 ブラジル万華鏡 -南米大国の素顔と未来- 作者:日下野 良武 熊本日日新聞社 Amazon 装丁 口絵 有限会社ペーパームーン 渕上禎二 緒方美佳 電子版なし ジャーナリストが見た リアルな光景とは 2016年にはリオオリンピック、 大国の今と未来がグッと身近に! 定価 本体1,400円+税] 熊本日日新聞社 帯 滞在33年。 熊本県出身の筆者はこれまで1,000人を超す日本人・日系人を取材した。 移民船で渡った人々の9割が「ブラジルに来てよかった」と 笑顔を見せるが、 それはなぜか。 100年後、アマゾンは地球の 「自然公園」になろうという、なぜ? 軽妙なエッセイ…
衝撃作すぎるんだよ… 今回は以前、『コンビニ人間』の感想記事を書いた村田沙耶香さんの著作『地球星人』の感想記事です。 文庫版の帯にあった「芥川賞『コンビニ人間』を超える衝撃!」は本当にそうだった… 本文引用をしているので、ネタバレが気になる方は注意です。 衝撃作すぎるんだよ… 『地球星人』概要 著者について*2 あらすじ 感想 関連記事 『地球星人』概要 作者:村田沙耶香 出版年月日:2018年8月31日*1 出版社:新潮社 著者について*2 村田沙耶香(1979−) 日本の小説家。エッセイスト。2016年に『コンビニ人間』で芥川賞を受賞。 大学時代に小説に向き合うため、コンビニエンスストアで…
こんばんは。 今日1日、 睡眠とYouTube視聴とネットサーフィンしかしていない私です。 朝起きて二度寝した時、 『高校時代、模試の数学で分からないところを1回聞いたくらいの関係性だったけど、当時めちゃくちゃ憧れていた先生』 が夢に出てきました。 夢を見てから色々思い出したので、書いてみようと思います。 まず、憧れていた先生についてですが、 中学卒業後、高校入学前の学校説明会?みたいなのがあるのですが、 その説明会で例の先生を初めて見て、 うわ!!!!!!めっちゃかっこいい!!!!!!!! と、ほぼ一目惚れをした先生です。 めちゃくちゃ私のタイプでした。 言い表すなら、ハーレム系アニメの主人…
またサボった。最近は疲れが溜まっているやうな。 というかずっとだな。疲れがない日ちょっとぐらい来いよ。 すごく雑にカロリー摂りたい日、ありますよね。 そういう時はコンビニの150円未満の雑パンを3つくらい食べましょう。良い感じにアブラアブラしててます。 そういう日がない人は元気なんだと思います、誇ってください。あと大嫌いです。 またサボったので2/5(日)の日記から。 2/5(日) カネコアヤノカラオケ会 …記憶がない。なんか動こうとして全然動けんかったなーみたいな印象だけある。 起床、さえも思い出せない。いつ起きたんだろうか。 なんかシャワー浴びて適当に14時くらいにご飯買って食べてなんか作…
そう、全てはここから始まった?
こんにちは。 長い長い1月が終わり、ざまぁーみろ!!と息巻いています。 さて2月も一週目は終わり、あと三週凌ばもうすぐ終わりが見えてくる。 早く暖かくなって欲しいし、早くマネーをグリスプしたいところでもあります。 10年前と比べて遥かに豊かになっているはずなのに、投資とかで引き落としが始まったり、封筒貯金したりしていて将来への長期・短期の備えのせいか、そんなに豊かになっていないのが現状です。 新卒で働き始めた頃は、画集とか漫画とかをストレス発散のためか、割と買ってました。なぜだ!いや答えは出てるだろ! 買った画集といえば、山本タカト・松井冬子・亀山徹・ベクシンスキー 亀山さんは渋谷の個展でたま…
タコピーの原罪 上 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:タイザン5 集英社 Amazon ずっとSNSでタイトルはちらちら見たことはあって、気になって読んでみた。 上下巻の2巻で完結するので読みやすい。 あらすじは、ハッピー星から来たみんなをハッピーにしたいタコみたいな宇宙人が女の子と出会って、ハッピー道具を使いながら、ハッピーにする手助けをするって話 何かタコピーって名前の響きから結構ほんわか系かな?と思ってたけど、そんなことはなかった。そもそも単行本の表紙で女の子が泣いてる時点でお察しです。 タイトルの原罪も最後まで読むとそういうことかってなると思う。 2巻でうまいことまとめられて…
仕事柄、第三者にも分かる(見える)形でアウトプットがある人、何かを成し遂げた人、何かを頑張っている人に話を聞く機会が多く、その度に自分は何かを頑張っているのだろうか私の作品とはクリエイティブとは一体何だろうかと自問するのだけど、ライターとか編集者は黒子でいいと思っているから別にこれでいいけど私は何かを成し遂げたり何かを一所懸命頑張ったことがあるのだろうかとやっぱり考える。「何かを成し遂げるには最低20年かかる、と聞いたんですよ」という話を教えてもらって、ヒトが生まれてから成人するのに20年、それを言った人は現在70歳で、これから30年かけて一つの山に木を植え育て人が訪れる場所にしようとしている…