京都市伏見区の城南宮にやってきました。 このあたり、平安時代の鳥羽離宮のあった場所です。 創立年代は不詳である。平安遷都の際に国常立尊を八千矛神と息長帯日売尊に合わせ祀って創建された。城(平安京)の南にあることから「城南神」と称した。また、城南寺の鎮守社として創建されたともいう。 白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからはその一部となり、離宮の鎮守社として代々の天皇や上皇の行幸がしばしばあった。また後代になると京都御所の裏鬼門を守る神となった。 城南宮 - Wikipedia ただいま『しだれ梅と椿まつり』が開催中です。 しだれ梅はちょうど見頃とあります。 最近2月にしては気温が高いので、…