7月下旬。 昨日までの梅雨空が急転、夏の訪れを告げる”日中もひぐらしの鳴き声”響き渡る、へき地県境民です。 上旬、市の広報に載っていた今後の公共交通計画。 バス停を増やし、デマンド交通(大型ワゴン車による予約制乗合タクシー)を基本とするとか。 今の地区は「日に3便・日祝2便」で路線バスはいつもがらがら。 JRのBRTバスで市の玄関駅まで11.3㎞240円、一方地元民間バスは駅に近いバス停(駅は通らない)で700円ですが、BRTも盛況からは程遠く・・・(始発と夜便を乗れば、貸し切りと4人でした)。 ちなみに需要がありそうな市立病院までは730円、それぞれ片道運賃です。 なので大型バスは空気を乗せ…