こんちゃー。今日は久しぶりに谷川俊太郎さんを見かけたのでこの話。 「きみ」っていうのは谷川俊太郎さんの作った詩の一つ。 きみきみはぼくのとなりでねむっている しゃつがめくれておへそがみえている ねむってるのではなくてしんでるのだったら どんなにうれしいだろう きみはもうじぶんのことしかかんがえていないめで じっとぼくをみつめることもないし ぼくのきらいなあべといっしょに かわへおよぎにいくこともないのだ きみがそばへくるときみのにおいがして ぼくはむねがどきどきしてくるゆうべゆめのなかでぼくときみは ふたりっきりでせんそうにいった おかあさんのこともおとうさんのことも がっこうのこともわすれて…