(原題:Killing Me Softly with His Song) ノーマン・ギンベル(Norman Gimbel)作詞、チャールズ・フォックス(Charles Fox)作曲の1971年のポピュラーソング。リリース後4週間で全米1位、1973年2月24日から5週連続でビルボード誌第1位を達成した。ビルボード誌1973年年間ランキングは第8位。これにより、ロバータはグラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀歌曲賞、最優秀女性ボーカル賞の3部門を受賞した。
以下の文章は2006年の4月、そうもう19年も前に某所に書いた文章です。まずはそちらをご覧いただきたいです。ちなみに写真は当時使っていたガラケーで、今はなきJR清水駅前のバス乗場を撮影したもの。😨 宮沢元首相が言っていたらしいんですけど、若い時に存在しなかったが故に、後年それがいかに普及しようと馴染めないってこと(物)があるんだそうです。彼の場合それはテレビとのこと。むべなるかな。 かく言う私の場合は… 笑わないで下さい。それは『ノンステップバス(低床式バス)』。子供の頃から比較的バスに乗る機会が多かった私は、バスってのは「よいしょっと」って階段を昇ってから空いている椅子に座るもんだって、いつ…
2月24日、ロバータ・フラック亡くなる インスタントコーヒーが主流だったあの時代 「やさしく歌って」のリードシート 【演奏動画】「やさしく歌って」 2月24日、ロバータ・フラック亡くなる 歌手のロバータ・フラックが亡くなった。 長い間、難病で闘病生活を送っていたらしいが、享年88歳だったそうだ。 そうか、もうそんなお年だったのか、と感慨深い。 このように私の青春時代、そのヒットソングで心を和ませてくれたアーティストがどんどん亡くなっていく。 まぁ、しゃーないね。 私だっていつのまにか、こんなトシになってしまったのだから。 ところでロバータ・フラックについては、「愛は面影の中に」というヒット曲を…
教師から世界的歌手へ:意外な経歴と音楽の道 "やさしく歌って"が生まれた背景 音楽界の記録を塗り替えた功績 ジョン・レノン家族との絆:知られざるエピソード 音楽と教育:二つの情熱を貫いた生涯 最後まで音楽と共に:晩年の活動と遺産 2025年2月24日、音楽界に大きな悲しみが広がりました。アメリカを代表する歌手のロバータ・フラックさんが、88歳で亡くなったのです。彼女は「やさしく歌って」で知られる伝説的なアーティストでしたが、実は中学校の教師からキャリアをスタートさせた異色の経歴の持ち主でした。 音楽と教育、二つの道を真摯に歩み続けた彼女の人生には、私たちの心を打つ素晴らしいストーリーが隠されて…
お題「わたしの癒やし」 今日は晴れ。 今朝散策中、いつもの畑(共同菜園)でしきりに「ヒッ、ヒッ、ヒッ」と鳴く声が聞こえた。この鳴き声は「ジョビオ」くんに違いない。しかし、いくらその周辺を見渡しても、その姿が見えない。そして、しばらくしてから「ジョビオ」くんが、立木の中から姿を現した。 あっ、「ジョビオ」くんだ!(^^)/ その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。 ❶米国前大統領のトランプ氏、SNSで「21日に逮捕される」と投稿。⇦本当だろうか?https://t.co/YpsnWSGfvehttps://t.co/BJwXFGzmJN❷今朝目撃の「ジョビオ」くん①#…
お題「わたしの癒やし」 昨日は晴れ。今日は曇りのち晴れ。 今日、3月7日以来に「モズ子」さんと「モズ吉」くんを見付けた(めっけ!)。そして、「ジョビオ」くんは二日振りである。 春になり、「モズ子」さんや「モズ吉」くんはあまり鳴かないばかりか、木の中に入って目立たないことが多く、見付けることは困難になっている。そのため、山に帰って行ったとばかり思っていた。 この点、営巣が何処になるか不明であるが、営巣するのに相応しい場所(木の枝等)があれば、平地に留まるようである。 これに対し、「ジョビオ」くんはこれまでと変わらずに目立っている。それにしても、3月中旬になるのに北へ帰還する気配は感じない。このま…
やさしく歌って アーティスト:ロバータ・フラック ワーナーミュージックジャパン Amazon ロバータフラックの「やさしく歌って」は僕にとって思い出深い曲です。 僕の田舎は四国なのですが、40年以上前の中学生の頃、自転車で20キロ位走ったところにあるオーディオショップの試聴コーナーでこの曲が流れていました。生演奏のような生々しい音が衝撃的でした。当時の僕はこの曲のことをよく知らず、ネスカフェの曲だ、と思いました。厚さ5センチ位の分厚いターンテーブルのアナログプレーヤーはマイクロ製だったと思います。アンプの印象はないのですが、スピーカーは大きなフロントロードホーンでおそらくアルテックA7だったと…
追悼ロバータ・フラック(更新) コチラでした amass.jp 思い出の曲です ロバータ・フラックの代表曲「優しく歌って」 名曲です www.youtube.com 思い出の曲、ですよね まずはコチラの記事からご覧ください www.aiaoko.com ロバータ・フラックの「やさしく歌って」のCMは1972年のネスカフェ! ネスカフェ (1972年) - YouTube これでしたよね 昭和のお茶の間で「Killing me softly」でした コーヒー党になったのは、子供の時の、このコマーシャルの影響でしょうか?^^ 「やさしく歌って」の歌詞のキッカケとなったドン・マクリーンの「Empty…
ネスカフェのCMでおなじみ、ロバータ・フラックの名盤「やさしく歌って」Killing Me Softly with His Song 詳しい方の記事はコチラです www.aiaoko.com この曲も、タイトルや、アーティスト名は知らなくても、 ひとたび聴けば、みなさん、ああ!この曲!と思い出す曲ではないでしょうか 私にとっては、将来、認知症になったとき、 キゲンの悪い時に聴かせてくれたなら、しみじみと優しい気持ちで、落ち着きそうな そんな曲です 歌詞の意味・和訳 コチラですね(感謝) Roberta Flack - Killing me softly with his song (和訳付き)…
おはようございます。今日は70年代を代表する名曲、ロバータ・フラックの「やさしく歌って」です。 Roberta Flack - Killing Me Softly With His Song (Official Audio) Strumming my pain with his fingersSinging my life with his wordsKilling me softly with his songKilling me softly with his songTelling my whole life with his wordsKilling me softly with hi…
先日、懐かしいアルバムをCDのデジタルリマスター盤で買いなおした。中学生の頃、ネスカフェのCMで流れていたその曲は印象的だった。歌謡曲全盛の時代。テレビから流れてくるのは日本の流行歌ばかりだったので、僕は、その短いながらも心引かれるメロディーと英語で歌う女性ボーカルから、日常とは少し違う新しい音楽の香りを嗅ぎ取っていた。 ロバータ・フラックの「やさしく歌って/ Killing Me Softly With His Song」。この曲の入った1973年リリースのLPレコード 『Killing Me Softly』 の購入が、大学時代の僕の洋楽志向のスタートだった。それまでも話題の洋楽アルバムはリ…